憧れのラッパーデビューを目指すなら宅レコセットを手に入れろ

ラッパーを目指すなら自分の声を聴いてみよう
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2018.07.24 11:37

ラッパーを目指すなら自分の声を聴いてみよう


ヒップホップが大好きで数多くの音楽も聴いているという人は多いだろう。時にはクラブで踊ったり歌ったりしているうちに、自分もラッパーとして上達したいと思うことはないだろうか。上手くなるためには、自分の声をたくさん聴くことが大切だと言われている。そこで活用したいのが、自宅で気軽に録音できる宅レコセットだ。



宅レコの必需品マイクの選び方


自分の声を聴くということは意外に少ない。歌っているときにも、もちろん自分の声は聴こえてはいるが、その音と客観的に聴く音ではまったく違うのだ。自分のラップを人に届けるようになりたい、という事であれば、どんどん自分の声を録音して聴くことが重要だ。何といっても、ラッパーにとって自分の声は作品そのものである。よりクオリティーを上げていかないと、ラッパーとして上達することはない。そのために必要なのが宅レコセットなのだ。


宅レコセットに欠かせないアイテム、それがマイクだ。初心者であれば、まずは定番のダイナミックマイクを手にしておこう。ダイナミックマイクとは、音の振動を電気信号に変換して音を入力するもので、繋ぐだけで音が出る・安値で丈夫・扱いが簡単という魅力がある。ライブやカラオケなどでも幅広く利用されており、初心者にはオススメなマイクと言える。

 宅レコセットには、コンデンサーマイクがセットになっているものもある。このマイクはとても透明感のある音質で、音がいいという特徴がある。ただ扱いや保管に注意が必要なため、初心者であるならまずはダイナミックマイクのセットを選ぶといいだろう。




自分の部屋がレコーディングスタジオになる


ラッパーとして実力をつけてきたら、今度はそれを音源にしてみることも大切だ。音源にすれば、より多くの人に作品として届けることが出来る。そうすることで、新たな評価を受けることが出来たり、スキルを磨くことも可能となる。そのために必要なのがオーディオ・インターフェイスだ。ダイナミックマイクを使用しているのであれば、直接パソコンにつなげばいいから、こうした機材は必要ないと考える人もいるだろう。しかし、ノイズの混入を防いで音質を改善させるためには必要不可欠だ。ラッパーとして音源を届けるのは会話を聞かせることとは違う。パソコンのソフトに音を取り込んで編集するのであれば、オーディオ・インターフェイスはぜひ手に入れておきたいアイテムなのだ。


宅レコセットのオーディオ・インターフェイスは、レコーディングに必要なソフトも一緒に付いてくることが多い。ソフトが付属されていれば、レコーディングから作曲そしてミックスまで行うことができる。わざわざレンタルスタジオに行かなくても、自分の部屋がいつでもレコーディングスタジオとして活用できるのはかなりの魅力と言えるであろう。




ラッパーの必須アイテムヘッドフォン


ラッパーにとって、ファッションアイテムの一つとなっているのがヘッドフォンだろう。ただ、ヘッドフォンの役割は見た目だけではない。レコーディングをするときに、自分の声を聴くためにはヘッドフォンは必要となる。宅レコセットで選ぶヘッドフォンは、長時間音楽を聴いていても疲れにくいタイプを選ぶことが大切だ。プロ用に開発されているものは、人間工学に基づいて設計されており、ずっと装着していても耳にかかる負担が少なくなっている。もちろんまわりへの気遣いも必要で、電車や街中で聴いているときも音もれがないものを選びたい。

 もし余裕があるのなら、スピーカーもセットで用意するのがいいだろう。自宅で大音量で音楽を流すということは難しいが、録音後のミックス作業にはスピーカーから音を流して調整するほうがより完成度は高まる。基本の宅レコセットに、スピーカーを追加という方法もあるので、予算と相談して選んでいくといい。自分に合った宅レコセットで、憧れのラッパーデビューを目指してみよう。


photo: https://www.facebook.com/pg/shure.jp/photos/?ref=page_internal


written by 編集部

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