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    SARMインタビュー 否定してくるものから逃げることは弱さじゃない。

    2020/02/04 (Tue) 08:00
    admin

    唯一無二のスモーキーボイスを持つ気鋭のシンガーソングライター、SARMにインタビュー。傷つけられている人たちに向けた「I don’t wanna do」など、楽曲に込めた想いを語ってもらった。

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    唯一無二のスモーキーボイスを持つ気鋭のシンガーソングライター、SARMが1st EP『I don’t wanna do』をリリース。彼女のバックグラウンドから、EPのタイトルにもなっている「I don’t wanna do」に込めたメッセージについて話を聞いた。

    SARM(サーム)
    独特のヴィンテージボイスとパワフルなライブパフォーマンスで魅了する、シンガーソングライター。自らの歌のルーツであるジャズ、ブルース、ソウルをベースに、最新の音楽を融合させた新しい音楽スタイルを確立し注目を集める。活動は国内に留まらず、台湾、香港、タイなどのアジア圏やオーストラリアでのライブも盛況を収めた。また音楽のみならず、独自のスタイルを表現したファッション性も評価され、雑誌を中心に多数メディアにも取り上げられるなど、各方面で活動の場を広げている。

    ーまずは音楽を始めたきっかけを教えて下さい。

    SARM:小学校でも中学でも高校でも、気づいたら歌ってる子だったんですよ、無意識に。休み時間も、下手すると授業中も歌っちゃってるくらい(笑)。それで高校生のときに、同じクラスの子に「そんなに歌が好きだったらシンガーになればいいのに」って言われて。「あ、そうか、そういう道もあるのか」と思って、高校卒業する前くらいから本格的に始めました。

    ーライブバーで歌ってたっていう話を聞いたんですが、いきなりそこで歌い始めたんですか?

    SARM:いえ。「歌やれば」って言われて「歌やろう」と思って道を歩いてたら、知らない人に声をかけられて。その人にいきなり「うち、歌やりたいねん」って言ったんです。そうしたら、「俺、DJだけど」って。「オーガナイザーの知り合い紹介しようか?」って言われて、その流れでイベントで歌うようになりました。

    ーそんなことってあるんですね(笑)。最初はカバーから?

    SARM:そうですね。Nina SimoneとかAlicia Keysをカバーしてました。

    ーSARMっていうアーティスト名はどこからつけたんですか?

    SARM:“SUN & MOON”、太陽と月っていう言葉をもじって。太陽と月がなければ人間も動物も植物も生きられないじゃないですか。だから、そういう絶対的な存在になれたらいいなという意味でつけました。中学のときに思いついて、それからずっと周りの友達からもこう呼ばれてます。

    ーなるほど。そこから、何がきっかけでライブバーで歌うように?

    SARM:そういう場所で歌うのも面白そうだなと思って。ジャズとかブルースが流れてるバーだったんですけど、ジャズ、特にスウィング・ジャズを聴いてるとワクワクしてくるんですよ。ビートを聴いてると踊りだしたくなる。自分の声にもあってるし。歌い方もジャズやブルースから影響を受けてますね。

    ー特に影響を受けたアーティストはいますか?

    SARM:ジャズではないんですが、Janis Joplin。ライブバーのオーナーがJanis Joplinのライブ映像を見せてくれたんですけど、その映像に衝撃を受けて。歌に魂を込めて歌う姿にすごく影響を受けてます。

    ー作詞作曲もご自身で手掛けてますが、制作はいつから始めたんですか?

    SARM:10代のときに「Lindy Lindy」っていう曲を作ったんですが、それが生まれて始めて作った曲です。歌を始めたときと同時期ですね。その時から今も「THE GAME SHOP」のKimistsさん、McDさんと一緒に作ってます。歌い方はジャズやブルースだけど、トラックは“これ”って決めずに、色んな要素を取り入れたいと思ってて。メロディーと構成とリズムをまず自分で考えるんです。それをトラックメイカーに提案して、アレンジを加えてもらって作る感じですね。

    ーどんなときに制作のインスピレーションが湧きますか?

    SARM:お風呂入ってるとき(笑)。あとは、ダンサーの映像を観てるときにインスピレーションが湧きますね。すごく感情的に踊ってる人の、体の動きを自らコントロールしてる感じを観て、メロディーに落とし込んだりとか。

    ー2019年の夏にはPART2STYLEさんと制作した「I still got it」をリリースされていますが、この曲は他の曲とは雰囲気が違いますよね。

    SARM:この曲はトラック先行なんです。全然作ったことがない雰囲気のトラックだし、最初は少し戸惑いがありました。でも、あまり考えすぎずにそのまま乗せてみようと。結果新しいことにチャレンジできた曲になりました。

    ーメルボルンで撮ったMVも印象的です。

    SARM:そのときに現地のライブも出たんですよ。ひとつはオーストラリア人しかいない地元のライブハウス。もうひとつは大きいクラブみたいなところで、現地に住んでる日本人もちらほらいました。お客さんたちの感情の表現がすごく激しくて。ライブが終わった後も「あなためっちゃよかったよ!」っていうのを全力で伝えに来てくれるんです。その温度がすごくて、嬉しかったですね。

    ーでは、今回リリースされたEP『I don’t wanna do』について話を聞かせてください。最初にコンセプトを決めてEPを作った感じでしょうか?

    SARM:EPとしてはそれほど決めてないですね。どちらかというと、1曲1曲にメッセージを込めていて。ある程度楽曲が溜まってきたので、雰囲気の似ている4曲をまとめてEPとしてリリースしました。

    ーEPのタイトルにもなってる1曲目「I don’t wanna do」は虐待とかパワハラなど暴力を題材にしたということですね。

    SARM:ちょっと話が重くなるんですけど。今、年間の自殺者が約2万人くらいいるらしくて。取り上げられてるニュースを見てても、パワハラ、虐待、DVとかの話題って多いじゃないですか。人から傷つけられたことによって自殺を選んでしまう人も多いと思うんです。だから、自分にも音楽で伝えられることがあるんじゃないかなと。心無い言葉をぶつけられたり、日常的に否定されるようなことが続くと、脳が思考停止してしまうじゃないですか。自分で自分の視野を狭めてしまって、結果最悪の事態になりかねない。そのときに、「この状況はおかしい」と自分で気づけるだけで、視野が広がってその後取れる選択肢も増えるんじゃないかなと思うんです。「あなたの価値を踏みにじって抑圧してくるものから逃げることは弱さじゃない。覚悟を決めることは強い」というメッセージ自体をメロディーに乗せて広められたら、自分の人生は自分で選択できるんだって考えるきっかけが作れるんじゃないかなと思って、この曲を作りました。

    ー今までのSARMさんのMVやアー写はカラフルなイメージがあったんですが、この曲に関してはモノクロで、全然雰囲気が違いますよね。

    SARM:ディレクションをしてくれたcommons&senseの編集長、佐々木さんに全てお任せしました。自分にできないことをやってくれそうだと思ったんですが、実際に自分がイメージしていたものとは全く違うものが出来上がって、新しい自分が見れましたね。佐々木さんも私と同じようなパッションの人なんですよ。年齢は何十歳も離れてるんですけど、内面的なものが一致していて。最後に歌いながら涙を流すシーンがあるんですが、佐々木さんが私を全て理解してディレクションしてくれてると感じる瞬間があって。それでスイッチが入って自然と涙が流れてました。

    ーとても熱量のある現場だったんですね。他の3曲についてもどんなメッセージを込めた曲か教えて下さい。

    SARM:2曲目の「Muscari」は花の名前なんです。花言葉が2つあるんですが両極端な意味を持っていて、ひとつが寛大な愛、もうひとつが絶望。実は昨日、この歌詞がいつ生まれたかノートを見返してたんですけど、17歳くらいに歌詞は書いてたんですよ。正反対な意味を同時に想起させるような歌詞を書きたいと思って作った曲ですね。「George」は、ムード歌謡とヒップホップを混ぜた曲を作ったら面白いかなと思って作った曲。歌詞も昭和の雰囲気で。男女のストーリーをイメージして聴いてもらえたら。「Cactus」は“サボテン”っていう意味もあるんですけど、“疲れた”っていう意味で使われることもあるみたいで。常に自分らしくいられたら楽なのに、疲れないのにっていうイメージで書いた歌詞です。トラックはISSEIくんっていうトラックメイカーに作ってもらいました。ISSEIくんは曲を作ったりPVを撮ったりしてる人なんですけど、曲がとにかくかっこよくて。紹介してもらってトントン拍子で制作できました。普段から新しい曲も古い曲も聴くんですけど、新旧どちらの要素も織り交ぜて作りたいと思ってできた曲です。

    ー最後に、今後挑戦してみたいことや目標を聞かせてください。

    SARM:映像に関して、自分がもっと入りこんでディレクションしたいですね。音楽以外でもファッション系の動画とかを今めちゃくちゃ見ていて。自分が想像してるものを自分がコントロールできる状態で映像に落とせたら、もっと音楽ともリンクするんじゃないかなと思うんです。自分の仲間を増やしていきたいっていう思いもありますね。映像撮る人でもミュージシャンでも、面白い人達と集まったらその場所自体が面白くなるんじゃないかと思って。今自分が船を漕いでいて、別の船を漕いでる人が「いい食べ物持ってるよ」って言って仲間になって、別の人は「強力な武器持ってるよ」って言って仲間になって、どんどん輪が広がっていったらいいですね。

    ー例えが『ワンピース』みたい(笑)。

    SARM:確かに(笑)。そうやって面白い人達と面白いことをやっていくのが楽しみです。

    【リリース情報】

    EPタイトル: I don’t wanna do

    配信日:2020年1月12日(日)

    アーティスト:SARM

    レーベル:SImones

    販売方法:Spotify、Apple Musicなどでデジタル配信

    https://linkco.re/rqGZVHb0

    収録曲/Track list:

    1. I don’t wanna do

    2. Muscari

    3. George

    4. Cactus

    Website:https://www.sarm.jp/

    Instagram : https://www.instagram.com/xxsarm/

    Twitter : https://twitter.com/xxSARM

    Written by Moemi

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