世界が注目する10代のインドネシア人ラッパー・Rich Chigga(リッチ・チガ)に要注目

YouTube出身!?インドネシア人ラッパー・Rich Chigga(リッチ・チガ)の生い立ち
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2018.05.27 02:37

YouTube出身の次世代ラッパー、Rich Chiggaって知ってる?




2000年代後半以降、YouTubeからジャスティン・ビーバーをはじめ多数のスターが誕生した。そして、YouTubeはラップ分野のスターも生み出すようになってきており、現在、1999年生まれのインドネシア人ラッパー・Rich Chiggaの人気が世界的に爆発している。そんな彼はどんな人物であるのか?



ラッパー・Rich Chiggaの生い立ちと初期


Rich Chigga(リッチ・チガ)というラッパーは、東南アジアのインドネシアの首都・ジャカルタにて1999年9月に誕生した男性だ。なお、インドネシアには様々な人種の人々が生活しているが、彼は中国系のインドネシア人のため、外見は中国人または日本人的なルックスで日本受けしやすそうな雰囲気がある。声質的にはとても10代とは思えない低く落ち着いた声をしており、PVで見せる使った表現力も素晴らしい。


そんな彼は、まだ10代前半で会った2012年頃からTwitterを通じてアマチュアコメディアンとしての活動をスタート。そこから発展して2015年頃からはYouTubeにてコメディ系動画、そしてヒップホップやラップ関連の動画を投稿するようになっていった。2015年夏にラップ音楽作品「Living The Dream」を投稿してからは本格的にラッパーとして活動し始め、2016年2月に発表した1stシングル「Dat Stick」が音楽配信サービスで大ヒットを記録。同年秋に発表した2ndシングル「Who That Be」、3rdシングル「Seventeen」も大ヒットしたことにより、一躍世界的に高い注目を集めるアジア人ティーンラッパーとなる。





2017年の活動


2016年までにYouTubeと音楽配信を通じて、10代後半にして世界的な存在となったRich Chiggaは、2017年に入ると春にはアメリカツアーも開催。同時期に発表された韓国人ラッパー・Keith Ape、アメリカ人ラッパー・XXXTentacionとのコラボシングル「Gospel」も大ヒットし、Rich Chiggaのアメリカでの人気はますます高まっていく。また、秋にはアメリカの世界的若手ラッパー・21 Savageとのコラボ曲「Crisis」が高い評価を受けたほか、YouTubeにてPVが驚異的な再生回数を記録するなど2017年はさらなる大きな飛躍の年となった。




2018年には、ファーストアルバムを発売&本名に改名


2017年まではRich Chigga(リッチー・チガ)というアーティストネームにて活動していた彼であるが、2018年2月発売のファーストアルバム「Amen」発売を機にアーティストネームを本名のRich Brianに改名した。そして、心機一転発売されたこのファーストアルバムは、先行シングル曲が大ヒットしていたこともあって、世界中にてチャート上位にランクイン。iTunes Storeのヒップホップチャートでは1位を獲得して、同ランキングにて初めて首位を獲得したアジア人アーティストとなった。彼は1999年生まれと、まだまだこれからのラッパーであるため、今後はますます世界的なラッパーと肩を並べる世界的なラッパーになってくれることがアジア各国で強く望まれている。また、近年のグラミー賞受賞者はYouTube出身である人が増加しているため、その流れに乗ってグラミー賞など世界的な音楽賞を獲得する事にも期待されている。





Rich Chiggaの代表曲


続いて、どの曲から聴き始めたらいいか、または配信作品を購入したらよいかわからないという人向けにRich Chigga(Rich Brian)の代表曲をオススメする。




これまでの一番の代表曲と言えるのがKeith Ape・XXXTentacionとのコラボ曲「Gospel」で、3人のハーモニーが見事でYouTubeでは約3000万回再生されている名曲のため、初めて聴いてみる作品としておすすめである。


Photo: https://www.facebook.com/iamrichbrian/


Written by 編集部




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