The Chemical Brothersが第62回グラミー賞「最優秀エレクトロニック・ダンス・アルバム」を受賞

さらにアルバム収録の「Got To Keep On」も「最優秀ダンス・レコーディング」を受賞した。
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2020.01.27 02:15

昨年、フジロック2019のヘッドライナーとして来日し、今年は10月に再び来日を控えるThe Chemical Brothersの最新アルバム『No Geography』が、現地時間1月26日(日本時間1月27日)に行われた第62回グラミー賞授賞式にて「最優秀エレクトロニック・ダンス・アルバム」を受賞した。



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ゆるふわギャングNENEも参加した『No Geography』がグラミー獲得  


『No Geography』は、昨年4月にリリースされた彼らにとって9枚目となるフルアルバム。20年前の機材を引っ張り出し、当時の制作環境を再現して制作されたことや、日本では人気ヒップホップユニットのゆるふわギャングのNENEがアルバムの冒頭を飾る「Eve of Destruction」にフィーチャーされたことも話題になった。



今回の「最優秀エレクトロニック・ダンス・アルバム」部門には、The Chemical BrothersのほかにFlume、Tychoといった昨年の夏フェス来日組のほか、Apparat、RÜFÜS DU SOLらがノミネートされていた。  


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アルバムからは「最優秀ダンス・レコーディング」受賞曲も! 


またThe Chemical Brothersは、先述のアルバム収録曲「Got To Keep On」で「最優秀ダンス・レコーディング」も受賞。今回のグラミー賞の結果から改めてダンスミュージック/エレクトリックミュージックの分野において、The Chemical Brothersは、長きに渡りキャリアを築いてきた大ベテランながら未だシーンの最前線に立つアーティストであることが証明された。



なお、昨年、The Chemical Brothersは名盤『Surrender』が発売から20周年を迎えたことを祝し、20周年記念盤をリリース。同アルバムにはThe Chemical Brothersによる秘蔵リミックスなど収録曲のレア曲が多数収録されている。



written by Jun Fukunaga 


source: https://www.grammy.com/ 


photo: Alterna2




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