THE INTERNET(ジ・インターネット)の歩みと魅力を紹介!!

ソロ活動もありながらグループとしての結束力も強いTHE INTERNET(ジ・インターネット)!!
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2018.07.22 12:30

THE INTERNET(ジ・インターネット)は世界が注目している



2018年6月にニューアルバム『Hive Mind』のリリースが決定したTHE INTERNET(ジ・インターネット)は世界中で今注目を集めているバンドだ。そんな彼らの魅力を紹介していく。音楽好きはぜひ参考にしてほしい。


その魅力とは?



THE INTERNET(ジ・インターネット)はシド・ザ・キッド率いるアメリカのロサンゼルス出身のメンバーから構成されているバンドだ。もともと2011年にロサンゼルスの個性派揃いのヒップホップ集団だったオッド・フューチャーのプロデューサ的な活動をしていたシド・ザ・キッドとマット・マーシャンによるユニットだった。シド・ザ・キッドがヴォーカルでマット・マーシャンズがキーボードを担当していたのだが、活動をしていく中でメンバーを増やしていって今のバンド構成になっている。構成メンバーはスティーヴ・レイシー、シド・ザ・キッド、マット・マーシャンズ、クリストファー・スミス、パトリック・ペイジ二世の5人だ。THE INTERNET(ジ・インターネット)はアルバム『Purple Naked Ladies』でデビューした。ロサンゼルスはそもそもブラック・ミュージックの発祥地であるが、その中でも存在感が強いのがこのTHE INTERNET(ジ・インターネット)だ。その魅力はサウンドはもちろんだが、唯一の女性シンガーであるシド・ザ・キッドの美声だろう。


また、その歌声メンバーが紡ぐメロウなグルーヴも彼らの魅力で、世界中の音楽好きを魅了している。2015年にリリースされたサードアルバムの『エゴデス』は、グラミー賞の最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞にノミネートされた。このアルバムではギタリストのスティーヴが新たに加わったことで、これまでとはまた違ったブラックバンドとしての魅力が存分に楽しむことができる。ちなみに、このアルバムには同性愛者であることをカミングアウトしたシド・ザ・キッドの恋愛体験を歌詞につづっていることも話題を呼んだ。このサードアルバムをきっかけに世界的なブレイクを果たしたTHE INTERNET(ジ・インターネット)は2016年1月に初来日を果たして、その持ち前の魅力で多くの日本人リスナーを虜にした。もちろん、その公演はソールドアウトだった。同年の富士ロック・フェスティバルにも参加してその魅力的なパフォーマンスを存分に披露した。


ソロ活動もありながらグループとしての結束力も強い!



THE INTERNET(ジ・インターネット)は2017年には女性ボーカルのシド・ザ・キッドが初のソロアルバム『フィン』をリリースしている。シド・ザ・キッドだけでなく他のメンバーもソロ活動をしてそれぞれのポテンシャルを大いに発揮している。これはメンバーが勝手に動いているのではなく、メンバーそれぞれが幅広い音楽の知識とスキルを持っていることから、それぞれを個々人で活かして、そうして得た成果をグループに還元しようという試みだ。ファンの一部から解散の噂も流れたが、彼らとしてはバンドをより大きく成長させる機会としたかったのだ。彼らのファッションを見ていてもわかるように、非常に統一されていて、結束力の強いバンドだということが一目瞭然でわかる。実際に2018年にも来日してその高いパフォーマンス力で個々のパフォーマンス能力が大いに上がったことを証明した。今後も大いに期待できるパフォーマンスグループだ。


ちなみに、彼らのおすすめ楽曲はニューアルバムである『Hive Mind』に先駆けてMV公開された『ロール(バーバンク・ファンク)』だろう。ファンキーなサマーチューンは多くの人を魅了すること間違いないだろう。彼らのブラックバンドとしての魅力も詰まっている名曲だ。興味がある人はぜひ聴いてみるといいだろう。


Photo: https://www.facebook.com/TheInternetMusic/


Written by 編集部

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