☆TakuとTJO『ワンダヴィジョン』を語る

☆Taku TakahashiとTJOが『ワンダヴィジョン』5話までを考察!
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2021.02.09 12:00

毎週金曜日夜9時、block.fmで配信中されるTCY Radio。2月5日放送回では☆Taku TakahashiとTJOが話題のマーベルドラマ『ワンダヴィジョン』第5話までを振り返り。物語の謎を考察していました。


毎週☆Taku TakahashiとTJOの音楽トークが聴ける番組は、こちらをチェック。


▶︎TCY Radio


配信中:毎週金曜日  21:00 - 22:30



☆Taku:ここからは『ワンダヴィジョン』を……まず『ワンダヴィジョン』はディズニープラスで見られるドラマなんだけど。ディズニープラスでいろいろとマーベルのドラマをやっていくよって発表される中で、まず僕が気になったのは『ロキ』。マイティ・ソーの弟のロキ。悪役なんだけど憎めない悪役っていう。コールソンを殺したこと以外は。


TJO:そうそう。途中でちょっといいやつになったりとかもしたり。その矢先にいろいろあって……。


☆Taku:何度かいいやつになって、何度か悪くなるっていうのがロキの素晴らしさなんだけど。


TJO:一番人気出そうな(笑)。


☆Taku:ズルいんだよね(笑)。で、そのロキのドラマが出るって聞いて。それは『エンドゲーム』とまた続くよっていうようなのがあって。それと『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』。それが発表されていて。ひとつだけ、『ワンダヴィジョン』があるって発表があった時に、『ワンダヴィジョン』だけ「シットコムだ」っていう風に言われていて。シットコムってなんて言えばいいのかな?


TJO:アメリカのお笑いホームドラマ。『フルハウス』みたいなやつ。


☆Taku:そうね。まさに今回が『フルハウス』だったんだけど。コメディドラマですね。で、『ワンダヴィジョン』はシットコムだっていうのが出ていて。「なんか企画物なのかな?」って思っていたのよ。俺、あんまり前情報とか見ないようにしていて。見すぎてしまうと本当に俺の『エヴァンゲリオン』病みたいになっちゃうから。


TJO:なるほどね(笑)。


☆Taku:まあ、今は『ワンダヴィジョン』病になっちゃったんだけど。で、シットコムだから企画物のお笑いでもやるのかなって思って見てたんだけど……1話を見た時、ジョンはどう思った?


TJO:1話を見た時は「おっ、これ、どうやって続けていくのかな?」って。しかも「全9話」っていうことは知っていたから。1話でもうほぼほぼの尺をシットコムだけで使ったじゃない? 「今後、どういうバランスで展開していくのかな?」ってドキドキして。で、2話目もシットコム路線がちょっと多くて。それで3話ぐらいで正直、ちょっと飽きてたの。「もうちょっとこのシットコム部分、お笑いコメディドラマ部分、多いのはいいよ。だって話、進まないじゃん」と思っていたの。


☆Taku:でもさ、1話と2話が同時にリリースされて。それはもう完全に『奥さまは魔女』を完全にモチーフにしてるんだけど。『奥さまは魔女』は60年代に大ヒットした、魔法使いの奥様が普通の社会で暮らしてるっていう、まさにワンダにぴったりな役なんだけども。で、白黒でやっていて。『奥さまは魔女』のオマージュをやっているなっていうのがまず、わかるじゃない? オープニングのところも『奥さまは魔女』のパクリだし。その映像の部分って僕の友達の会社が作っているんだけど。


TJO:へー。すごい!


☆Taku:アニメ制作会社がアメリカにあって。それでその友達から「何も言えないけど面白くなるから。まあ、見てろよ」って言われていたんだけども。それを見ていて。1話も2話もそのシットコムの『奥さまは魔女』要素がすごいいっぱいあるんだけど。要所要所、普通のシットコムじゃないよっていうのはあったじゃない?


TJO:そうだね。


☆Taku:匂わせというか。途中にCMが入ったりとかしてるところで。「何か隠されたメッセージがあるんじゃないか?」とか。普通にシットコムをやっているんじゃなくて、「これは裏があるな?」っていうのが1話、2話で見え見えだと思ったんだけど。で、3話は70年代になって。『ゆかいなブレディー家(The Brady Bunch)』っていう、これもまた有名なシットコムなんだけど。


2つの家族が……片方は奥さんが亡くなっちゃっていて、片方は旦那さん亡くなっちゃっていて。子供たちがいて。その2人が再婚しちゃって大きな家族ができるよっていう70年代の有名なシットコムがあって。それをモチーフにしていたんだけども。そこでジョンは飽きたのね?


TJO:飽きたというか……僕のこの話には続きがあって。「もっと早く進まないかな。どうなるのかな。早くして」って。でも、不穏な部分が見えるのはたしかにドキドキするし、気になるけど。だったらなおさら、残りの9話をどうやって展開するのかな?って思ったら、3話目の後半に「あれ? 様子がおかしいぞ?」っていうのが明らかになって。そして、先週の4話目で「来た! 外からの世界、こうやって見えてたんだ。うわっ!」ってなって、すっきりしたの。で、そこからもう4話目……それで今日の5話目もね、見てきたけども。早く来週にならないかな?って感じ。


☆Taku:そうなんだよ。俺も『ワンダヴィジョン』ロストが始まっているんですよ。


TJO:フフフ(笑)。だから、それも含めて1話、2話とじわじわさせてたのも計算かなって思うと、俺はまんまとやられてたなと思って。


☆Taku:俺はあんまりじわじわっていうか、結構……あれじゃない? 俺、脳みそがドラマ脳だからさ。映画脳の人にはちょっと遅く感じるかもしれないね。ジョンはやっぱり見てるの、映画の方が多いじゃない?


TJO:まあまあ、たしかに。


☆Taku:俺はドラマの方が多いから。ドラマ脳で見てるから、そんなに遅くは感じなかった。実は。


TJO:あ、ちょっと面白いのが早速ですね、クリエーターのBUNNYくんから個人的にLINEが来まして。「TCY、聞いています。Wikiによると『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は『エンドゲーム』の8ヶ月後。『ワンダヴィジョン』の後の話みたいです。『ファー・フロム・ホーム』のラストでデイリー・ビューグルの編集長がサム・ライミ版『スパイダーマン』と同じ役者(J・K・シモンズ)だったので、もしかしたらワンダのなにかが影響しているのではないか?」っていう風に書いていますね。


☆Taku:ああー。みんなが注目しているのはね、その後のポストクレジットでニック・フューリーが出てくるのと、地球にいたニック・フューリーとマリア・ヒルはスクラル人だったっていうところがつながっているっていうんだけども。なるほどね。デイリー・ビューグルの人もつながっているんじゃないかっていうね。


TJO:だから、それは『ワンダヴィジョン』をきっかけに何かが起きたんじゃないか?っていう考察ですね。なるほど。面白い! 


☆Taku:だから、『ワンダヴィジョン』は『エンドゲーム』の3週間後ですね。『ファー・フロム・ホーム』は8ヶ月後っていう。


TJO:それで僕は焦らされたけど、結局それも含めて全て、マーベル。ケヴィン・ファイギの手の上で転がされてるのかなと思って今は完全にどハマリしてます。ケヴィン・ファイギってマーベル・スタジオの最高責任者。プロデューサーですね。


☆Taku:で、4話になって、今までずっとほぼ60年代、70年代の世界、ブラウン管の世界がテレビに……。みんな、ブラウン管っていうのがあってね。今、テレビはぺっちゃんこだけど昔はブラウン管っていう箱でテレビを見ていた世界だったんですよっていうね。僕らの世代では全然あったことなんだけど。それで、4話で初めて僕らの世界に繋がったもんね。


TJO:そう。


☆Taku:そこで……まあ、厳密に言うと3話の終わりにヘリコプターみたいなのとか、車とか、僕らの知っているマーベル・シネマティック・ユニバースの世界が初めて出てきたけど。4話はかなり……考察回みたいな感じの話だったからね。


TJO:そうだね。もう完全にそれを誘導するための……起承転結の「承」だったよね。


☆Taku:「何が起こっているのか?」っていうのをすごい明確に4話で説明してくれたという。


TJO:過去の3話を総ざらいしてくれたっていうね。





(中略)


☆Taku:それで第4話……まず、その前に第3話の最後、エンディング。モンキーズの『Daydream Believer』が流れたんだよ。モンキーズってジョン知ってる?


TJO:知っているよ。昔のロックバンド。『Daydream Believer』といえばセブンイレブンのCMでおなじみの(笑)。


☆Taku:忌野清志郎さんのカバーもありましたね。


TJO:僕はあれを聞くとどうしてもセブンイレブンを思い出すんだよね。僕の世代は。そこですごい使われていたイメージがあって。



☆Taku:ちなみに、モンキーズってどんなグループか知っている?


TJO:あれでしょう? 結構サイケな感じのロックバンドで……っていうところ。


☆Taku:いや、そもそものモンキーズの誕生の仕方って、知ってる?


TJO:あ、わかった。知ってる! 存在しないバンドなの!


☆Taku:そうなんです! 元々、架空のバンドだったんです。それが実際、本当のバンドになって……要はドラマの中だけのバンドだったんですよ。それが本当にバンドとなって、リリースして、大ヒットになったっていう。なんかに似てませんか、ジョンさん。


TJO:まさに『ワンダヴィジョン』ですね。


☆Taku:『ワンダヴィジョン』の状態にそっくりじゃないですか!


TJO:はい。


☆Taku:あと歌詞の意味もね、ちょっと「空想をしている」っていう話とか。で、それはモニカ・ランボーがバーン!って飛ばされた後の話ですね。それで第4話。『エヴァンゲリオン』で言うと『ネルフ、誕生』みたいな話なんですけど。嬉しかったのがさ、最初の……日本語でなぜか「指パッチン」と呼ばれている(笑)。


TJO:あれ、やばいよね。ニュースの字幕も「指パッチンから帰ってきた人々」とかってなっていて、笑ったよね(笑)。


☆Taku:指パッチンって……ポール牧師匠じゃないんだから(笑)。俺、その「指パッチン」っていう言葉でそっちに引っ張られちゃってさ。あんなシリアスだったものが……。


TJO:わかる。ちょっと笑っちゃうよね。でも☆Takuさん、あの指パッチンの戻り方、興奮しましたよね?


☆Taku:あのさ、指パッチンの戻るシーンって厳密に言うと2回目なんだけどさ。『ファー・フロム・ホーム』で体育館のシーンで。あれはいきなりパパパパッて戻ってきたんだよね。


TJO:そうだね。体育館の中でバスケしてるのと、その5年前に消えた吹奏楽部のチームがぶつかるみたいなね(笑)。『ファー・フロム・ホーム』は結構ライトに描かれていたじゃない? だから今回、すごいガチな感じで描かれてきたから「うおーっ!」ってびっくりしたよね。


☆Taku:灰が徐々に徐々に具現化して戻ってきてるっていうので。あのシーン、痺れたよね!


TJO:あれ、かっこよかった。だし、やっぱりあれぐらい混沌とした世界観になるよなと思って。病院の中なんだけど、病院がパニックになるじゃん? 消えた時もパニックだけど、戻ってきた時もやっぱりああいう風なパニックになるよねっていう。


☆Taku:で、あれが何を物語っているか?っていうとさ、サノスが人口を半分にしたから飢餓ってなくなるはずじゃん? でも、戻ってきたらすげえ食料不足になるんじゃないか?って俺、思ったんだよね。


TJO:そういうことだね。


☆Taku:これはよくないことなんだけども。「でも、いいこともある」って。『エンドゲーム』で「ニューヨークのハドソン川でクジラが見られたんだ」なんて言っていて。でも、また汚染が始まっちゃうよねっていうのとか。そういうことを考えさせられながら見ていたんだけど。で、指パッチンがありました。で、そこから戻った後で、ソード(S.W.O.R.D.)っていう新しい……今まではシールド(S.H.I.E.L.D.)っていうのがあったけども。それがソードっていう別の組織になっていて。


TJO:ソードに関しては対宇宙の組織なんだよね。「Sentient World Observation and Response Department」っていう。


☆Taku:でも象徴的なのはシールドは「盾」だけど、ソードは「剣」じゃない? 今度は刀、剣だっていう。「逆じゃん」って思ったりしていて。それでモニカ・ランボーっていう、ずっと潜入捜査してた……まあ、意図的に潜入していたわけじゃないっていうことが後からわかるんだけど。潜入をする前のモニカがそれこそ指パッチンから戻ってきて3週間後にソードに出頭します。


で、長官のヘイワード。彼が「本当はモニカ、君が長官になるべきなのに俺がなっちゃって。ちょっと気まずいだろ?」みたいなやり取りがあって。だからなにかあるって思わせるようなセリフがありつつ。「まだ3週間しか経っていないけど、大丈夫か?」って言うの。そこで初めて、その指パッチンから3週間後の話なんだっていうのはわかるんだよね。それでしかもさ、「宇宙に戻っちゃダメ」っていう風に言われるんだよね。モニカ・ランボーは恐らく……。


TJO:宇宙に行きたかったんだよね。


☆Taku:元々行っていたんじゃないかな? 宇宙のエースパイロットみたいな感じじゃない? おそらく。


TJO:あのお母さんの跡を継いで、パイロットの腕もしっかりしてた。


☆Taku:実はお母さんがその組織を作っていたっていうのもね、そこでわかるんだよね。でも、お母さんの遺言というか、作ったルールで。「指パッチンから戻ってきた人はすぐ宇宙に行ってはダメというルールがある」っていう風にヘイワード長官は言っていて。「君にはミッションがある」って言われて、それで『ワンダヴィジョン』の舞台となるウエストビューに行くんだけど。ここでまず嬉しかったのは、エージェント・ウーだよね。FBIのエージェント(捜査官)のジミー・ウーね。『アントマン&ワスプ』に出てきていた。俺、この俳優さん(ランドール・パーク)が結構好きでさ。


TJO:コメディアンなんだっけ?


☆Taku:結構、いろんなコメディ作品に出ていて。俺が大好きな『Veep/ヴィープ』っていう初の女性大統領の話のコメディがあるんだけど。それはちょっと三谷幸喜のドラマっぽいんだけども。それのライバル役でも出てくるし。あと、『Fresh Off the Boat(フアン家のアメリカ開拓記)』っていう90年代の台湾移民のアメリカ人の話。これもコメディなんだけど。その台湾移民一家の子供の男の子がめっちゃくちゃヒップホップが好きで。それこそウータンクランとかノトーリアス・B.I.G.が好きだったり。ヒップホップがめちゃくちゃ流れるドラマがあったんだよ。そこのお父さん役で出ていて。結構コメディ的な役が多くて。



☆Taku:それで実際、『アントマン』でもなんかコミカルな役だったじゃない? これ、この前に『おまけの夜』でも話したんだけども。日本語の吹き替えだとちょっと真面目な凛々しい声をしているんだけども、英語版の声はちょっとなよっちい声をしていて。オタクっぽい声というか。で、その彼が最初、FBIのバッヂを見せるシーン、覚えている? あれ、つながるの、わかる?


TJO:『アントマン』でもカードマジックをやっていたもんね。


☆Taku:そう! ずっとカードで、手でプシュプシュッてやる技を。あれをずっと練習してたんだな!っていう繋がり。


TJO:そうそうそう。しかも今回、きれいに技が出ていたからね。


☆Taku:かっこよく出してたもんね。あそこは「おおーっ!」って思わされて。その再登場も嬉しかった。そこでいろいろとウエストビューの人口全体が行方不明になっているっていうことを知って。なんか目の前にフォースフィールドっていうか……。


TJO:エネルギー場、磁場みたいなものね。


☆Taku:それでモニカがそれを触ったらビューン!って吸い込まれちゃって。その後、もうひとつ嬉しかったのはダーシー!


TJO:そうだね。『マイティ・ソー』に出てきたダーシーが登場するんだよね。


☆Taku:「うわっ、ここでダーシーが!」って。俺、全然キャストで誰に出てくるか、調べていなかったからさ。もう嬉しい限りですよ。


TJO:『マイティ・ソー』の中で出てくる、マイティ・ソーな彼女だったジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)のお友達の研究者なんだよね。


☆Taku:それでダーシー、『マイティ・ソー』の時はインターンだったんだよね。インターンで、とりあえずジェーンたちがやっていることに興味があるからついてきているんだけども。でも今回、「ダーシー、出世しているじゃん!」みたいなね。それで、いろいろとダーシーがCMBR波っていうのを発見して。これはビッグバンとともに出てくるもので。その上に電波を乗せていて。「テレビがやっている」っていうことを見つけて。そこでいろいろとわかってきて。


テレビが見られるっていうことで見ていたら、そこにワンダが映っている。さらに、なぜか死んだはずのヴィジョンまで映っているっていう。それで、1話、2話、3話の外で何が起こっていたのか?っていうのが4話だから。それでいろいろと、そこで「モニカ・ランボーが中にいる!」って気づいたりとか。あと、俺らが気づくことは、見ていた1話、2話、3話っていうのはノーカット版で。ソードとかダーシーとかウー捜査官とかヘイワードが見ている映像は検閲がかかっているんだよね。


TJO:うんうん。


☆Taku:あれは誰が検閲しているの? まあ、1曲挟んでから行きましょうか。


TJO:じゃあ、3話がモンキーズだったんですけども。4話でジミ・ヘンドリックスの『Voodoo Child』がかかったので。これを聞いてもらいましょう。


☆Taku:これ、いろいろと話が進んでいく中で最後、モニカが出てくる……3話と同じ終わり方でモニカがバーン!って出てきてかかる音楽ですね。じゃあ、どうぞ。



TJO:はい。聞いてもらったのは『ワンダヴィジョン』の4話のラストでかかったジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの『Voodoo Child』でした。これもたぶん歌詞がすごいリンクしてるんだろうなっていう、そんな感じがしています。


☆Taku:そうね。大事なことは話してなかったけど。双子が生まれたんだよね。ワンダとヴィジョンとの間に。


TJO:ビリーとトミーっていう。


☆Taku:で、そこから5話の話。どうでした、ジョン?


TJO:5話、面白かった! あのね、まさか最後にクイックシルバーが帰ってくるとは思わなかったじゃん?


☆Taku:そこから行く? 飛ばすね(笑)。


TJO:しかも『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に出てきたクイックシルバー、アーロン・テイラー・ジョンソンじゃなくて、なんとあのFOXの方の『X-MEN』に出ていたクイックシルバーが出てきたから。「えええーっ!」ってなったよね。


☆Taku:それはビッグニュースですよね。


TJO:☆Takuさん、どうだった?


☆Taku:これは大きな意味があるでしょう。彼をキャスティングしているっていうことで……その裏の話をすると、『X-MEN』の権利をマーベルが取り戻したっていう。


TJO:そう。FOXがディズニー吸収されて、ディズニー傘下になったんですね。


☆Taku:すなわち、「ディズニーの中でこのMCU、マーベル・シネマティック・ユニバースとして『X-MEN』が使えるじゃん!」ってみんなが期待していたから。ここで彼が登場したっていうのはもう重大なニュースですよね! MCU、マーベルファンには。


TJO:しかもまさかね、銀色の髪の人が出てきて。アーロン・テイラー・ジョンソン、『エイジ・オブ・ウルトロン』で亡くなったキャラが出てきて。「これもワンダの世界なのかな?」って思っていたら、まさかの俳優違いなだけじゃなくて、その俳優がFOX側の『X-MEN』に出ていた人だったっていうのでみんな本当にびっくりして。


☆Taku:そのシーンのことで言うけどさ。ワンダがすぐに分かってないような感じもしない?


TJO:そうね。びっくりしてたね。


☆Taku:「あれ? あなた、なんか知ってるような気がするけど……」みたいな。でも、どうなんだろうね? 反応は「あれ? 私の弟とちょっと違う?」っていう反応だったのか、「弟が生き返ってきている」って思っているのかな? どっちかな?


TJO:俺はたぶんあの世界は本当だったら全部ワンダがコントロールできている世界っていう設定じゃない? 外の人たちはみんな言ってるじゃん? 「全部ワンダのせいだ」って言ってるじゃない? だからワンダの思うがままの世界だと思ってたら、何もしてないはずなのに、なぜか……要はあそこでヴィジョンとワンダが一瞬、喧嘩しそうになるでしょう? あの時にさ、「いや、私は何もしていない」って言うじゃない?


☆Taku:そうだ。そこ、議論のポイントなんですよ。まさに。そこではね、「ウエストビューの全てを私がコントロールしてると思ってるの?」っていうセリフをワンダが言うのよ。「みんなが、いつ歯医者に行くのとか、そういったものまで全て、コントロールができると思う?」って言っているのは……あれは俺、ある程度まではワンダがコントロールする力を持ってるんだけど。そこの部分から行くと、「そもそもどういう風に始まったのかもわからない」っていう風にワンダ本人が言っているのよ。ヴィジョンに。


だから、自分の願望である程度のコントロールはできるんだけど、すべてはコントロールできない。だから……ほら。喧嘩をしている時に「ピンポン」ってなってヴィジョンが「またお前、こうやって都合よくするのか?」みたいなことを言われて。「これは本当に私じゃないから」っていう風に言っているじゃない? あれは本心だと思うんだよ。


TJO:俺も思う。で、まさかの玄関を開けたら弟が出てきたのは「弟が誰か、わかっていない」というんじゃなくて、「まさか、弟が復活する?」っていうのをワンダ自身もびっくりしているんだと俺は思っていたよ。


☆Taku:そっちのびっくりかな? まあ、マーベルを見てるとさ、それこそアイアンマンの友達のローディも俳優が変わっていたりするから。自然とそういう風に変わったのか、それとも『X-MEN』のユニバースの別のピエトロが来たのか。そのどっちにも取れるんだけど。ただ布石が1ヶ所あって。子供と話してる時に兄弟の話をするのよ。そこで息子たちには「死んだ」とは言わないのよ。「すごい遠いところにいる」っていう風に言って。だから彼女が思ったことが具現化してしまうのかな?っていう。


TJO:ああ、意識じゃなくて、言ったことがね。なるほどね。


☆Taku:そこがなんかあるんじゃないかなっていう。だから本人も「あれ? 私、ちょっと希望したことが起こっちゃった……」みたいな。


TJO:というびっくりか。


☆Taku:だってその前の前のエピソードでは「死んだ」って言ってるし。それこそモニカに言っていたからね。


TJO:だから今日のあのエンディングをもって、今までここ最近話題になってた新しいスパイダーマンの映画に過去のスパイダーマンを演じた俳優たちが出たりとか。他のシリーズに登場してた人たちが登場するんじゃないかという噂がちょっと現実味を帯び始めるっていうね。


☆Taku:そうだね。他にもジョン、気になったところ、ある?


TJO:CMが必ず入るじゃない? で、今回のCMが「ラゴス」っていう商品。ペーパータオルというか。なんでも拭けるラゴスっていう。


☆Taku:最初の方はヒドラとスターク・インダストリーズの商品で。今回はそのどちらでもなく、ラゴスっていうやつで。「ラゴス」というとジョン、何を思い出しますか?


TJO:ラゴスは『シビル・ウォー』でスカーレット・ウィッチがワカンダの人たちを巻き込んでしまった事件があったんだけど。その現場がラゴスだったんだよね。それでわかったのは、ということは第1話からあるCMとか、全部意味があるのかな?って思って。それで見返した時に第1話はスターク社製のトースターだったじゃん。で、赤いランプのところだけチカチカしてたじゃん?


☆Taku:あれって、爆弾? 育ての親を殺された爆弾説?


TJO:まさにそれ。時限爆弾。内戦で親が殺された時の爆弾がスターク社の爆弾だったから、それをモチーフにしてて……みたいな。全部リンクしてるのかなと思ったの。


☆Taku:その後がヒドラで。時計だったよね。で、次がラゴスで。これ、結構CMでキーポイントになっているのは、赤色が重視されているんだよね。


TJO:そうだね。赤は赤として表示されるもんね。


☆Taku:白黒の時にも赤は赤として表示されていたし。今回のラゴスのCMも最初、赤い水を拭いてるのよ。その後、ビールを拭くんだけども。それでこれ、英語でね、「Lagos for when you make a mess, you didn't mean to」っていうのがあるんだよね。「自分が意図してないMess(散らかし)をしてしまった時に」みたいな。


TJO:「失敗」とかね。


☆Taku:そう。だからまさに『シビル・ウォー』のラゴスのあの状況を物語っている。もう「拭いて消し去りたい過去」みたいなイメージができる。


TJO:そうだね。で、ちょうど先々週、3話の時に出てきたソープ、Hydra Soakも真四角で。ワンダとクイックシルバーにパワーを与えたテッセラクト(四次元キューブ)に……。


☆Taku:でも、あの2人に力を与えたのはマインド・ストーンじゃなかったっけ?


TJO:俺はてっきり、そのパワーを与えたテッセラクトの形を模したソープなんだと思っていた。


☆Taku:でも、それをイメージしている可能性はあるよね。あれはマインド・ストーンっぽくはないよね。なるほどね。だって『エイジ・オブ・ウルトロン』の最初の方はテッセラクト奪還作戦だもんね。たしかに。そうね。CMの考察って面白いんだよね。


TJO:みんな、それぞれにそこは違うのかな。それとも共通しているのかな?


☆Taku:でも俺、実際にもう1回、見直さないとわからないんだけども。たぶんメッセージが入っていると思うんだよね。文章にいろいろとメッセージが入っていて。今回で一番分かりやすかったからさ。


TJO:そう。だからたぶんそれでどんどんはっきりしてくるのかなと思って。


☆Taku:というか、あと今回、ちょっと分かったことはワンダが魔法をかけられない人たちがいるっていうことで。要はみんなを自由にコントロールできるんだけども、ワンダがコントロールできていないのはまずヴィジョン。厳密にそのヴィジョンを好きにコントロールはできないけど、巻き戻して、もう1回シーンを作り直すことはできるっていうのはわかったよね。今回で。


なぜかアグネスがほら、ベビーシッティングをしていた時に「あれ? もう1回、入るところからやり直す?」「もう1回、撮り直す?」みたいなことを言っているじゃない? まあ、アグネスも謎なんだけどね。アグネスだけいろんな変なものを見ても動揺しないし。そもそもこれが自分たちが作っているドラマだってアグネスは分かってるっていうことじゃない?


TJO:そうだね。あとは素性が1人だけ、はっきりしないもんね。彼女はね。


☆Taku:そうそうそう。行方不明者の……アグネスとね、あともう1人、ドッティー。


TJO:あのPTAの中心みたいな。


☆Taku:近所の一番えらい人。ドッティーもホワイトボードには出てきていないの。で、アグネスは出ているけども、身元が判明していない。あともう2人、魔法をかけることができないのは双子の子供たち。彼らに魔法をかけようとして、失敗するじゃない? それはイコール、魔法をかけられないんだろうなっていうのがそこでわかるよね。というところと……そこが今、わかっていること。あと、ヴィジョンと子供たちは自分たちの意思があるっていうことも今回、分かったよね。


TJO:そうだね。


☆Taku:あと、もうひとつ言ってたのが「実際に形になる」っていう風にモニカが言ってたよね。


TJO:4話の地下から侵入しようとした人のワイヤーがおもちゃのワイヤーになってさ、現実の方に引き戻された時にそのままだったでしょう?


☆Taku:というか、あの潜入をしようとした人さ、結局戻れたの?


TJO:うーん。俺は戻れずにいると思うよ。そこは描かれてないからね。


☆Taku:そこは描かれていないよね。


TJO:それか、巻き戻されてなかったことにされて、引き戻されたのかなとか。わかんないけど。


☆Taku:そうね。あと今回、大きかったのはそれこそさっきジョンが言っていた『フルハウス』よ。あのオープニング。


TJO:よくできている。毎回、よくできているね。本当に。モロに『フルハウス』。


☆Taku:『フルハウス』のオープニングを俺、見直しちゃったもん。


TJO:曲調もよくできてるし。


☆Taku:フォントとかもまんまなんだよね。


TJO:で、面白いのが3話の70年代の時に『The Brady Bunch』を模したオープニングだったけども。『The Brady Bunch』だと人のキャラクターが四角の中に出てきていたのが、六角形の形の中に出てきていたからね。


☆Taku:うんうん。六角形っていうのが今回のテーマで。その「ヘックス」っていう言葉はさ、「ヘキサゴン(Hexagon)」なんだよね。ダーシーが六角形だから「ヘックス」っていうんだけども、それにはもうひとつ、「魔法」っていう意味もあって。「ヘックスパワー」っていうのがあるらしいんだけども。ジョン、そのへんを教えてもらえます?


TJO:そう。アメコミの方のスカーレット・ウィッチ、ワンダの師匠にあたる人で魔女でアガサ・ハークネスって人がいて。おばあちゃんなんだけど。で、みんなが言ってるのはそのアガサ・ハークネスのもじりでアグネス……今、謎に包まれているあのアグネスがアガサ・ハークネスなんじゃないか?っていうことが言われているんだよね。


☆Taku:うんうん。ジョンはどう思う?


TJO:俺はアガサ・ハークネスだとして……で、話の流れからするとメフィストっていうすごい強い敵キャラ、悪魔がアメコミの方には出るんだけど。それがラスボスなんじゃないかなとは思ってる。けど……『キャプテン・マーベル』みたいにジュード・ロウがいいやつだと思っていたら実は悪役だったみたいな感じで全部ひっくり返される可能性もあるから。どっちかな?っていうのがわからないまま、そわそわしてる感じ。


☆Taku:でもアグネスは確実に共謀者だよね。共犯者というか、状況がわかってる人だよね。今、わかっているのは。そこで……あとひとつ、気になったことがあるんだけども。キャプテン・マーベルの話になったじゃない? ダーシーとウーとモニカ・ランボーがいる時、キャプテン・マーベルの話をした途端、モニカは急に「その話はしたくないの」モードになったじゃない? あれは、なに?


TJO:あれは気になるね。


☆Taku:だってさ、一緒に……「私はあなたみたいになる!」みたいに思ってた人なのに。


TJO:全然会いに来てくれなかったから、いろいろ思いがあったのかなとかって思っちゃったんだけど。


☆Taku:そういうこと?


TJO:それもわかんない。


☆Taku:ずっと地球に戻ってきてなかったからね。


TJO:でも、別にそれはそれだからさ。そんなね、なんかそんな空気重くなることかな?って。あと今、Twitterで来ていて。これ、俺も思ったんだけど。「今回の5話のオープニングの無理やり作ったヴィジョンの子供時代の写真、割とホラーでしたね」っていうのがあって(笑)。


☆Taku:アハハハハハハハハッ!


TJO:あれ、俺も笑ったわ(笑)。ワンダの子供時代はたぶん本当にあの女優さんのさ、子供時代の写真を使ってるなと思ったんだけど。


☆Taku:でも、ちゃんとソコヴィアにいるようなシーンに合成してなっていたよね(笑)。


TJO:でもヴィジョンはちゃんと子供の時からヴィジョンなんだなって思って。あれは笑ったわ。あと、ヴィジョンが赤ちゃんのおしゃぶりを耳に差して来た時も普通に笑ったなー(笑)。


☆Taku:「ノイズキャンセリングだ」って言っていたもんね(笑)。他にもジョン、話したいことは?


TJO:でも本当に今、いろんなのがあって。モニカはキャプテン・マーベルの親友の娘で。映画『キャプテン・マーベル』で登場した女の子が大きくなったんだけど。


☆Taku:フォトンさんの娘ね。


TJO:そう。でもコミックではモニカ・ランボーって2代目キャプテン・マーベルになる人なんだよね。キャプテン・マーベルを引き継ぐ人だったりするんだよね。


☆Taku:あとはお母さんがフォトンなんだけども。パイロットのニックネームがフォトンで。


TJO:それであと、ワンダの双子の子供たち、ビリーとトミーだけども。彼らもウィッカンっていう魔法使いとスピードっていうクイックシルバーみたいなヒーローにゆくゆくなるんだよね。


☆Taku:ジョン、さっきモニカが後にキャプテン・マーベルになるっていう風に言っていたけども。そこにつながるかわからないけどもさ。ひとつ、今回のストーリーで……キャプテン・マーベルはインフィニティ・ストーンに触って力を得たっていう話が今回も出ていたじゃない? 第5話で。それで、あれよ。血液検査とか、なんかの検査をしていたじゃない? X線かな? それで「数値が出ない」みたいなことを言っていたじゃん? あれ、気にならない? 真っ白だったじゃない?


TJO:ああ、それも書いている方、いるね。「モニカの血液真っ白問題、ありましたね」って。これ、なに?


☆Taku:だからさ、なんかの力を得ているんじゃない?


TJO:じゃあもう、伏線が張られているのかな?


☆Taku:そう思うよ。それはすごい思ったんだよね。結構サラッと行っちゃったけども。


TJO:それで言うと、ソードが宇宙で進出する組織だから。そのソードの中から宇宙に行くチームとかがいて。そいつらがファンタスティック・フォーになるんじゃないか?っていう噂もあったりとか。


☆Taku:でも、それはフェイズ5だっていう噂だよ。『ファンタスティック・フォー』は。


TJO:結構先だよね。


☆Taku:それは……今の話だと繋がるのかな?


TJO:どうなんだろうね。


☆Taku:でも4と5は近いのか? そうね。ちなみにヴィジョンの遺体を奪還したのは9日前らしいんですよ。


TJO:そう。だからあれも出てきてびっくりしたんだけども。ということはさ、モニカが戻ってきてからの間に起きたことだよね。その3週間の間に。


☆Taku:そうそうそうそう。


TJO:だからそんな時間も実は経っていないはずなのに。


☆Taku:それこそ、その前のアイアンマンの葬式が……逆算をするけど。まあ、あれが死んでから3日後だったとするじゃん? たとえば。だから、3週間……21日だから3日経って。残りが18日。それで9日……だから1週間ちょいしか経っていなくてこれが始まっているのよ。で、あの葬式では結構さ、もう「ヴィジョンもこの勝利を見ているわ」みたいな。割と次に進むのかな、みたいな雰囲気だったのに。めちゃくちゃ今、ワンダはヴィジョンに執着していて。しかも、遺体を盗んでっていうところと、あともうひとつ。なんでヴィジョンの遺体がソードの基地に保管をされているの?


TJO:なんでなんだろう?


☆Taku:それもなんか……国連でもないし。なんか俺、ヘイワード怪しい説。ヴィジョンの遺体を使って何かをしようとしていたんじゃないか?っていう。


TJO:じゃあ、誰かが化けている姿っていうこと? 可能性として。


☆Taku:まあ、スクラルとかそういうんじゃないとは思うけども。スクラルってMCUの世界ではいいやつらだから。まあ、スクラルの中で悪いやつっていうのもいるかもしれないけども。でも、だってやたらとヘイワードはワンダを殺そうとするじゃない?


TJO:そうだね。


☆Taku:「こいつはテロリストだ!」みたいな断定をするし。ウーさんも「そこまで言わなくても」みたいな感じだったじゃない? とか、ドローンを持っていった時も「反応しない。撃つぞ!」とかさ。あと、出てきて「あなたのを返すわよ」ってなって。話そうとするけども、本当は始末をしたいんじゃないか、みたいな。


TJO:ああ、それがメフィストだったりするのかな、とか。


☆Taku:おおっ、メフィスト!


TJO:中にいると見せかけて、外にいました?


☆Taku:おお、すげえ! ジョンの鬼考察! ヘイワード=メフィスト説!


TJO:あるかもしれないよ。でもなんか、その通りになんないからね。結構。裏の裏をかいてくるから。


☆Taku:そう? ジョン、結構当てるじゃん。


TJO:でも☆Takuさんがさ、最初に『ワンダヴィジョン』を見てた時に「俺、これ分かった」って言ってたやつって何だったの?


☆Taku:ああ、「これはヴィジョンを蘇生する話だ」っていうね。俺、ヴィジョンの蘇生物語かなって思ったんだけども。実は双子を生む話だったんだなっていう感じだから。俺はたぶん間違っていると思う。最初はヴィジョンを蘇生するプログラムだったのかなと思ったの。もうそこからはズレているから。実際に蘇生はされているんだけどね。


TJO:ああ、もう残り4分か……。


☆Taku:ジョンの予想は?


TJO:僕の予想はメフィストがヴィラン説。アグネスはアガサ・ハークネスと思わせておいて、もしかしたら違うかも? でも、その世界がなくなっても子供たちのは転送して、ゆくゆくはそれがヒーローになる。で、今回、エヴァン・ピーターズ……FOX版の『X-MEN』のクイックシルバーが出てきたのは、僕はもうこれをきっかけにユニバースがさらに広がると思ってます。


☆Taku:『X-MEN』に繋がると。もう完全に。


TJO:『X-MEN』のキャラも登場するし、これができたら……これで真実味を帯びるのが、次の『ドクター・ストレンジ2』にワンダが出てくるっていう話なのね。で、いわゆる現実改変を中心にした物語になって、いろんなユニバースが登場する話になるから。その布石でもあるのかなと思って。


☆Taku:そこよね。だってさ、MCUの世界ではさ、ちょっと『デッドプール』は置いといて。『デッドプール』なんかはヘリキャリアも出てくるし。『X-MEN』のキャラも出てくるからちょっと不思議な世界なんだけど。


TJO:あれはFOXで同じ会社だったからね。


☆Taku:そういう大人の事情もありつつ。でも、ヘリキャリアが出ているじゃん。あれはFOXじゃないじゃん。


TJO:でもあれって『X-MEN』のヘリキャリアじゃないの? 違う?


☆Taku:あれってアベンジャーズのやつじゃないの? その残骸じゃないの?


TJO:『デッドプール』のはFOXの。アベンジャーズのやつじゃない気がする。


☆Taku:まあ、それは置いておいて……X-MENがもしMCUにいたら、もうその世界でニュースになっているとは思うんですよ。


TJO:まあね。だから今回のだけじゃ何も判断できないね。


☆Taku:そのMCUの世界にもしX-MENがいたら、MCUの世界のニュース番組で取り上げられると思うんですよ。だからのMCUの世界にはX-MENはいなかったんですよ。で、これでマルチバースができて、X-MENの世界と繋がるんじゃないの?っていう。X-MENの枝と繋がる布石なんじゃないか?って思って。


TJO:それはめっちゃ楽しみだね!


☆Taku:そうすると、俺は『X-MEN』をちゃんと見なきゃいけなくなるんだよね。


TJO:でもここ最近のやつだけ見れば大丈夫だよ。ちょっとだけ。


☆Taku:本当? ああ、もう終わりか。まあ、まとまらないな(笑)。



Disney+「ワンダヴィジョン」

▶https://disneyplus.disney.co.jp/program/wandavision.html


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written by みやーんZZ


photo:「ワンダヴィジョン」(C)2020 Marvel





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