おうちリスニング環境アプデ企画! 開放型ヘッドフォン&Bluetooth対応の本格派スピーカー特集


この記事をシェア
昨今のコロナウィルスの影響で、自宅中心の生活になっている人がほとんどかと思う。自宅ではスマホで音楽を聴きながら仕事や勉強をしたり、今まで見れていなかった映画鑑賞やゲームを楽しむ人、さらにはライブやフェスが中止となった代わりに、YouTubeやInstagramなどでのライブ配信を楽しむ人も増えているのではないだろうか。
付属のイヤホンやスマホ・パソコン本体のスピーカーは普段の隙間時間での利用ならいいものの、長時間音楽を聴き続けると聴き疲れがおこりやすくなってしまう。
そこで自宅のリスニング環境をアップデートすべく、自宅でのリスニングでも大音量は出せないという場合にぴったりの開放型のヘッドフォンや、Bluetooth対応の本格派スピーカーなどをピックアップしてみた。
自宅では外の音も少なく、周辺を気にせずに音楽がいつもよりしっかりと聴き込めるので、いい音でお気に入りの曲を聴き直してみよう。もちろん映画やゲームも迫力や臨場感が全く違ってくるはずだ。
大口径の開放(オープン)型ヘッドホン
自宅とはいえ、家族や周辺への配慮からスピーカーなどで大音量は出しづらいという方におすすめなのが開放型ヘッドホンだ。一般的には大きめのヘッドホンはほとんどが密閉型と呼ばれる、ヘッドホンの音を外に漏らさない構造のものだ。外部への遮音性の犠牲として、音がこもりがちになってしまったり、ヘッドホンの内側が蒸れるので長時間使用は厳しいという特徴がある。
その点、開放型ヘッドホンは外側にもれる音を密閉しない構造のため、音漏れするので電車やカフェ、図書館などでの使用はNGだが、音の抜けが良く装着感も軽めの設計、長時間使用でも疲れづらい製品が多い。
音が漏れるといっても自宅の自室などで使って全く問題ない程度の音量だ。周りの音も密閉型に比べれば聴き取りやすいので、家族に大声で怒鳴られるように呼ばれることも減るかも。
もちろんサウンド面では合う合わないもあるので、必ずしも開放型が密閉より音がいいというわけではないが、自宅で長時間を考えて今回はヘッドホンは開放型のモデルのみを紹介する
オーディオテクニカ ATH-AD500X
参考価格¥10280
https://www.audio-technica.co.jp/product/ATH-AD500X

開放型のヘッドホンは音の密閉のために側圧を高めて締め付ける必要がなく、軽いつけ心地で頭や耳への締め付けは少ないので長時間の使用には最適。このATH-AD500Xは起毛素材の大きなイヤーパッドで「ふわっ」と包み込む感触が心地よく、長時間の使用でもほとんど疲れを感じないだろう。
つけ心地だけではなくサウンドも本格的だ。一般的なイヤホンと比べると高音が綺麗に抜けて聴こえる。低音も無理に強調されるのではなく余裕を持って響かせるので曇った感じがしない。購入しやすい価格もおすすめのポイントだ。
AKG(アーカーゲー) K701
参考価格¥16280
https://www.akg.com/Headphones/Professional%20Headphones/K701.html?dwvar_K701_color=White-GLOBAL-Current#start=1

AKGの開放型ヘッドフォンの原点とも言えるコスパ最強な名機K701。スマホにK701でも十分リッチな音質が期待できるが、ポテンシャルの高さからスマホだけでなく将来は高級リスニング環境も整えたいという方には最適だ。
例えば将来的にアナログレコードにも興味があったり、DAC内蔵のヘッドフォンアンプやハイレゾ再生にも興味がある方は、最初の開放型ヘッドホンとして最適のチョイスになるだろう。
ゼンハイザー HD599
参考価格¥21700
https://www.sennheiser.co.jp/sen.user.Item/id/1105.html

プリンみたい?ブラウンとオフホワイトの独特なカラーリングが目を引くHD599はSennheiserの開放型ヘッドフォンだ。サウンドは中低音が得意のようで、柔らかく暖かな音が特徴。解像度も高いが、刺さるような音はあまりしない。
ちなみにこのラインの上位機種に「永遠の定番」とも呼ばれるHD660がある、値段はそれなりに上がるが性能はケタ違いなので予算がある人はチェックしてみて欲しい。
デザイン・性能・価格の揃ったおすすめBluetooth/Wi-Fiスピーカー
Bluetoothスピーカーはもはや説明もいらないと思うが、今のスピーカーのマーケットではもっとも大きな競争市場ということもあり、各社が価格・デザイン・性能の揃ったスピーカーをリリースしており、非常に選択肢が多い。
今回は音質・デザインの両面でおうち時間をアップデートしてくれそうな製品をピックアップした。
JBL(ジェイビーエル) Flip4
参考価格¥10300
https://jp.jbl.com/JBL+Flip+4.html

ポータブルタイプのスピーカーではあるが、防水性能を生かして室内でもお風呂やキッチンなど様々なシーンで活用が期待できる。スピーカーフォン対応なので、音楽を鳴らしているときに電話がかかってきてもスムーズに通話できるだろう。円筒状のボディも魅力の一つで、設置場所などに気を使わず気楽に利用できそうだ。
このサイズ・価格帯のポータブルながら、低音もしっかり出る構造なので迫力が感じられるだろう。スピーカーを複数台リンクさせる機能もあるので、2台でのステレオ再生や、リビングとキッチンに置くといった使い方も。
IKEA(イケア)xSONOS(ソノス)
参考価格¥14990
https://www.ikea.com/jp/ja/p/symfonisk-wifi-bookshelf-speaker-white-20435209/

安くておしゃれな北欧家具のメーカーと言えばIKEAだが、Symfonisk(シンフォニスク)と名付けられたこのWi-Fiスピーカーはアメリカの音響メーカーSonosとのコラボで生まれた商品だ。Sonosの1番安い小さめのスピーカーが2万円強、ハイエンドなモデルは5万円〜なので、ブックシェルフ型Symfoniskが約1万5千円と言う価格は革命的。
サウンドは、ミニマルなデザインからは想像できないほどパワフルだ。サイズから言うと横置きで上に物を重ねることもできる。気分に合わせた設置の仕方が楽しめそうだ。
MACKIE(マッキー) CR4 BT
参考価格¥25740
https://mackie-jp.com/cr-series/

このスピーカーは、ミキサーをはじめレコーディング機器のメーカーで多大な実績と信頼を得ているMACKIEの製品で、スタジオモニターの技術をベースにしBluetoothにも対応するなど現代のニーズに寄り添いながらクオリティの高いサウンドを届けてくれる。
Bluetooth接続でも分離が良く、ごちゃごちゃせずに聴けるのは流石MACKIEブランドである。普段はBluetoothで使い、リラックスしたい時には有線接続に切り替えてサウンドの違いを楽しむのもいいだろう。
Edifier(エディファイア) ED-S880DB
参考価格¥28980
https://www.princeton.co.jp/product/eds880db.html

こちらは低価格ながらハイレゾに対応できるスピーカー。このメーカーは海外を中心に音質の評価が高く、機能面でもBluetoothをはじめUSBやアナログ・デジタルなど様々な入力に対応できる。Bluetoothでスマホ、パソコンからハイレゾ、DVDなどから同軸など、一度に複数の機材と接続できるので、様々なデバイスのオーディオ環境を拡張しようと思っている人には、コスパの高い提案になるだろう。
DAC内蔵なのでPCからUSBで繋げぐだけで気軽に24bit 192kHzハイレゾ音源も楽しめる。
Geneva(ジェネヴァ) Touring M
参考価格¥36080
https://genevalab.jp/

最後にスイスのオーディオメーカーGenevaから、4色のカラー展開も嬉しい小型スピーカーを紹介しよう。クラッシックなラジオを思わせるデザインも秀逸で、アルミニウムの本体はエコレザーで覆われている。6時間の充電で30時間の連続再生が可能で、ストレスフリーな使用感が期待できる。小型ながらもバスレフ構造を採用し、重量感のある豊かな低音が出せる。ちなみに同じデザインで小さめのモデルもあり、そちらはバスレフではなくパッシブラジエーター搭載になっている。
今回紹介した中では最もリッチな価格帯になるが、愛用品になることは間違いなし。検討してみてはいかがだろうか?
オーディオ機器は自粛期間が終わった後も、人生を豊かにしてくれる存在になるだろう。この機会にぜひ自分のお気に入りのオーディオを探してみてほしい。
written by Yui Tamura
source/photo:
https://www.audio-technica.co.jp/product/ATH-AD500X
https://www.sennheiser.co.jp/sen.user.Item/id/1105.html
https://jp.jbl.com/JBL+Flip+4.html
https://www.ikea.com/jp/ja/p/symfonisk-wifi-bookshelf-speaker-white-20435209/
https://mackie-jp.com/cr-series/
https://www.edifier.com/jp/ja/speakers/s880db
https://genevalab.jp
https://www.facebook.com/JBL/photos/a.438953636809/10157801321451810/?type=3&theater
