ウィッチハウスの先駆者SALEMがシーンに帰還! 約10年ぶりに最新曲「Starfall」を公式リリース

テン年代後半以降もウィッチハウスの影響を感じさせる音楽は少なくない中、オリジネーターがついに復活した。
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2020.09.22 06:00

テン年代初頭に注目を集めたジャンル「ウィッチハウス」のパイオニアとして知られるSALEMがシーンに帰還。最新曲「Starfall」をリリースした。



ウィッチハウスのパイオニアがおよそ10年ぶりに公式リリース 


「Starfall」は、2011年の『I’m Still in the Night EP』に続く作品であり、SALEMにとって約10年ぶりの公式リリース作品となる。かつてのウィッチハウスを思わせるシンセ使いの新曲は、現在MVも公開中。メンバーのJack DonoghueとJohn Hollandも出演するMVでは、ハリケーンと対峙する2人の姿が印象的なものになっている。



またSALEMは先週、今年5月にネットラジオ局NTSで配信したミックステープ「”STAY DOWN" MIXTAPE」を公開。同ミックスには「CAPULETS (LEAK)」という未発表の新曲を含まれている。





今後、活動が活発するかどうかに注目  


2010年にSALEMがリリースしたアルバム『King Night』は、ウィッチハウスシーンを代表するクラシックとなり、ウィッチハウスの音楽性はのちにゴスラップやWaveなどテン年代のアンダーグラウンドな音楽シーンに影響を与えている。しかし、今年はウィッチハウスを代表するレーベルとして知られた「Tri Angle」がレーベル活動終了を発表するなど、シーンにとっては衝撃的な出来事も起きている。そんなタイミングでの復活となったレジェンド、SALEM。果たして今後、彼らの活動は活発化するのだろうか? 気になるところだ。 


written by Jun Fukunaga 


source: https://pitchfork.com/news/salem-return-with-video-for-new-song-starfall-watch/


photo: SALEM YouTube




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