アメリカのトーク番組に出演した子役たちが「I Want You Back」などモータウンの名曲をカバー

シーズン2も好評なNetflixの人気ドラマ『ストレンジャーシングス 未知の世界』。同作で活躍する子役たちが、アメリカのトーク番組「The Late Late Show with James Corden」に出演。司会者のジェームズ・コーデンとともにモータウンの名曲をカバーした。&nbsp;

番組に出演したのはドラマでウィルを演じるノア・シュナップ（Noah Schnapp）のほか、フィン・ヴォルフハルト（Finn Wolfhard）、 ゲイテン・マタラッツォ（Gaten Matarazzo）、ケイレブ・マクラフリン（Caleb McLaughlin）の4 人。番組で彼らはジェームズ・コーデンの学校の友人という設定になりきり、モータウンのカバーバンド・Upside-Downsを結成。5人はジャクソン5の「I Want You Back」、テンプテーションズの「My Girl」、フォー・トップスの「Reach Out (I’ll Be There)」カバーしている。
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またパフォーマンス時、彼らはお揃いのブルーのスーツを着込み、ダンスも披露。その姿からはさすがに子供時代からショービズ界に身を置いているだけあって”芸達者”な印象を受けた。

なお、ドラマの子役では、これ以前に別のトーク番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演したミリー・ボビー・ブラウンがドラマのシーズン1を振り返るオリジナルラップを披露。そのなりきりぶりも話題になっていた。&nbsp;&nbsp;

◼︎関連記事：<a href="https://block.fm/news/millie_bobby_brown_stranger_things_rap">『ストレンジャーシングス』のミリー・ボビー・ブラウン、ラッパー化する</a>&nbsp;&nbsp;

『ストレンジャーシングス』と音楽といえば、ドラマで使われる80年代風のノスタルジックなレトロシンセサウンドが頭に浮かぶが、今回のように80年代よりもさらに古い60年代のクラシックなソウルの組み合わせもなかなか良い感じ。そんなわけでこのUpside-Downsのパフォーマンス、非常におすすめ。気になった人はチェックしてみてね!

参考：&nbsp;
<a href="http://variety.com/2017/tv/news/stranger-thing-motown-james-corden-1202611083/"><a href="http://variety.com/2017/tv/news/stranger-thing-motown-james-corden-1202611083/">http://variety.com/2017/tv/news/stranger-thing-motown-james-corden-1202611083/</a></a>&nbsp;

Written by Jun Fukunaga&nbsp;
Photo: <a href="https://youtu.be/6p-QzY5bxJ0">The Late Late Show with James Corden YouTube</a>

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『ストレンジャーシングス』の子役たちがマイケル感出てるダンスで大人を圧倒

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