セガ「メガドライヴ」風サウンドが手にはいるソフトシンセ、RYM2612をチェック!

『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』など往年のセガ名作ゲーム風FMサウンドが特徴のソフトシンセ、今ならセール価格で入手可能だ。
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2019.08.07 12:00

DAWやハード機材を使って音楽制作をしている人にとって、FM音源といえば、YAMAHAのDX7が頭に浮かぶと思う。しかし、最近、機材メーカーのInphonikがリリースした「RYM2612」は、同じFM音源でも往年のセガのゲーム機「メガドライヴ」にインスパイアされたユニークなソフトシンセになっている。





「RYM2612」の特徴は、メガドライブに搭載されていたYAMAHAのサウンドチップ「YM2612」をエミュレートしている点だ。これにより、メガドライブの名作ゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で聴けるクラシックなゲームサウンドを再現できるようになっているところはおもしろい。



現在は、Propellerheadが販売するDAW「Reason」用のラックエクステンション版だけでなく、VST/AU/AAX版もリリースされており、様々なDAWで使用可能。またハードウエア特有のフィードバックやデジタルサチュレーション、自然な歪みなどを忠実に再現するというこだわりもあり。その一方では最大16ボイスのポリフォニーを可能にするなど、実機にはない機能も搭載しているが、より実機に近いサウンドにこだわりたい場合は、実機同様の6ボイス状態で使用することもできる。





最初から100以上のプリセットパッチも搭載されているため、音楽制作初心者も気楽にユニークなサウンドを音楽制作環境に取り入れられるのもありがたい。 


現在は、クーポンコード”INTRO2612”を使用すると通常49ユーロ(約5800円)のところ、25ユーロ(約3000円)というお得な価格で購入できるセールも実施中だ。一癖あるFMサウンドに興味がある人は購入を検討してみてはいかがだろうか? 


written by Jun Fukunaga

source:

http://www.synthanatomy.com/2019/08/inphonik-rym2612-synthesizer-revives-the-fm-sound-of-sega.html

https://www.inphonik.com/products/rym2612-iconic-fm-synthesizer/


photo: Inphonik




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