ナビゲーターやDJ、番組名、記事タイトル、文中ワードで一括検索することができます。

注目のキーワード

    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX

    RAINBOW DISCO CLUB 2022レポート:示された今後の海外アーティストを迎えてのフェス開催への希望

    2022/05/26 (Thu) 19:00
    Jun Fukunaga
    Masanori Naruse

    3年ぶりに東伊豆で開催されたRDC。その2日目日程の様子をレポート。

    この記事をシェア

    「RAINBOW DISCO CLUB 2022」が4月29日(金・祝)、4月30日(土)、5月1日(日)の3日間に渡り、静岡県・東伊豆クロスカントリーコースにて開催された。今年、block.fmはその中日である4月30日(土)を取材。今回はその様子をレポートする。

    3年ぶりにRAINBOW DISCO CLUBが東伊豆の会場で開催

    RAINBOW DISCO CLUBが東伊豆の会場で開催されるのは、2019年の10周年イベント以来3年振りとなる。今やゴールデンウィークの代名詞的イベントとして知られる同イベントだが、2020年と2021年は開催が予定されるもコロナ禍の影響を受け、やむなく延期に。その間も配信イベントやスピンオフ企画「RDC “Back To The Real”」がリアル開催されるも、同フェスのファンの多くは、初夏の爽やかな空気に包まれた、東伊豆に展開される楽園のような空間を待ち望んでいたことだろう。

    そのようなファンの期待に応えるべく満を持して開催された「RAINBOW DISCO CLUB 2022」だが、今年も例年のごとく野外ステージ「RDC Stage」と屋内ステージ「Red Bull Stage」の2ステージで展開。また8年振りの出演となったデトロイトの重鎮Moodymannや人気レーベル「L.I.E.S.」のボスであり、マシンミュージック界において多大な影響力を持つRon Morelliなど、ここ2年はコロナ禍で実現が難しかった海外アーティストの出演も大きな目玉となった。

    楽園感が広がる中で行われた2日目

    そんな今年のRAINBOW DISCO CLUBだが、初日はあいにくの悪天候に見舞われ、急遽プログラムの変更を余儀なくされるというトラブルも。しかし筆者が参加した2日目は見事に天候も回復。日中はファンが期待する先述の楽園感が広がる中でイベントが行われた。

    photo by Masanori Naruse

    2日目の野外ステージに出演したのは、2019年のRDCのバリ公演でフロアに熱狂と歓喜をもたらしたメルボルン出身の名手Tornado Wallaceのほか、Wata Igarashi、Chari ChariことKaoru Inoue、Shhhhh、Yoshinori HayashiやRDCレジデントのKikiorixといった国内アーティストたち。中でも多くのファンを楽しませたのが、この日の野外ステージのトリを務めたDJ NobuによるB2B企画だ。

    photo by Masanori Naruse

    今回DJ Nobuがパートナーに抜擢したのは、アムステルダムのベストテクノDJの1人であるSandrien。Sandrienは冷えきったフロアを一瞬にして盛り上げることができ、ショートセットでもロングセットでもどちらも抜群に上手くプレイできることに定評があるDJとして知られる。この日もその実力を遺憾なく発揮していたが、日本の至宝であるDJ Nobuとの化学反応により、そのプレイもさらに高みに到達。2人のB2Bセットは文字どおり、ステージに集まった観客を熱狂させていた。

    photo by Masanori Naruse

    また夕暮れ時から始まったこのセットでは、夜の空間を艶やかに彩ったドローンやレーザーによる空間演出も、非日常感を醸し出すのに大きな役割を果たしていた。コロナ禍以降は、XRライブなどリアルでは難しい表現による没入感を高める演出が音楽ファンの間で注目を集めたことは記憶に新しい。しかし今回のRDCでは、リアルでも作用する空間演出による陶酔感や没入感を改めて味わうことができた。コロナ禍以降、あまり味わう機会がなかったこういったフィジカルなフェスならではの感覚を取り戻すことができたことも、今年のRAINBOW DISCO CLUBの個人的なハイライトのひとつだ。

    陽が落ちて、東伊豆が夜の闇に包まれた夜間は屋内ステージも大いに盛り上がった。今回の屋内ステージには、究極のサウンドシステムとして知られる「Void Acoustics INCUBUS」がインストールされており、音響面も充実。さらに新型コロナウイルス感染症予防も兼ねて、体育館のすべてを開放したこれまでで最も広々としたダンスフロアになっていた。

    photo by Suguru Saito

    そんな屋内ステージには、これまで数々のスペシャリストを唸らせてきたToreiや今や東京を代表するハウスミュージック・コレクティヴとなったCYKら国内勢のほか、最新アルバム『Chameleon』で新境地を開拓したNYを拠点に活動するAnthony Naplesが出演。CYKによる3時間のロングセットで場が盛り上がった後に登場したAnthony Naplesは、ハウス、テクノ系のトラックを織り交ぜた多彩なプレイで会場をもう一段階上のレベルで盛り上げたが、個人的に最も感銘を受けたのは終盤だ。

    photo by Suguru Saito

    特に00年代初頭に世界的なクラブアンセムになったJoris Voorn「Incident」がプレイされた時は、同曲の流麗なピアノリフや疾走感のあるビートが煌びやかな会場のレーザーと交差するように鳴り響き、言い表せないほどの多幸感を演出。楽園感に満たされたこの日の公演を締め括るにふさわしい感動の瞬間となっていたことをここに書き記しておきたい。

    photo by Suguru Saito

    示された海外アーティストを迎えた国内フェス開催への希望

    イベント終了後、Rainbow Disco Club主催者チームは、Twitterで「Rainbow Disco Club 2022に出演した全ての海外アーティストが無事出国しました。依然来日のハードルやリスクが高い中、私たちを信じて来日してくれた彼らに改めて感謝を伝えたいです。ありがとうございました」と述べている。

    今回のRainbow Disco Clubには、先述の海外アーティスト以外にAntal、Danilo Plessow (MCDE)、GE-OLOGYといった総勢8組の海外アーティストが参加している。コロナ禍以降、この約2年間は海外アーティストを迎えて音楽フェスを開催することは難しい状況にあった。しかし、長らく続いた緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除された今年は、他にも海外アーティストを迎えた国内音楽フェスが数多く開催される予定だ。そのことを考えると8組の海外アーティストが無事入出国できたことは、今後開催を控えるそういった音楽フェスにとっても大きな希望になったのではないだろうか?

    1人の音楽ファンとしては、これから数多くの音楽フェスが無事開催されることを願いつつ、来年のRainbow Disco Clubがまた新たな感動を届けてくれることに期待したい。

    関連タグを見る:

    この記事をシェア

    TOP NEWS

    06/27 UPDATE
    カワムラユキがお送りするチルアウトプログラム
    カワムラユキ

    shibuya OIRAN chill out Radio EPISODE 32。Chillout Music For Vacation第7弾、京都嵐山を舞台に選曲&トークを繰り広げます。

    2022/06/27 23:00
    |
    60 min
    06/27 UPDATE
    TOKYO's NO.1 HIP HOP RADIO
    Yanatake渡辺志保

    沖縄から唯一無二の個性を放つラッパー、MuKuRoが1stアルバム「The 1st」を引っさげて番組初登場!
    Beyoncé サプライズ新曲/BET AWARDS速報

    2022/06/27 22:00
    |
    60 min
    06/27 UPDATE
    日本のヒップホップレーベルSUMMITのプログラム
    増田 “takeyan” 岳哉Ren “Reny” Hirabayashi

    SUMMITimes #110

    今回はニューアルバム「ALONE」を発表し、先日ワンマンライブを終えたOMSBをゲストに迎えてお送りします!

    2022/06/27 21:00
    |
    60 min