rei harakamiの名盤『red curb』がアナログ化! 完全限定生産の豪華仕様盤がリリース

2LP 180g重量盤には荒内佑(cero)と、コムアイ(水曜日のカンパネラ)によるライナー・ノーツも付属する。
SHARE
2020.03.06 08:30

日本が世界に誇る今は亡きアーティスト、rei harakamiの名盤『red curb』がアナログ盤化。2LP見開きジャケット、180g重量盤で荒内佑(cero)と、コムアイ(水曜日のカンパネラ)によるライナー・ノーツも付属する豪華仕様で「rings」よりリリースされる。



人気を不動のものにしたrei harakami代表作『red curb』  


『red curb』は、2001年にリリースされたrei harakamiの3rdスタジオアルバム。タイトル曲の「red curb」ほか、情景が浮かぶような奥深いサウンドが特徴的な「june」、中盤から徐々にビートが絡む疾走感と不思議さが交差する「the backstroke」など全11曲が収録されえいる。水彩画のような電子音による独特の”ハラカミ節”が効いた本作は、多方面から評価を集め、彼の人気を不動のものにした代表作にして傑作だ。またtomokochin-proによる愛くるしいキャラクターがズラリと並んだジャケットは、rei harakamiの世界観と不思議な融合を果たしており、それも本作の魅力のひとつになっている。





“このアルバム発表したら、引退しようかなと考えておりましたが、そうはいきませんでした” 


今回の『red curb』アナログ盤について、ringsは以下のようなコメントを発表している。


2020年は『red curb』をレコードでリリースします。UHQ-CD仕様での再発はとても良い反応をたくさんもらいました。この2枚組で再発されるレコードも、わくわくするリスニング体験をもたらすものになると断言します。『red curb』は、極めてユニークな有機的サウンドを生み出したエレクトロニック・ミュージックです。レコードに針を落として、それを聴くことは、他に代え難い豊かな瞬間です。(原 雅明 / ringsプロデューサー) 


3枚目の制作にあたって、もう好きな事ばっかりやろう、というか、好きな事しか出来ないなあ…なんて考えながら作ってました。ちなみに、このアルバム発表したら、引退しようかなと考えておりましたが、そうはいきませんでした。(rei harakami)



アレンジ/リミックス盤『trace of red curb』もあわせてチェックしよう 


なお、『red curb』は、のちにrei harakami自身のリアレンジやテレビアニメ『鉄腕アトム』に関わった音響デザイナー、音響効果技師である大野松雄らによるリミックスを含むリアレンジ/リミックス盤『trace of red curb / レッドカーブの思い出』もリリースされており、そちらは現在、各種音楽配信サービスでも聴くことができる。この機会にそちらもあわせてチェックしてほしい。



『red curb』アナログ盤のリマスタリングは関西電子音楽家TANZMUZIKの山本アキヲが担当。ringsより3月25日にリリースされる。詳細はこちらのリンク先にて。 


written by Jun Fukunaga 


source: 

https://www.ringstokyo.com/rei-harakami-lp


photo: rings



SHARE