Chara 世代の違うアーティストとのコラボレーションを語る

☆Taku TakahashiとCharaが世代の違うアーティストとのコラボレーションを語る!
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2020.09.23 06:00

AWAで配信中のPodcast『☆Taku Takahashiのほかでは聞けない話』よりCharaをゲストに迎えたトークの一部をご紹介。☆TakuとCharaが世代の異なるアーティストたちとのコラボレーションについて話していました。


AWA URL:https://mf.awa.fm/33yhOJh



☆Taku:それこそ最近、Kan SanoさんだったりTENDREさんだったりとか。そういったアーティスト……あと、starRoさんとかと。


Chara:starRoちゃんは本当にでも……今、日本にいるの? なんか電車でさ、見かけたことあるもんね。でも私だって分からなかったんだ、たぶん(笑)。「Charaだよ」って言ったけども「えっ?」って(笑)。たぶん私が電車に乗るなんて思わなかっただろうけども。息子のHIMIのライブとかにもね、顔を出しに来てくれてるのは知ってたけど。あれはさ、彼がまだ向こう(アメリカ)にいる時? こっちにたまたま来てた時かな? 『カクレンボ』っていうフィーチャリングの曲。「好きにやって」って言われて。




☆Taku:要はでも、僕からしてもCharaさんからして違う世代のアーティストじゃないですか。どうやって繋がっていくんですか? どこで出会うんですか?


Chara:starRoは普通になんか聞いてた世代があるんじゃない? 映画が、ほら。YEN TOWN BANDとかをたぶん……。


☆Taku:向こうはCharaさんを知っていても、Charaさんは……?


Chara:連絡が来て。「いいよ」って私が言ったらもうできる。ただ、Kanちゃんとかはorigami PRODUCTIONSっていう素晴らしい、対馬さんという代表がやられている東京のレーベルで。


☆Taku:ねえ。それこそコロナの時にもね、「アーティストのみんなを助ける」ってツイートしていたり。


Chara:最高のボスがいるところ。あそこにさ、mabanuaとかもいて。マバちゃんと最初に結構コラボしていて。


☆Taku:対馬さん経由でmabanuaさんと?


Chara:mabanuaはね、そこに……今はいないんだけども、SWING-Oっていう鍵盤弾きがいて。SWING-Oにサウンドプロデュースを1曲してもらった時に、スタジオの隅にmabanuaがいて。「誰だろう、あれ?」っていう感じの子がいて。「今日、うちの若い衆がいるので見学させていいですか?」「ああ、もちろんいいですよ」みたいな。で、CDをもらったの。最初の『done already』かな? 自分でやっているやつ。すごいかっこいいCD。


で、帰りの車で聞いたらすごい最高だから、すぐに連絡をして。「一緒にやろうよ」っていう(笑)。まだマバちゃんがだからアルバイト時代とか。それで『Dark Candy』っていうアルバムで……震災の時に発表したんだけど。7曲ぐらい、いきなりサウンドプロデュースをしてもらったりして。だからこう、来てくれたら割とすぐちゃんと聞いたり。


☆Taku:結構、だからじゃあ「自分の作品、聞いてください!」って言って持ってきてくれる人がいて……。


Chara:そういう人の中でもあるし。まあ、でも近くに出会う……やっぱりね、そういう同じレーベル内だから。割と近いところにいて。だから自分からチャンスをちゃんと作れる人じゃないと。そういう子っていうのはやっぱり打たれ強いっていうか。ちゃんと仕事する時、音楽で一緒に妥協しないでやる時に、打たれ強くないと。


これ、自分でもサウンドプロデューサーってできたりとか、他にもいっぱいいたりする中で、すごい……「根性」っていう言い方はあれだけども。自分らしさ、独特のその……たとえばmabanuaくんとかだったら、その自分らしさをちゃんと出して、でもじゃあプロデュースっていうことならばCharaの良さもちゃんと引き出して。


お互いを引き出せるっていう。だからその、打たれ強いっていうか。そういう力がないとダメだと思っているから。やっぱりある程度、それって最初から自分で「やりたい!」って言ってくる感じがないと結構弱い場合が多いかなと思う。私の、まあ独特な判断になるんだけれども。


☆Taku:まあ、それこそ一緒に曲を作って、「この人は合うな、合わないな」っていうのも体験してきてるんですよね?


Chara:そうですね。でも大概、なんとかいい感じにはすると思うけど。人柄も好きというかさ、そういうのも出るじゃん? それが知らなくて聞く側は「あの曲、好きです」っていうのもあっても、いろいろな事情があるっていうのはもう嫌だなとも思うし(笑)。うん。ピュアにやりたいな。


☆Taku:それこそ、アーティスト歴が長くなると、もう同じ世代の人たちとしかやらないタイプの人と、Charaさんみたいにいろんな世代の人たちとやるっていう。どっちかっていうとCharaさんは珍しいんじゃないかなって僕は思っていて。


Chara:だから珍しいんじゃない? というか、まあ今はメジャーじゃないし。この先、ちょっとまだわかんないけど。


☆Taku:今はインディペンデント。


Chara:今、ちょっと考えている。今、どうなのか。メジャーか?って考えてるけど。いや、別にたまたま素敵なミュージシャン、素晴らしいミュージシャンが……たとえばさっき出たorigami PRODUCTIONSっていう、メジャーレーベルじゃなかったっていうだけで。そのレコード会社も、たとえば担当制作の人が持ってくるというか、言ってくるサウンドプロデューサーっていうのも、その方々が仕事をしたことある……今、結果を出して売れたことがあるみたいな人しかいないわけですよ。あとはインペグ屋さんっていうところに所属してる若手の方のもたくさん聞いたけど。


☆Taku:その、演奏が上手い人たちはいっぱい、そういうインペグ屋さんも知っていますよね。


Chara:そう。でも「○○っぽく」というようなのが事前にありすぎる方が多い。


☆Taku:要は彼ら、器用すぎるから。そういうインペグ屋さん、スタジオミュージシャンの方たちって。


Chara:で、まあ「○○っぽい」っていうのに私を当てはめて続けることもできなくはないかもしれないけど。


☆Taku:ひとつの選択肢として。


Chara:そう。そういう方もたくさんいるし。まあ、それを楽しんでもできるやり方もあると思う。やっぱりレコーディング自体は好きだから。ただ、その私が「歌を歌う」っていう参加にもなると、私自身の歌……声を活かしたり、歌を歌うっていうことは人に何かを伝えたいっていうことで。言葉を……別にね、言葉は自分じゃなくてもいいんですよ。素晴らしかったら。何人かの方と私、やってるんだけど。BASIとかね、RADWIMPSの洋次郎ともやったことあるし。詞が「いいな」と思ったら私が書くものじゃなくても、逆に「歌いたい」ってやることはやっているんだけども。そうじゃない人もいるじゃん?


☆Taku:うん。


Chara:Charaはそこはあんまり考えてなくて。でも別にそんなに、あんまり決めちゃわなくてもいいかなって思って。そうじゃない人はいっぱいいるけど。決めてやってる人はいっぱいいるけど。そうじゃない人がいてもいいじゃん、いろいろ(笑)。



番組情報


▶「☆Taku Takahshiのほかでは聞けない話」

番組URL : https://s.awa.fm/album/c540a597dfb02e31c975





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