Spotify、離れた場所にいるユーザー同士が同時に音楽を聴いて楽しめる機能のベータ版公開

「Group Session」では最大5人までが場所に関係なく同じプレイリストや曲をリアルタイムに共有できる。
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2020.07.29 07:00

Spotifyが、離れた離れた場所にいるユーザー同士でも同じプレイリスト、曲やポッドキャストを共有できる「Group Session」機能の新たなベータ版を公開した。




Group Sessionには最大5人までのプレミアムユーザーが参加可能  


「Group Session」は、今年5月に公開されたベータ版をアップデートしたもの。スマホ、タブレット版アプリを利用しているプレミアムユーザー向けのこの機能では、公開当時からホストとなったユーザーが、プレイリストや楽曲、ポッドキャストなどをグループ内のユーザー間で共有することができた。しかし、機能を利用するには同じ空間にいる必要があり、離れた場所にいるユーザーと共有することはできなかった。 


今回、公開された最新のベータ版では、プレミアムユーザー同士が離れた場所にいる場合でも最大5人まで同時に同じプレイリスト、楽曲、ポッドキャストを楽しむことが可能になった。グループに参加しているユーザーは以前のバージョンと同様に曲の選択はもちろん、一時停止、曲送り、共有しているプレイリストに曲を追加するといった操作が行える。またそれらの操作はグループ内にいるユーザーの端末にすぐに反映される。



メンバー同士で会話をしながら盛り上がりたい場合は…  


「Group Session」を開始するには、ホストとなるユーザーが、セッションへの招待コードかリンクをSpotifyのアプリからSNSやメッセージアプリを通じて、各メンバーに共有する必要がある。現時点ではグループ内では先述の操作のみが可能で、例えば、メンバー同士で会話をしながら盛り上がりたい場合は、Spotifyアプリとは別に音声、ビデオチャットアプリを用意する必要がある。  


オンラインで友人とリスニングパーティーを楽しみたいという人にとっては今後、重宝される機能になってきそうだ。 


「Group Session」の開始方法の詳細はこちら。 


*この記事を執筆している時点の筆者のスマホにインストールした日本語版アプリでは、開始方法の説明や動画にあるような"グループに招待する"ボタンは表示されず、コードのみが表示される状態になっている。 


written by Jun Fukunaga 


source: https://newsroom.spotify.com/2020-07-28/your-squad-can-now-stream-simultaneously-using-spotifys-group-session-beta/ 


photo: Spotify



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