「東京ならば、Harajuku.」ヒップホップと日本への愛を込めた『RAZZLE DAZZLE』 Duke of Harajukuインタビュー

『RAZZLE DAZZLE』に詰め込んだヒップホップ、原宿&サブカル愛。『Vitamin Blue』をリリースしたtokyovitaminとの出会いやルーツについて Duke of Harajukuにインタビュー。
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2020.10.15 08:00

Written by Tomohisa Mochizuki

Photo by Kouichi Nakazawa


tokyovitamin所属のアーティストDuke of Harajukuが9月10日(木)にアルバム『RAZZLE DAZZLE』をリリースした。


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トラップミュージックの本場、アトランタから2時間ほどの田舎町で音楽に触れて育ち、日本・東京のカルチャーに魅了された男は、約束の地・原宿で“公爵(Duke)”を名乗るに至る。それまでのストーリーや『RAZZLE DAZZLE』について話を聞くため、フォトグラファーKouichi Nakazawaのプライベートスタジオ「STUDIO GOTHAM」に来てもらった。この秘密基地のような場所で、ファッションやアート、音楽を横断して作品を制作するKouichiさんならDuke of Harajukuをクールに切り取ってくれるだろうという、甘えにも似た期待と、きっとDuke of HarajukuもこのスタジオとKouichiさんのことを気に入ってくれると思ったからだ。


アイコニックな“ドフラミンゴピンク”のサングラスをかけDuke of Harajukuはやってきた。tokyovitaminのオリジナルメンバーで映像作家のヘンリーも一緒だ。このインタビューのBehind The Sceneを撮ってくれるという。いつの日かアーカイブの映像作品として観られる日が楽しみである。Kouichiさんの撮った“GUCCI MANE”の文字が書かれたポスターを横目に「GUCCI MANEは先輩なんで一緒に撮ってほしい」と彼ならではの地元ネタで盛り上がったところで、さっそくインタビューを始めよう。






日本・東京へのカルチャー愛。そのルーツとStar Boy、tokyovitaminとの邂逅。Duke of Harajukuインタビュー




—まず、アルバムタイトルを『RAZZLE DAZZLE』とつけたのはなぜですか? 


Duke of Harajuku(以下:Duke):「ど派手に」とかいろいろな意味がある言葉で、会話の中ではあまり使われないんだ。言葉の響き自体も面白いし東京のキラキラしたグラマラスなイメージに似合うと思ったから、このタイトルをつけた。


—Dukeくんの音楽的なイメージも含まれていますよね? 


Duke:そうだね。誰もやってない音とか、自分が面白いと思った音を創り出したいから、それを表現している。“Duke of Harajuku”に対してラッパーっていうイメージがあると思うんだけど、俺はラップだけじゃなくて色々なことで自分を表現したい。だから曖昧な意味を持つこの言葉が自分にピッタリハマっている気がするんだ。


—『RAZZLE DAZZLE』には国内外から多くのアーティスト、プロデューサーが参加しています。コロナの影響もあったかと思うんですが、どんな風に制作を進めていきましたか?  


Duke:「この人が入ったら良くなりそうだな」って思った人にお願いしていったよ。Star Boyは昔から一緒に制作している友達で相性がいいんだ。オーダーして、ビートが来てスタジオ行ってRecして、っていう感じかな。


—Star Boyとは東京で出会ったんですか? 


Duke:Star Boyと同じ学校に通ってた友達が紹介してくれたのが最初。Star Boyは高校生のときに東京にいて、アムステルダム、LA、また東京、アムステルダムって感じで世界中回ってる。当時はノマドだったけど、今は超ビッグになっちゃったね(笑)。


—Skepta、Lil’Uzi Vurt、DaBabyらに楽曲提供、Lil’Bと仲良し。超ビッグですね。


Duke:Star Boyと一緒に音楽作るようになったのは、グアプ(Guapular)っていう写真家の友達がStar Boyのマネージャーをやっていたことが大きいかも。Star Boyとは何かしようよって話を出会ったときからしていたんだけど、年齢が離れていたこともあったし、俺もそのころ積極的にリリースしていなかった。当時はお互い実績がなかったから正直「どうでもいいか」みたいな感じだったんだ(笑)。でもグアプがマネージャーになって、Star Boyからちゃんとビートをもらうようになった。


—聴いてみたら「ヤベェ」ってなりました?   


Duke:そのときは『RAZZLE DAZZLE』のような音楽とはまた違ったけどね。ヤベェって思ったよ。16歳か17歳くらいで、Zaytovenとかアトランタのトラップマスターたちが作っているビートを、彼はもうマスターしちゃってた。トラップといっても、Lil’Yachtyの「1 Night」の音に近い、かわいい感じのトラップビートがめちゃくちゃ新鮮だったね。


—Star Boy以外のプロデューサーはどうでしょう?  


Duke:outtatownとかLoesoeは、Star Boyと一緒にビートを作ってる仲間なんだよ。だから会ったことはないけど俺のことを知っててくれて、彼らからもビートをもらったんだ。 Aztro BoyはStar Boyと同じアムステルダムのプロデューサー。Star Boyの音楽に影響を受けているプロデューサーの1人だ。


—名前も似てますし。


Duke:完全に“宇宙”の家族だね(笑)。俺の本名も星に因んだ名前(Antares=さそり座を形成する一等星)だからか相性がいいんだ。


— Lilikoiは? 


Duke:トランスの音が得意なプロデューサーで、BPMの早い「Neverstop」みたいな曲をこれからももっと一緒に作ろうと思ってる。


—ヨーロッパの人なんですか?  


Duke:アトランタなんだよ。面白いよね。俺の出身はアトランタから2時間くらい離れてるローマという街だけど、Lilikoiも東京に住んでいるから繋がったんだ。


—客演のアーティストはどのように決めたんですか? 


Duke:曲との相性を考えたね。tokyovitaminの仲間であるVick(Vick Okada)もアドバイスをくれたよ。彼は「この曲には絶対この人だよ! 」っていうヴィジョンを持っているから、Vickの意見を取り入れてる。


—Lil’Bのようなゲーム的に言えばサプライズキャラクターもフィーチャーされていて驚きました。


Duke:Star BoyとLil’Bが仲良くて、Star Boyから「Lil’B好き?」って聞かれたんだ。「もちろん」って返したら、ラップが入ったトラックが送られてきて、俺もびっくりした。周りからのリアクションも良かったね。


「トラップを聴いて育って、日本のサブカルチャーにマニアック、それこそがアイデンティティ」




—作品全体のコンセプトやテーマはありますか? 


Duke:ゲームのサウンドトラックはひとつのコンセプトになっているね。“自分が好きな、面白いと思うゲームのサウンドトラックを作るとしたら”っていうイメージで作っていったよ。


—「Wings」のイントロはまさにゲームのオープニングって感じですもんね。制作する上でインスパイアされたゲームはありますか? 


Duke:思いつくのは『ジェット セット ラジオ』かな。ゲームの世界観、音楽、色、フレッシュで今でも超面白い。その感覚を自分の音楽で表現したかった。


—『RAZZLE DAZZLE』の音は、音ゲーやアニメを通じて触れてきたダンスミュージックの要素がたくさん散りばめられていて、本当に遊んでいるような感覚で楽しめました。僕と同世代の人にとってはどこか懐かしさも感じるかと。


Duke:まだみんな付いてきてないけど、またその音がクると思ってる。


—Dukeくんは日本のヒップホップについてどう思ってますか? 


Duke:個人的な意見だけど、日本の音楽、特にヒップホップはしばらくの間、全体的には大きな変化がないように見える。だから明るくてポップな音を取り入れたヒップホップを、カッコ良く作れたらいいなと思うね。USではLil’Yachtyとかが挑戦して成功していると言えるけど。日本でもそれをやりたい。


—Dukeくんもそうなんですが、lil beamzさんが、アニメ、ゲームなどのサブカルチャーの要素を自分の音楽の中に落とし込んでアイデンティティにしているように、ダンスミュージックとラップミュージックの強度を持ちあわせた曲やアーテイストが増えているのは聴いていて楽しいです。


Duke:lil beamzもそうだねー。いいよね。ダークなトラップはワールドワイドに人気を獲得しているけど、音的に日本だとどうなんだろう。バズりにくいと個人的には思ってる。ダークなトラップはもちろん好きだけど、単純にゲームやアニメのポップサウンドに聴き馴染みがあるから、ポップな音やリズムの方が日本では広く受け入れられやすいんじゃないかな。


—アトランタのトラップサウンドと日本のサブカルチャーと、その両方に対する愛が曲から伝わってきます。表現したいのはそこだと思うんですがいかがですか? 


Duke:俺は日本のサブカルチャーにマニアックで、アトランタの近くで生まれてトラップを聴いて育って、それをハイブリッドにした音楽を作ることが目標。みんなとは違うやり方で新しい音楽を作れたら、日本のヒップホップを聴く層が広がると思う。それが俺のアイデンティティだし、やろうとしていることのひとつだよ。





日本に来るきっかけ。Pharrell Williamsのドキュメンタリーと東京・原宿への愛



—日本のサブカルチャーとヒップホップの影響を受けた一方で、「TONY HAWK」という曲があるようにスケートカルチャーの影響も見られます。DukeくんにとってTony Hawkはどんな存在ですか?  


Duke:昔スケートをやっていたし、「Tony Hawk's Pro Skater」っていうゲームもやってたからポップアイコンだよ。今、50歳を過ぎているけど子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで“HOUSEHOLD NAME”(誰もが知っている)。存在がカッコイイから曲のタイトルにしたんだ。


—名前がそもそもカッコイイですよね。


Duke:ほんとだよ。誰が“Hawk”なんてカッコイイファミリーネーム持ってるんだよ。超カッコイイよ。


—(笑)。では、日本・アメリカ問わず、影響を受けた映画はありますか? 


Duke:『千と千尋の神隠し』とか、ジブリ作品。日本のカルトクラシックな映画も好きだよ。『Ichi the Killer (殺し屋1)』とか。あとはドキュメンタリーにたくさん影響を与えてもらった。


一番影響を受けたのはPharrell Williamsが出演していた『TOKYO RISING』だね。ブーツブランドのPalladiumとコラボしたドキュメンタリーだったんだけど、3.11の東日本大震災後に日本を訪れたPharrellと、東京のシーンで活躍している人や場所がたくさん出てくる。VERBAL、Trump Roomとか。そのドキュメンタリーを見て、自分が東京にいるような感覚になった。深く東京のカルチャーを知ることができた作品だね。東京ヤベェなーって思って「東京行くぞ」って決めた。



—Pharrell Williamsはアーティストとしてだけでなく、活動家として社会問題に対する姿勢が素晴らしいですよね。昨今のコロナショックや、Black Lives Matterの動きは、Dukeくんのメンタルや作品制作に何か影響をおよぼしましたか? 


Duke:今、世界的におかしくなっててみんなダークな状況になってる。まだ普通に生活できるけど、俺たちもいつどうなるか分からない。だからこそ人に意地悪したり、嫌なことを言ったり、差別したり、ネガティヴなことはしたくない。俺はみんなに優しくしたいし、気持ち良くさせたい。そういう思いでアルバムを制作してたよ。


—フラストレーションをポジティヴなエネルギーに変換したんですね。


Duke:そう。Good Vibes Only.




—自身の名前や「HARAJUKU ANGELS」、「BA$ED HARAJUKU 3000」など原宿をタイトルやテーマにした曲もあり、原宿には思い入れが強いと思うんですが、Dukeくんにとって原宿の魅力って何ですか? 


Duke:カラフルなところ。田舎で生まれ育ったんだけど、そこに原宿みたいなエネルギーは一切ない。原宿はいるだけで楽しい。


—僕も田舎に住んでいて、東京と山梨がDukeくんで言うところのちょうどアトランタとローマみたいな距離感なんですよ。僕も中学生の頃NIGO®やPharrellに憧れて原宿に買い物に行きました。


Duke:原宿でバイトもしたし、山手線の駅の中でいちばん遊んでるし、原宿のファッションOGたちにもお世話になってる。きゃりーぱみゅぱみゅも原宿だからやっぱり原宿だよ。東京ならば、Harajuku.


—憧れが詰まった原宿を拠点にしている今、お気に入りのブランドや場所はありますか? 


Duke:HYSTERIC GLAMOUR®だね。アメリカのカルチャーをポップに表現していて面白いんだ。好きな場所はとんちゃん通りとキャットストリート。「俺は原宿にいる」って気持ちになるよ。完璧に。


—「俺の居場所はとんちゃん通りNow.」って「L!F3STYL3」でも言ってますもんね。


Duke:そうだね。裏原も好きだし、表参道はちょっとオシャレな感じだけどいい。原宿全部いい。超好き。


—生まれ育ちは違うけどすごく共感できます。


Duke:ね。Pharrellが好きだったり似てるね。この気持ちは言葉では言い表せない。全然飽きないし、まだ原宿でやりたいことがいっぱいある。


—共演したいアーティストとかいます? 


Duke:きゃりーぱみゅぱみゅと曲やりたい。絶対面白いの作れると思う。



「ある意味Kenchanが全ての始まり」tokyovitaminとの出会いと『RAZZLE DAZZLE』の先




—Dukeくんも所属するレーベル、tokyovitaminは先日コンピレーションアルバム『Vitamin Blue』をリリースしましたが、その中でLEXと共演していた「ICE CREAM」も新鮮でした。


Duke:LEXがバースを入れる前、曲自体は『Duke of Harajuku』EPを作っているときには出来上がっていたんだ。ずっと誰かをフィーチャーしたいと思っていてそのままだったんだけど、LEXが登場してVickが「LEXにバース入れてもらおうよ」って提案してくれた。俺もピンときて、お願いしたね。


—HYSTERIC GLAMOUR®×tokyovitaminのコラボアイテムがMVで紹介されていましたね。これはどういった経緯で実現したんでしょうか? 


Duke:HYSTERIC GLAMOUR®とのコラボは、SKOLOCTでお世話になってたから、そこからOGと繋がって実現したプロジェクトだよ。グラフィックを今回VERDYさんがデザインしてくれたんだ。最高だよね。アイテムは10月末に発売される予定。



—最後に収録された「BLAST OFF FREESTYLE」だけ雰囲気がガラっと違いますね。


Duke:Disk Nagataki(tokyovitamin)の家にみんな集まっていて、何か作ろうってことで録ったんだよね。


—『Vitamin Blue』はDisk Nagatakiさんが中心になってプロデュースを手掛けていますが、意外とDukeくんとの曲ってあまりないですよね? 


Duke:自分もDiskもこだわりが強いから、バッチリのタイミングでちゃんとやりたいんだよ。お互いのタイミングで、その時にやりたい音楽しかやりたくないんだ。職人だね。そこが超好き。Diskの曲カッコイイし、俺は天才だと思ってる。仲間だからこそ焦る必要もないからタイミングが大事。この曲はよく聴くと、言葉じゃなくて音だけで歌っている部分があるくらい超フリースタイルな曲(笑)。


—「SLAM DUNK! 」では『RAZZLE DAZZLE』にも参加しているGab3と共演してますね。 リモートで制作したんですか? 


Duke:去年の秋にGab3が東京に来たときに一緒に作ったよ。コロナになってからは来れてないけど、Gab3は年に何回か来てロングステイで3ヵ月くらい東京にいるんだ。彼もPharrellやNIGO®、原宿がインスピレーションになっていて相性がいいんだよ。


—そもそも、Dukeくんとtokyovitaminはどうやって出会ったんですか? 


Duke:横浜に住んで1年半くらい日本語学校に通って、それから東京来て大学に入って、Kenchanに会ったのがきっかけ。いちばん最初の授業、Kenchanと一緒だったんだけど、教室に入った瞬間Kenchanヤバイと思った。話さなくても「アイツヤバイぞ」ってオーラが超ヤバかったね。


—それで意気投合したんですね。


Duke:Kenchanと遊ぶようになって家にも遊びに行ったんだ。多いときは15人とか集まってた。みんな自由に音楽制作したり、喋ったりして過ごしてた。面白い人たちが交流していることを知ったよ。ある意味Kenchanの家が全ての始まり。変わった人たちが集まって交流して、そこが自分らしくいられる場所だった。


—ではVickくんとの出会いやtokyovitaminとして活動を始めたタイミングはいつですか?  


Duke:Vickはアートの個展で初めて会った。tokyovitaminとして活動が始まったのは具体的にいつって覚えていないね。一緒にイベントをやるようになって、いちばん最初のイベントは渋谷にあった小さなバーでDJとかライヴとかをして。それからランダムにイベントをやって、気付いたときにはちゃんとtokyovitaminになっていたね。


—それがグローバルに活動するコレクティヴ、レーベルになっていったんですね。 


Duke:俺も家にマイクをセットして遊びでやってたりはしたんだけど、もともと音楽が目的で東京に来たわけじゃなくて、自分を表現したい、何かしたいっていう思いだけ。それが今「こういう風になりましたー」って言えるようになった。


—Dukeくん的にtokyovitaminってどんな集団だと思いますか?  


Duke:東京全体をもっと面白くしたいと思ってる集団。もちろん自分たちも上がっていきたいけど、東京を海外に発信したいという思いが特に強い集団かも知れないね。


—それはDukeくんやVickくんを始め、ルーツが海外にあったり多様性を持った集団であることが関係していますか? 


Duke:俺もアメリカ人、VickもNYで生まれ育ってKanyeやPharrellを通して日本、東京の魅力を知ったんだ。だからtokyovitaminを見て、世界の人たちが東京を素晴らしいと思ってもらえるようにアップデートしていきたい。ヒップホップやラップミュージックに関して言うと、アジアでは韓国が世界に進出していて、韓国国内ではヒップホップがポップミュージックになっている。日本はまだそこまでにはなっていないから、tokyovitamin以外の人たちとも協力してやっていきたいね。




—Dukeくんが思う国内のイケてるヒップホップアーティストはいますか? 


Duke:いっぱいいるよ。数えられないけどLEX、Tohji、Young Cocoみんな超すげえ。だからもっとたくさんの人に聴いてもらいたいね。


—生活の中で今挙げたようなアーティストの音楽が普通に流れてきたら最高ですよね。


Duke:なってくると思うけどね。この間すき家行ったんだけど、食べてたらJP THE WAVYの曲が流れてきて。日本変わってきてるなーって思ったよ。日本が変化していくなかで、どうすれば日本のヒップホップが世界から注目を集められるかを考えていきたいね。


—その点でtokyovitaminは東京に根づくとともにグローバルな視点や感性が集まっているので、日本が変化していくうえで今後もっと重要なチャンネルになるような気がしています。


Duke:結局、音楽はビジネスでもあるから。どうすれば好きな音楽を作ってお金を生み出すことができるか、仕組みを考えるのも大事だよね。みんなで課題を解決しながら面白いこと、新しいことをやり続けていきたい。


—では最後に、今後のプロジェクトについて教えてください。


Duke:『RAZZLE DAZZLE』のデラックス版が2020年中に出ます。新曲やリミックスを何曲か収録したその名も『RAZZLE DAZZLE SUPREME』。


—ワードのチョイスがまた最高ですね。原宿だし。


Duke:そう。DELUXEではなく、“SUPREME(最高)”。グッズも作って発売する予定。その先は『RAZZLE DAZZLE Ⅱ』かな。ゲームみたいにシリーズにしたいね。『Ⅲ』までは出したい。『RAZZLE DAZZLE』は原宿のお土産みたいにブランドとして展開していきたいとも思ってるよ。




【リリース情報】




▶『RAZZLE DAZZLE』


リリース:2020年9月10日(木)


収録曲:

WINGS [prod. Loesoe]

HARAJUKU ANGELS (ft. Gab3) [prod. Star Boy]

RICHnFAMOUS [prod. Star Boy]

WOHX2 (ft. PETZ) [prod. Star Boy]

MELT [prod. Lilikoi]

SUMMER DREAM (ft. FEMM) [prod. Aztro Boy]

TONY HAWK [prod. Star Boy]

ドフラミンゴピンク[prod. Star Boy + Outtatown]

I GOT (YALL HOT) (ft. who28) [prod. Star Boy]

L!F3STYL3 [prod. Jonah]

GO! (ft. Young Coco) [prod. Star Boy + Outtatown]

POP★ [prod. Star Boy]

BA$ED HARAJUKU 3000 (ft. LIL B) [prod. Kyle Van Riper]

NEVERSTOP [prod. Lilikoi]


配信URL:https://linktr.ee/dukeofharajuku





Executively Produced by Duke of Harajuku, Star Boy & Vick Okada

Mixed & Mastered by Duke of Harajuku

Recorded at tokyovitamin studios




▶『Vitamin Blue』

リリース:2020年10月2日(金)


収録曲:


ANOTHER PLANET TO GO (feat. Disk Nagataki)

VOYAGER (feat. Mat Jr)

SHITTO (feat. Young Coco & kZm)

ICE CREAM (feat. Duke of Harajuku & LEX)

EXALT (feat. Disk Nagataki & NAPPYNAPPA)

ZOOM (feat. Disk Nagataki & YunB)

BREATH (feat. who28)

SLAMDUNK! (feat. Duke of Harajuku & Gab3)

I DON'T BEEF WIT U (feat. Young Coco)

KNIGHTS (feat. Loota & mojomossomen)

LITTLE DEMON (DISK NAGATAKI BOOTLEG) [feat. Jin Dogg]

Chambers (feat. Mat Jr)

BLAST OFF FREESTYLE (feat. Disk Nagataki & Duke of Harajuku)


STARRING

(in alphabetical order)

Disk Nagataki, Duke of Harajuku, Gab3, Jin Dogg, kZm, 
Laptopboyboy, LEX, Loota, Mat Jr, Mojomossomen, NAPPYNAPPA, Star Boy, who28, Young Coco, YunB


配信URL:https://linkco.re/CEMBzanZ


【プロフィール】




▶Duke of Harajuku

東京を拠点とするアメリカ・ジョージア州出身のアーティスト。日本の文化、ファッション、音楽、アニメなどへの興味を追いかけ、18歳の時に東京へ移住。tokyovitamin records所属で活動を行なっている。


SNS:

https://www.instagram.com/dukeofharajuku

http://twitter.com/dukeofharajuku

http://soundcloud.com/dukeofharajuku




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