渋谷の話題スポットとなっている新感覚カプセルホテル「The Millennials Shibuya」

2018年3月にオープン
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2018.07.05 14:42

2018年3月にオープン


2018年3月、流行の発信地として知られる東京・渋谷に「The Millennials Shibuya」という新型のカプセルホテルがオーブンし、話題のスポットとなっている。この話題のカプセルホテルとは一体どんな施設であるのだろうか。


ミレニアル世代をターゲットにしたカプセルホテル


まず話題のスポット「The Millennials Shibuya」の大きな特徴として挙げられるのは、ミレニアル世代を明確なターゲットにしている点が挙げられる。このミレニアル世代とは、1980年代・1990年代に生まれて2000年以降に成人を迎えた世代を表す語句で、ファッションの世界などで流行語となっているワードだ。なお、10代の頃からインターネットが普及した環境下で育ってきた事や、1970年代までに生まれた世代とは違う新しい価値観を持っている傾向にあることが特徴と言われる。


そして、渋谷の話題スポット「The Millennials Shibuya」は、若くて新しい価値観をもったミレニアル世代に向けて従来とはまったく違った雰囲気の宿泊・交流スペースを提供している。




「The Millennials Shibuya」にはどんな特徴があるのか


続いて、渋谷の話題スポット「The Millennials Shibuya」はどんな特徴をもつカプセルホテルであるのかを紹介していく。まず、施設の核となるカプセルホテルとしての特徴を挙げると、シンプルなデザインの通常のルームとは別に、20室限定の「アートポッド」という特別ルームがある。この「アートポッド」は、一つ一つ壁面に描かれている絵が違い、各部屋の壁面はそれぞれ別のアーティストによる作品だ。そして、通常の宿泊料金にプラスして追加料金を支払えば、デザイナーズマンションの室内のようなアーティスティックな雰囲気の中で一夜を過ごせる。


その他、もっと豪華なルームもあり、80インチの巨大スクリーンが備え付けられている。この部屋に宿泊すれば巨大スクリーンにて映像鑑賞を楽しめ、部屋のサイズ自体は小さいもののゴージャスな気分を味わえる。なお、すべての部屋が男女兼用というわけではなく、女性限定ルームも存在するため女性が気軽に利用しやすい施設であることも記しておきたい。


その他、食事面については、24時間無料で利用可能なコーヒーのセルフサービスがあるほか朝食として無料のパンが用意されているため、朝食を前もって買い込んだりする必要がない。さらに、夕方17:30-18:30はFree Beer Timeでセルフサービスのビールサーバーを使って、無料で美味しいビールを堪能できる点も魅力だ。




ホテル機能しかないわけではない


「The Millennials Shibuya」が渋谷の話題スポットとなっていることには他の要因もある。この施設は宿泊機能しか持ち併せていない施設ではなく様々な機能を持ち併せており、そういった点も大きな注目を集めている要因になっている。全体の面積の80%は客室スペースながら20%は共有スペースとなっていて、カプセルの中で寝るまでの時間は、共有スペースにて様々な過ごしかたをすることが可能だ。


まず、カプセル内とは違って開放感のある広いラウンジにてお喋りをしたり、コーヒーを飲みながら読書をしたりすることが出来る。また、共有キッチンで調理をして横のスペースで調理したものを食べる事、賑やかなラウンジよりも静かなワークスペースにて仕事をする事も出来る。ちなみに、ラウンジについては昼間は明るい照明で照らされていてカフェ的な雰囲気があるが、夜間は証明が落とされてネオンライトが輝く渋谷のクラブ的な空間に変わる。そして、夜のラウンジのおしゃれな雰囲気もこの施設の人気を大きく支えている。




どんな利用の仕方が良いか


「The Millennials Shibuya」は最低限の設備だけを備えている低価格なカプセルと違い、施設が充実しているため一般的なカプセルホテルより高額な宿泊料金が発生する。また平日に比べて週末は割高になるため、この話題のスポットは毎日利用することに向いたホテルとは言えない。ではどんな利用の仕方が良いかというと、夜に渋谷で集まって友達と遅くまで話し、お酒に酔ったらそのまま寝たいような日におすすめの施設と言える。


photo: https://www.facebook.com/pg/themillennials.shibuya/photos/?ref=page_internal


written by 編集部

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