ドラムンベースの人気ユニットNoisia、2020年に解散を発表

オランダ出身のDJ/プロデューサーユニットとして2000年から活動していたが20周年を迎えて活動を終了。今後はそれぞれのソロ活動に移行か?
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2019.09.18 04:00

オランダ出身のDJ/プロデューサー、Nik Roos、Martijn van Sonderen、Thijs de Vliegerの3人による人気ドラムベースユニット、Noisaが2020年をもって解散することを発表した。


解散はSNSに投稿した声明文で発表。その投稿には2000年にデビューした彼らが2020年に解散することを示唆した”Noisia 2000-2020”という文字が添えられている。 





解散について、20年間の活動の中でメンバー全員が同じ方向に向かっていたが最近ではそれぞれ違うものを欲するようになったというメンバー間の音楽活動に対する方向性の違いにも触れている。現時点の状態のままNoisiaとして妥協して活動を続けるより、まだ美しく完成したままの状態で解散する方が好ましいという進退に関する考えから2020年に解散することを決めたようだ。


また声明文では結成20周年を祝し、その20年間の活動に関わった全ての関係者に感謝を示したほか、「この20年は輝かしい時代だった」とファンに別れを告げた。





Noisiaは、ドラムンベース以外にもベースミュージック、ブレイクスなど多彩な音楽性を示してきたことからEDMやエレクトロが好きな音楽リスナーの間でも人気が高い。また人気ゲーム『デビルメイクライ』ほか多数のゲーム音楽も手掛けており、その方面でもよく知られている。



気になるのは今後だが、3人は共同のスタジオを今も所有しており、今後はソロとしてNoisiaメンバー同士のコラボ作業がある可能性も示唆している。また3人は2020年まではこれまでどおりNoisiaとして活動を継続。イベント出演、Nosia Radioを続けるほか、制作中の曲を完成させてリリースする予定だ。 


written by Jun Fukunaga 


source: https://twitter.com/Noisia_nl/status/1173974941097766912?s=20


photo: Imtiazwillems 




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