Snoop Doggのヒット曲が子守唄に! 幼児向けアルバムをリリース?

レコードストアデイに合わせアナログもリリース。過去にはKanye West、Drake、Eminemも曲もリメイク。
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2019.12.04 01:00

ギャングスタ・ラップに始まり、レゲエ、ゴスペルと様々なジャンルでアルバムをリリースし、そのどれもヒットさせてきたベテランラッパーのSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)がついに幼児向けに子守唄アルバムをリリースした! 今回の企画はアメリカのレコード・レーベル「CMH Records」の人気シリーズ、「Rockabye Baby!」の最新作として発表されたもの。


タイトルは『Lullaby Renditions of Snoop Dogg』直訳すると「スヌープ・ドッグの子守唄」となりまさに幼児向けの作品。1990年代からロサンゼルスのギャングスタ・ラップをリードしてきたSnoop Doggが2019年末にまさか子守唄アルバムをリリースするとは、誰が想像できただろうか...。






レコードストアデイにアナログを先行リリース


今回のアルバムは11月29日、アメリカのブラックフライデーにあたる日に開催されたレコードストアデイに合わせ、アナログ盤もリリースされた。デジタルでのリリースは12月6日を予定しているようだ。全12曲入りの収録曲には「Gin and Juice」「What’s My Name?」といったSnoop Doggキャリア初期の名曲から日本でも人気の「Young, Wild & Free」が収められている。オリジナルの歌詞を知っている人であれば、とても幼児に聴かせられる曲では...と思うだろうが、どの曲も歌詞の無い幼児向けインストルメンタルとなっているので安心して欲しい。


Rockabye Baby!シリーズでは過去にもKanye West(カニエ・ウェスト)Drake(ドレイク)Eminem(エミネム)といったラップスターから、Coldplay(コールドプレイ)The Beatles(ザ・ビートルズ)の曲までも子守唄風にアレンジしてリリースされてきた。『Lullaby Renditions of Snoop Dogg』からはリリースに先駆けて「Gin & Juice」のプレビュー音源も公開されているので、オリジナルと聴き比べてみて欲しい。車に乗ってロサンゼルスの有名なVIP Recordsに向かうなど、細かな演出もにくいMVとなっている。




子育てに欠かせないアイテムに?


子守唄とSnoop Doggは縁の遠い存在に感じ、果たしてどこまで需要があるのかも気になるところだが、Rockabye Baby!のTwitterを追ってみると評判は上々のようだ。コメントしている多くは幼い子供を育てる母親で、中には子供達よりも自分の方が好きで聴いている人もいるほど。世代や趣味にもよると思うが、90年代から2000年代までのSnoop Doggが青春にあたる親にとってはありがたい作品だ。ここ数年のヒップホップシーンでは20代前半あるいは10代のラッパーが数多くデビューしており、今後はヒップホップ子守唄を聴いて育ったというもっと若い年代のラッパーも出てくるかもしれない。


子守唄の必要な幼児や、これから出産の予定のあるかたも一度聴いてみてはいかがだろうか。今年すでにリリースされているDrakeの子守唄バージョンはこちら。「In My Fellings」がここまで可愛くなるとは!





今ではチャートの上位を独占し、世界中で人気のヒップホップ。子守唄バージョンで愛用されるのも納得か!?



written by BsideNews


source

https://hiphopdx.com/news/id.53621/title.snoop-dogg-releasing-lullaby-album-for-infants


photo: facebook





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