RolandのTR-8S、MC-707など『AIRAシリーズ』がグッドデザイン賞を受賞!

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今年、ドラムマシーンの名機TR-808が「重要科学技術史資料」に選出された音楽機材メーカーのRolandだが、新たに今年度のグッドデザイン賞を同社の製品が受賞したことを発表した。
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『AIRAシリーズ』とAX-Edgeが「2019年度グッドデザイン賞」受賞
「2019年度グッドデザイン賞」を受賞したのは、TR-8S、VT-4、MC-707、MC-101といったドラムマシーン、ボイストランスフォーマー、グルーヴボックスを含む『AIRAシリーズ』、ショルダータイプシンセサイザーのAX-Edge、そして映像機材のVR-1HD、V-02HDだ。
【#グッドデザイン賞 受賞】
ローランドのショルダー型シンセサイザー『AX-Edge』、
『AIRA シリーズ』4機種(TR-8S / VT-4 / MC-707 / MC-101)、
そして映像機器『VR-1HD』と『V-02HD』が、2019年度のグッドデザイン賞を受賞しました。詳しくはこちら⬇️https://t.co/w4p2u9BEe3 pic.twitter.com/cztFqtaQnI
— Roland | ローランド公式 (@MyRoland) October 2, 2019
以下は音楽系機材に寄せられた審査員評価コメント。
AIRAシリーズ(TR-8S、VT-4、MC-707、MC-101)
製品筐体の面積のほぼ全てが操作インターフェイスである電子楽器。視認性と操作性の調和を最大限に活かしたデザインが高く評価されました。常に変化・進化し続けるアーティストの要望に対して最適なソフトウェアとハードウェアで応え続ける開発姿勢も素晴らしい。新しく導入されたイルミネーションの演出もしっかりとプレイヤーの操作性をフォローする作りになっており非常に高いレベルで機能と意匠の調和が図られている
AX-Edge
プレイヤーを最大限に演出する肩掛け式のシンセサイザーならではのアグレッシブな意匠性と操作性が特徴の本製品。プレイヤーの趣向に合わせた外観のカスタマイズだけでなく、演奏音に変化・効果を与えて演出するような特殊なユーザーインターフェースの開発など、随所に配置されたこの楽器ならではの工夫とアイデアが高く評価されました
Rolandは先月、ダンスミュージック系の最新ハード機材として今回グッドデザイン賞を受賞したMC-707、MC-101のほかにJUPITER-X、JUPITER-Xm、JU-06Aなどを発表。さらに音楽制作アプリ「Zenbeats」のリリースも音楽クリエイターたちの間で話題になったことも記憶に新しい。block.fmではそれらの機材を紹介する記事を公開中だ。是非この機会にそちらもあわせてチェックしてほしい。
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written by Jun Fukunaga
source: https://www.roland.com/jp/news/0849/?lang=ja-JP
photo: Roland