Rihannaが映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のサントラに参加の噂

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2023年のスーパーボウルへの出演が発表され、世界中のファンから新曲のリリースが待ち望まれているRihanna(リアーナ)が、11月11日に公開が決定している映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のサントラに参加しているとの噂が出ている。
サントラは1作目と同じくオリジナルとコンセプトアルバムの両方でリリースされることが期待されており、Marvel、Disney、Def Jam、Westbury Roadの共同リリースとなる模様だ。
2曲同時リリースか!?
スーパーボウルの記事でもお伝えした通り、2016年のアルバム『Anti』以降リリースがなく、PARTYNEXTDOOR (パーティネクストドア)の「Believe It」に参加したのも2年前のこと。ソロ名義での新曲リリースはスーパーボウル開催の前後である2023年2月と予想していたが、予想以上に早くRihannaの声が聴けそうだ。
しかもサントラへの参加は1曲だけでなく2曲となりそうだと多くのメディアが伝えており、この数週間スタジオ入りを繰り返したと伝えられている。公式では何も発表されていないので噂の段階ではあるが、『Black Panther』のサントラということでKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)とのコラボも大いに期待できるだろう!
すでに発表されている3曲も話題に
2ヶ月前に公開されたトレイラーでは、ナイジェリアのシンガーTems(テムス)がBob Marley(ボブ・マーレー)の名曲「No Woman No Cry」をカバーした曲が使用され、さらにKendrick Lamar「Alright」に映像内でトランジションしていくミックスが話題となった。
2週間前に公開された第2弾のトレイラーではアフリカ・ザンビア生まれのSampa The Great(サンパ・ザ・グレート)が今年リリースした「Never Forget」が使われた。
「No Woman No Cry」に加え、Amaarae(アマーレー)「A Body, A Coffin」、Santa Fe Klan(サンタ・フェ・クラン)「Soy」の2曲はEP『Black Panther: Wakanda Forever Prologue』に収録されている。
Rihannaの新曲の噂が本当かどうか、答えはもう1ヶ月以内にわかるはずだ!!