坂本龍一のデビューアルバム『千のナイフ』、海外でアナログ盤リイシュー

日本以外ではアルバムがアナログリイシューされるのは1982年以来初。現在は収録曲「Plastic Bamboo」も先行公開中だ。
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2019.09.24 05:00

1978年にリリースされた坂本龍一のデビューアルバム『千のナイフ』のアナログ盤が海外でリイシューされる。



パリの音楽レーベル「WEWANTSOUNDS」からリリースされる本作はオリジナルテープに新たにリマスタリングを施したもの。『千のナイフ』のアナログ盤が海外でリイシューされるのは1982年以来初。現在、ウネウネしたシンセベースが印象的な「Plastic Bamboo」がリイシュー盤の先行曲として公開されている。


 『千のナイフ』にはタイトル曲「千のナイフ Thousand Knives」ほか6曲を収録。のちにYMO作品に関わる松武秀樹のほかに細野晴臣、ペッカーも制作に参加。またアルバムカバーアートに写る坂本龍一のスタイリングは高橋幸宏が担当。また収録曲の「新日本電子的民謡 Das Neue Japanische Elektronische Volkslied」にはカスタネットを山下達郎が担当していることでも知られる。



リイシューされるアナログ盤は帯付き、4ページのインサート付き。さらにCD盤も同時にリリースされる。現在は「WEWANTSOUNDS」のbandcampページからオーダー可能。11月8日頃から発送が開始される予定だ。



なお、最近、坂本龍一は自身のInstagramで自身の”弟子を自称する人物”について注意喚起を行っている。投稿によると坂本龍一の弟子と名乗って活動する音楽家がいるとのことだが、「坂本は弟子を持ったことは一度もなく、またインターンなども雇い入れたことはありません。もし「坂本龍一の弟子」と名乗る人物に遭遇した場合、それはニセモノですのでご注意ください」とコメントしている。


written by Jun Fukunaga 


source: 

https://wewantsounds.bandcamp.com/merch/ryuichi-sakamoto-thousand-knives-of-lp-deluxe-edition-with-4p-insert-obi-strip

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E3%81%AE%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%95


photo:WEWANTSOUNDS bandcamp




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