Dr. Dre、28年前のデビューアルバム『The Chronic』全ストリーミングサービスで解禁に

これまでApple Musicのみで配信されていたヒップホップを語る上で外せないクラシックアルバムをSpotify、YouTubeで聴こう。
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2020.04.22 10:30

2 Pac(2・パック)、Snoop Dogg(スヌープ・ドッグ)今ではKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)とともに、西海岸のヒップホップを語る上で確実に名前の上がるDr. Dre(ドクター・ドレ)。プロデューサー、エンジニアとしても活動を続ける彼の1992年にリリースされたデビューアルバム『The Chronic』が全てのストリーミングサービスで解禁となった!! 


解禁されたのは現地時間“4月20日”とあってわかる人にはわかる理由だろう。Snoop Doggや故・Nate Dogg(ネイト・ドッグ)も参加している至極のクラシックアルバムを再びチェックしよう。






Spotify、YouTubeで解禁!!


約28年前にリリースされ、多くのアーティストに影響を与えてきた『The Chronic』はこれまでApple Musicでの配信しかされてこなかった。これは所属していたレーベル「Death Row Records」との関係があってのことだったようだが、他のストリーミングサービスユーザーには嬉しい解禁だ。ちなみにJay-Z(ジェイ・Z)が運営するTidalでも解禁されたが、日本ではまだ使用することができない。


アルバムタイトルの『The Chronic』とは質のいい大麻を意味するスラングのひとつで、“4月20日”はアメリカでは別名大麻の日と呼ばれており、各地でイベントが行われる好きものには大切な日。そんな日に解禁したのもDr. Dreらしい心意気だ。




デビュー前のSnoop Doggも参加


Dr. DreのアルバムというとSnoop Dogg参加の「The Next Episode」やEminem(エミネム)参加の「Forgot About Dre」を収録した1999年リリースのアルバム『2001』のイメージが強いかもしれない。しかしこの『The Chronic』はDr. Dreのソロデビューというだけでなく、Snoop Doggがその後のキャリアを築く上で重要な経験を積んだ作品だ。


ソロとしてキャリアをスタートさせる前だったSnoop Doggはこのアルバムのほぼ全ての曲にラッパー、そしてソングライターとしても参加しており、これからの西海岸ヒップホップを背負っていくであろう若きスターを世に知らしめるには充分なインパクトとなった。その後のSnoop Doggの活躍はご存知の通りだろう。そうして聴くとさらに歴史上の重みを感じるアルバムだ。



レーベルや諸事情で配信元が限定されているのは仕方がないが、解禁されたことは音楽好きにとって嬉しいこと!! 自粛生活の続くなか、懐かしいアルバムを聴き直すのもいいだろう。




written by BsideNews


source: https://www.hotnewhiphop.com/dr-dres-the-chronic-hits-all-streaming-platforms-news.108794.html


photo: https://www.youtube.com/watch?v=0YdnlUjwD2Q&list=OLAK5uy_khct6HG2nAWru-YSr1KJCQbxygfACGRkA





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