ナビゲーターやDJ、番組名、記事タイトル、文中ワードで一括検索することができます。

注目のキーワード

    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX

    『ブレードランナー』のシンセ音ってこうやって作るんだ

    2017/10/27 (Fri) 10:00
    admin

    映画音楽史に残る傑作の音作りを解説する動画をチェックしてみよう

    この記事をシェア

    10月27日についに日本でも公開される映画『ブレードランナー 2049』。その旧作『ブレードランナー』はサントラも映画音楽史に残る傑作として高く評価されている。そのサントラは、ギリシャの音楽家・ヴァンゲリスが制作。彼は『ブレードランナー』以外にも80年代の傑作映画『炎のランナー』のサントラを手がけたことでもよく知られている人物だ。 

    ◼︎関連記事:ハリソン・フォードが台風と共に上陸、『ブレードランナー 2049』来日会見レポート

    そのヴァンゲリスが作曲したサントラを再現しつつシンセの音作りを解説する動画「The Synth Sounds of Blade Runner」が、かなりコアなところまで突っ込んで解説しているため非常におもしろい。


    音作りの解説と再現は音楽機材サイトのReverbが担当。動画では音楽制作ソフト・Ableton Liveやこの映画で使われたことでも有名なヤマハのヴィンテージシンセ・CS80のエミュレートプラグインが使用されている。

    ちなみに最初にこの動画のポイントを挙げるなら、仮に実機のシンセがなくても、使用されているソフトとプラグインさえあれば自分でも再現可能なところ。しかも再現に必要なセッションファイルやサンプルデータもサイトからはダウンロードできるので、動画を見ながら作業を進めていけば、音楽制作の経験がなくても比較的簡単に再現できるのだ。しかし、このプリセットは残念ながら無料ではなく有料。ただAbleton Liveのプリセットとサンプルパックはそれぞれ234円で販売されている。そのため2つ購入してもワンコインで済む程度とお安くなっているので最初に初心者の人は最初にこれをゲットしておくとその作業はめちゃスムースに進められるはず。

    次に動画ではどんな作業が行われるかというと、最初にCS80を使ってのメインタイトルの音色作りの説明が行われる。ここのポイントは曲で聴けるようなブラスやストリングス系の音に使われるノコギリ波(Saw wave)を使うことがキモ。それをCS80のオシレーターを2つともノコギリ波形に設定しておきつつ、それぞれ微妙にピッチをずらしておくことで人間が弾くストリングの4重奏のようなリアルな感じを作るとのこと。

    Photo: Reverb YouTube

    続いて動画ではエンドタイトルの音色の説明に。まず解説されるのはストリングスだ。このパートでも使うシンセはCS80だが、高い音と低い音のストリングスパートを作るとのこと。この2つのパートでは単音のメロディーと和音に分かれているため、それらが重なった時の音が重厚になり、すごく雰囲気が出ている感じになっているのが動画では確認できる。またコード部分はCS80ではなくローランドのRS-09が使われている。 

    Photo: Reverb YouTube

    ベースはローランドのSH-101というヴィンテージシンセが使われていたようだが、動画では最近発売されたばかりのSH-01を使用。このシンセは簡単に説明するとSH-101をコンパクト化して復刻したものなので、限りなくオリジナルに近い音色を再現できる模様。ここではメカっぽい硬いアルペジオのベースライン、デケデケデケみたいな音が作られていく。ポイントはヴィンテージ感を出すためにあえてLo-Fi気味に音色を加工することだそう。 

    Photo: Reverb YouTube

    そしてドラムパターンへと解説は移行。使われている音はローランドのドラムマシーンTR-606のサンプル音。打ち込み的には比較的シンプルなフレーズとなるこのパートではドラムパターンにパーカッションとしてカバサの音を追加。空間系のリヴァーヴやディレイといったエフェクトを掛けることで、さらにそれっぽい雰囲気に。続いてソフトに入っているプリセットのティンパニーの音を足すのだが、それが加わることでいっそう原曲に近い感じになっていくことがわかる。 



    Photo: Reverb YouTube

    最後にハープの音を動画では作成。ここではハープにフランジャーというエフェクトをかけてよりメカ感を演出。ちなみに解説者はこのパートがサントラの中では1番好きなパートだと動画で語っている。



    Photo: Reverb YouTube

    いかがだっただろうか? このようにしてあの『ブレードランナー』のサントラは再現できるようだ。当時は実機がなくては作れなかったこのサウンドも動画のようにすれば自宅で十分作れちゃうので、興味を持った人は是非1度チャレンジしてみては? 

    なお、ReverbのサイトにはPCのみで再現する場合のおすすめソフトシンセについても説明があるので是非参考にしてみよう。 

    参考: 

    https://reverb.com/news/the-synth-sounds-of-blade-runner

    https://youtu.be/lTpIqVw37ys

    Written by Jun Fukunaga 

    Photo: Cory Doctorow/flicker

    関連タグを見る:

    この記事をシェア

    TOP NEWS

    08/15 UPDATE
    TOKYO's NO.1 HIP HOP RADIO
    Yanatake渡辺志保

    注目の新レーベルSELF MADE”初のコンピAL「We Made It」大特集!KOWICHI, Candeeが生出演!
    夏のビッグタイトル連発!最新USヒップホップ情報

    2022/08/15 22:00
    |
    60 min
    08/15 UPDATE
    カワムラユキがお送りするチルアウトプログラム
    カワムラユキ

    shibuya OIRAN chill out Radio エピソード39。今回はゲストにAmps(@DJ_Amps)をお迎えし2000 Balearic Trance 特集をお送りします!

    2022/08/15 21:00
    |
    60 min
    08/15 UPDATE
    MA55IVE THE RAMPAGEの今をイチ早くキャッチ
    THE RAMPAGE from EXILE TRIBE

    今回はLIKIYA,山本彰吾,浦川翔平が登場!ランドプ・マンスリー・ピックアップではEminemを特集🔥
    さらにiScreamから届いたコメント、楽曲もオンエアします📻

    2022/08/15 20:00
    |
    60 min