LAビートを代表するプロデューサーRas G死去、日本人アーティストからも追悼の声

「BRAINFEEDER」の創設メンバーとしても知られる人気ビートメイカーの死を悼む声が数多くあがっている。
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2019.07.30 03:30

Flying Lotusが主宰するレーベル「BRAINFEEDER」の創設メンバーの1人としても知られるプロデューサー、ビートメイカーのRas Gの訃報が報じられた。39歳だった。




LAビートの名盤『Ghetto Sci-Fi Music』をこの世に残したRas G  


Ras GはSun Raに影響を受けたアフログルーヴ、スペーシーな世界観と卓越したビートメイクで知られ、2008年にLAビートの名盤『Ghetto Sci-Fi Music』をRas G & The Afrikan Space Program名義でリリース。同作はビートミュージック好きの間で高く評価され、Ras Gの存在を広く世に知らしめることになった。


その後もBRAINFEEDER、Leaving Records、Ghetto Sci-Fi Musicからリリースを重ね、今年6月には最新アルバム『Down 2 Earth Vol. 4 』をリリースしたばかりだった。



正式な死因については現時点では明らかになっていないものの、Ras Gは昨年、肺炎、糖尿病、甲状腺機能低下症および心不全のために病院に搬送されており、健康に問題を抱えていたことも報じられていた。また今年6月に開催された国内フェス「FFKT」への出演も健康上の理由で出演をキャンセルしている。



TOKiMONSTA、starRoがSNSに追悼コメントを投稿 


訃報に際し、単独公演での来日を控えるFlying Lotus、Thundercat、TOKiMONSTA、Daddy KevらLAビートシーンの有名プロデューサー/DJたちが追悼コメントを発表。また日本人プロデューサーでもstarRoがSNSに追悼コメントを投稿している。



Ras Gは今年4月4日に公開されたRolandによるLAビートとSP-404をテーマにしたドキュメンタリー作品に出演していた。


関連記事:RolandがSP-404を祝すドキュメンタリー公開。Flying Lotusらが"404の日"に想いを語る 


written by Jun Fukunaga 


source: 

https://www.residentadvisor.net/news/44174

https://twitter.com/ffkt_fest/status/1134484538879463424?s=20


photo: Roland U.S. Twitter



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