パリピ崩壊!? 世界最小級アシッドベースマシン「パリピデストロイヤー」の極悪音色がヤバすぎると話題に

コンパクトなルックスからは想像できない強烈にアシッドなミニシンセがクラウドファンディング中だ。
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2019.02.18 02:00

「パリピデストロイヤー」。名前からしてヤバげな小型シンセが今、ネット上で注目を集めている。


パリピデストロイヤー(ParipiDestroyer)は、DigiLogTokyoのサブブランド「Crazy Synth Kids」が制作するコンパクトなミニシンセサイザーだが、見た目とは裏腹に強烈に極悪でエグみのあるTB-303系のアシッドなベースサウンドが特徴だ。



"パーティーピープル”に本当に良い音楽を教えてあげるために作られたミニシンセ 


現在は、クラウドファンディングで制作資金を募っているが、この記事の執筆時点で目標の50台分を達成し、製造することが確定。現在は、製品をより良くするため、ストレッチゴールが設定されており、もし100台を超えたら、バッテリーとスピーカーを内蔵するとのこと。  


クラウドファンディングページによると2017年にちょっとした遊びでプロトタイプが制作され、いくつかの改良を加えて良い感じのデザインが出来上がり、クラウドファンディングに挑戦したという。また非常に印象的な名前にある”パリピ”は、クラバーたちの間でもよく知られている"パーティーピープル"という意味からきているとのことで、パリピに本当に良い音楽を教えてあげるために使ってほしいとのこと。




16ステップx4パターンのシーケンサー、オクターブ上下やスライド入力で幅広いシーケンスが作成可能 


そんなパリピデストロイヤーは、いつでもどこにでも持ち運べるコンパクトなサイズでありながら、16ステップx4パターンのシーケンサーを内蔵。音程を自由にエディットできる4つのスケールキーボード付き。シーケンサーでオクターブ上下やスライドを入力できるので、幅広いシーケンスを作ることが可能だ。また同シンセの特徴的なエグみのあるアシッドサウンドを支える1VCO/1VCA/1VCFのモノフォニックバーチャルアナログ音源となっており、VCOは波形の切り替えが可能なほか、ディレイやサチュレーションエフェクトを内蔵している。さらに3.5mmジャックのSYNC入力を搭載。一般的なSYNC出力を搭載した楽器とのテンポ同期が可能になっているため、ライヴや制作の現場でも心強い。また電源としてUSB-Cコネクタを搭載。USB電源からの5V供給で動作する。




すでに100台分以上のクラウドファンディング資金が集まっており、達成率は304%を突破しているパリピデストロイヤー。価格は1万2000円。クラウドファンディングは2月20日で終了だが、現在は、100台突破記念として抽選で3名にプレゼントする企画も行われている。デモ音源を聴いてパリピデストロイヤーのことが気になった人はこちらのリンク先で詳細をチェックしてほしい。



written by Jun Fukunaga

source:

https://www.digilog.tokyo/products/paripidestroyer?variant=13496352112684


photo: Crazy Synth Kids Twitter




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