配信も決定!Porter Robinson主催フェス「Second Sky Music Festival 2021」いよいよ開催

日本からも配信で参加しよう!Porter自らキュレーションした出演アーティスト紹介とイチオシ楽曲を掲載。
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2021.09.14 09:00

9月18日・19日、米カリフォルニアのOakland Arena Groundsにて開催される音楽フェス「Second Sky Music Festival」。人気プロデューサーであるPorter Robinson(ポーター・ロビンソン)が主催する当フェスの開催が間近となり、タイムテーブルと配信の詳細が発表された!





第1回目となる「Second Sky」が開催されたのは2019年。Porter自らキュレーションしたアーティストが一堂に会し、日本からも水曜日のカンパネラが参加。当日はシークレットゲストとしてSkrillexが登場するなど、ここ日本でも大きな話題となった。


block.fmは日本からのオフィシャルメディアとして現地参戦。その模様はアフタームービーでぜひチェックしてほしい。



全世界がパンデミックに襲われた2020年、「Second Sky」は場所をオンラインへと移し「Secret Sky Festival」として配信でのフェスティバルを決行。また、今年4月にもオンラインでの「Secret Sky」が開催され、日本からもEnd of the Worldや高木正勝らが参加しフェスを彩った。


その4月に行われた「Secret Sky」で、トリを務めたPorter Robinsonのパフォーマンスが終わった直後、リアルでの「Second Sky」開催が発表されてから約5ヶ月。いよいよ待ちに待った2回目の「Second Sky」が開催となる。コロナ禍を経てのリアルフェスの実現は、アーティストやスタッフをはじめ現地で参加するファン、配信で参加するファン、全ての人がその感動もひとしおであることだろう。


Second Skyの配信が決定!


今回は主催のPorter、彼の盟友であるMadeonをはじめ、全8組が参加する「Second Sky Music Festival」。現地に足を運べない方のために、今回もフェスの配信が決定した。現地でのタイムテーブルは以下の通り。




両日ともにPorter Robinsonが新しくスタートするプロジェクト、Air To Earthセットからスタート。日本時間9月19日(日)深夜3:35から始まる。(以降すべて日本時間では+16時間)


配信の詳細は近日中にSecond Skyの公式サイト、SNS等でアナウンスされるとのこと。


9月18日追記:現地時間19日(日)のセットが配信されることが公式よりアナウンスされた。YouTube、Twitch、ヴァーチャルプラットフォームで視聴できる。



開催中はSecond SkyのTwitterで随時情報がアップデートされるので、チェックをお忘れなく。


公式サイト:https://secondskyfest.com/


Twitter:https://twitter.com/secondskyfest


今回もblock.fmはオフィシャルメディアとして現地取材することが決定!フェス開催後にはスペシャルムービーを公開予定なので、ぜひ楽しみにしていてほしい。


当日の「Second Skyが待ちきれない方のために、この記事では出演アーティストとイチオシ楽曲についてご紹介。今回もPorter自らがキュレーションした最高のアーティストが集まっている。どんなパフォーマンスが観られるか期待しつつ、当日を楽しみに待とう!



Porter Robinson


説明不要のEDMシーンの人気プロデューサー/DJにして、本フェスの主催者。今年は2014年に全米ダンス/エレクトロニックアルバム・チャートで1位を獲得したデビューアルバム『Worlds』以来、7年ぶりとなるファン待望の最新アルバム『Nurture』をリリースし、大きな話題に。また、2017年には本人名義以外の別プロジェクトとして「Virtual Self」としての活動も開始し、注目を集めたことは記憶に新しい。


日本のアニメ、ゲーム好きとしても知られ、J-POPの要素も取り入れられた彼独特の美メロEDMポップサウンドにハマる人多数。おすすめ曲は最新アルバム収録曲きってのエモチューン「Look at the Sky」。



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対談|Porter Robinsonが白濱亜嵐に語る、最新アルバム『Nurture』制作秘話


Madeon


11歳から作曲を始め、2010年にフランスのリミックス・コンテストにて優勝するなど早くから才能を発揮してきたフランス出身の天才プロデューサー。盟友Porter Robinsonとのコラボ曲「Shelter」でよく知られるが、2015年のデビューアルバム『Adventure』で全米ダンス/エレクトロニックアルバム・チャートで1位を獲得したほか、2019年の2ndアルバム『Good Faith』が第63回グラミー賞の最優秀ダンス/エレクトロニックアルバムにノミネートされるなどソロとしてもこれまでに輝かしい成績を収めている。


また、Lady Gagaの昨年大ヒットしたアルバム『Chromatica』収録曲の「911」なども手掛けている。おすすめ曲はチルでサマーヴァイブス溢れる「All My Friends」。



Jai Wolf


バングラデシュ出身で現在はニューヨークを拠点に活動するメロディックでドリーミーなサウンドが持ち味のプロデューサー。元々はブートレグとして制作されたSkrillexの「Ease My Mind」のリミックスが本人に気に入られたことで2014年にオフィシャルリリースされたことをきっかけにEDMシーンでの注目度が上昇。


2015年にはODESZAのレーベル「Foreign Family Collective」より、デビューシングル「Indian Summer」をリリースしたが、同曲は全米ダンス/エレクトロニックシングル・チャートで31位を獲得するなどスマッシュヒットし、彼の代表曲に。2019年にはデビューアルバム「The Cure to Loneliness」をリリースしている。


おすすめ曲は昨年リリースされた80年代を思わせるチルなシンセポップチューン「Moon Rider」。






Toro Y Moi


カリフォルニアを拠点に活躍すシンガーソングライター/プロデューサー。2010年にデビューアルバム『Causers of This』以来、現在までに6枚のアルバムをリリースしているほか、ミックステープなど多数のリリースを重ねている。また、Toro Y Moi名義以外にもダンス/ディスコサウンド寄りの「Les Sins」をはじめ、「Plum」などの別名義プロジェクトも行っており、インディーロック〜クラブファンまで幅広い人気を誇る。


昨年はFlumeとのコラボ曲「The Difference」も発表されているが、同曲は第63回グラミー賞の最優秀ダンスレコーディングにノミネートされている。おすすめ曲はボップさがありつつもノリがいいグルーヴィーなディスコチューン「Ordinary Pleasure」。



Jon Hopkins


ロンドンを拠点に活動するプロデューサー。エレクトロニカ、アンビエントからダンサブルなエレクトロまでを独自の繊細なエレクトロニックミュージックとして作り上げるのが持ち味。これまでにBrian EnoとともにColdplayのアルバム『美しき生命』に楽曲提供、プロデューサーとして参加したほか、2014年にリリースしたアルバム『Immunity』が英マーキュリー賞にノミネートされるなど実績も豊富。


また、2018年にはファンの間で傑作と呼び声高い『Singularity』が、第61回グラミー賞の最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバムにノミネートされるなど世界的にも評価された。今年11月には"幻覚セラピーのための音楽"をコンセプトにした最新アルバムリリースも控える。おすすめ曲は静と動が共存するアンビエント~エレクトロハウスな「Emerald Rush」。



Jacob Collier


ロンドンを拠点に活動するマルチプレイヤー/プロデューサー。YouTubeで配信していた多重録音のアカペラと楽器演奏による動画が、音楽界の大御所Quincy Jonesの目に留まったことをきっかけに2016年にデビューアルバム『In My Room』をリリース。歌も演奏も全て自分で行う彼の音楽性は、ジャズ、ソウル、フォーク、クラシック、ゴスペル、エレクトリック、即興音楽など様々な音楽要素が融合したものになっている。


2017年からは4部作『Djesse』シリーズのリリースを開始。同シリーズからは現在までに3枚のアルバムがリリースされているが、その最新作となる昨年のアルバム『Djesse Vol. 3』は、第63回グラミー賞で3部門にノミネート。収録曲の「He Won't Hold You」が最優秀アレンジメント、インストゥルメント・アンド・ヴォーカルを受賞したことで、イギリスのアーティストとしては史上初となるデビューから4作連続でグラミー賞を受賞したアーティストとなった。


おすすめ曲はキャッチーなポップブギー曲の「Sleeping On My Dreams」。こちらはカラフルなMVも必見だ。



Wavedash


2016年にOWSLAのコンピレーションに収録された「Bang」がヒットしたことをきっかけにEDMシーンで知名度を上げたアメリカ・テキサス出身の3人組プロデューサーチーム。ヘヴィかつメロディックなベースミュージックサウンドに定評があり、昨年はオンラインフェス「Secret Sky 2020」に出演するなどPorter RobinsonやMadeonとも親交が深い。


今年4月にはNGHTMREとSLANDERのレーベル「GUD VIBRATIONS」からその持ち味が活かされたデビューアルバム『World Famous Tour』をリリース。同作にはそれまでにリリースされていた「Lemon Nades」、「By Any Means」なども収録されており、Wavedashの入門に最適な1枚となっている。おすすめ曲はチョップされたボーカルサンプルが印象的なダブステップ曲「Dummo Loop」。



KNOWER


LAを拠点に活動するLouis ColeとGenevieve Artadiによるエレクトリックデュオ。Louis ColeとGenevieve Artadiは、それぞれFlying Lotus主宰レーベル「Brainfeeder」にも所属していることでも知られる。LA発超絶ポップ・ユニットと称される彼らのファンク / エレクトロ / ジャズ / ポップスがミックスされた音楽性は、過去にはアメリカ版CAPSULEとの呼び声も。


ロックシーンにおける最強のライブバンドのひとつ、Red Hot Chili Peppersのヨーロッパツアーのオープニングアクトにも抜擢されるなど、ライブパフォーマンスの評価も高く、精鋭メンバーを迎えての圧倒的なパフォーマンスで知られている。おすすめ曲は2018年のアルバム『Life』に収録されたスペーシーなエレクトリックファンク・チューンの「Overtime」。




Second Sky Music Festival

▶https://secondskyfest.com/


written by Jun Fukunaga






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