故・Pop Smokeのアルバムを50 Centがプロデュース!? 5月にはリリースと宣言

すでにDrake、Post Malone、Roddy RicchにもInstagram上でオファー済み。幻のデビューアルバム実現なるか。
SHARE
2020.03.05 08:00

2月19日にハリウッドで滞在していた自宅にて銃撃にあい、20歳の若さでこの世を去ってしまったPop Smoke(ポップ・スモーク)。”Brooklyn Drill”と呼ばれる、UK Drillから端を発したヒップホップにおける新しいサブジャンルの先駆者として、世界中から注目が集まっていた最中の出来事で、ファンはもちろん多くのアーティストが別れを悲しんだ。


ニューヨーク出身のベテランラッパー、50 Cent(50・セント)もその1人。そんな彼が幻となってしまったPop Smokeのアルバムをプロデュースし、5月にはリリースする予定だと自身のInstagram上で明かしている。すでにPop Smokeの未発表音源は50 Centが所持しているらしく、レーベル側も50 Centに任せるつもりのようだ。






全米ナンバーワンラッパーにもオファー済み


50 Centは度々SNSで炎上を起こしているが、ヒップホップシーンから大きな期待を寄せられていたPop Smokeのアルバムに関しては、真剣に取り組んでくれるだろう。すでにDrake(ドレイク)、Post Malone(ポスト・マローン)、Roddy Ricch(ロディ・リッチ)とビルボードで1位を獲得し、グラミー賞にも名前が上がる3人にはInstagram上でオファー済みで、Roddy Ricchは参加の意向を示している。


さすがは50 Centと言いたくなるほど乱暴なオファーの方法ではあるが、実現すれば想像以上に豪華なアルバムとなるだろう。Pop Smokeの生前最後のミックステープとなった『Meet the Woo 2』にはA Boogie wit da Hoodie(ア・ブギー・ウィット・ダ・フーディ)にMigos(ミーゴス)からQuavo(クエイヴォ)とすでに全米ナンバーワンラッパーが参加している。




50 Centの名曲をリミックスしていたPop Smoke


デビューアルバムをプロデュースするまでに50 CentがPop Smokeに対して思い入れが強い理由は、過去にPop Smokeが50 Centのクラシック「Many Men」をリミックスしていたからかもしれない。「Many Men」は50 Centのデビューアルバム『Get Rich or Die Tryin'』に収録されている人気曲で、この曲では「多くの人間が俺の命を狙っているんだ」とストリートのトラブルについてラップしており、Pop Smokeの事件と重ね合わせてしまう内容だ。


30代のニューヨーク・ラッパーがThe Notorious B.I.G.(ノトーリアス・BIG)やJay-Z(ジェイ・Z)を聴いて育ったのであれば、20代にとっては50 Centであろう。Pop Smokeにとっても喜ばしい話に違いない。



ニューヨーク、特にブルックリンでは若手ラッパーの活躍が凄まじい。それを牽引するはずだったPop Smokeの死は悲しい限りだが、50 Centプロデュースによるデビューアルバムは期待して間違いなさそうだ。



written by BsideNews


source:

https://www.hotnewhiphop.com/50-cent-announces-pop-smoke-posthumous-album-release-date-news.105388.html

https://www.hotnewhiphop.com/50-cent-secures-roddy-ricch-for-posthumous-pop-smoke-album-waiting-on-drake-news.105166.html


photo: https://www.facebook.com/pg/RealPopSmoke/photos/?ref=page_internal





SHARE