映画『ストップ・メイキング・センス』4Kレストア版が日本でも公開されることを受けて再注目されているTalking Heads。コーチェラにヘッドライナーとして出演した場合の出演料は14億円超だったとも言われている。

<p>今年2月2日から伝説のライブ映画『ストップ・メイキング・センス』4Kレストア版が日本でも公開されることを受け、ここ最近再び注目を集めているバンド、Talking Headsだが、今年再結成ライブのための交渉が行われていたことがわかった。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="『ストップ・メイキング・センス ４Kレストア』本予告　2024年2月2日（金）公開" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/d79lLGzROfs?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
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<h3>コーチェラにヘッドライナーとして出演した場合の出演料は1000万ドル!?</h3>
<p>Billboardによると、この情報は、昨年トロント国際映画祭のキュレーターで人気音楽フェス、コーチェラを主催するGoldenvoiceの社長でもあるPaul Tollett氏からもたらされたものだという。トロント国際映画祭では先述の『ストップ・メイキング・センス』のワールドプレミア上映が行われており、その際にはバンドのシンガーだったDavid ByrneなどTalking Headsのオリジナルメンバーが集結したことも話題になった。</p>
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<p>Paul Tollett氏はBillboardに対し、コーチェラでのTalking Headsのブッキングに興味はあったが「ライブが実現する気配がないと感じたことで（オファーを）出さなかった」と語っている。しかし、コーチェラに詳しい情報筋によると、もしTalking Headsが同フェスにヘッドライナーとして出演した場合の出演料は、1000万ドル（約14億7775万円）だったという。</p>
<p>またBillboardは、ライブ・エンタテイメント企業のLive NationがTalking Headsに「6～8回程度音楽フェスのヘッドライナーを務める場合、8000万ドル（約118億2207万円）を支払う」という内容でオファーしたところ、そのオファーも断ったと報じている。</p>
<p>なお、今年4月に開催されるコーチェラ2024では、Gwen Stefaniが率いる90年代〜00年代に活躍した人気バンドのNo Doubtが再結成し、カムバック枠で出演することが決定している。</p>
<p><news slug="coachella-2024-line-up"></news><br />
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伝説のバンドTalking Heads、約118億円で再結成ライブをオファーされるも断っていたことが明らかに

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