メジャー・レイザーが解散、来年のアルバムがラスト、ディプロ語る

10年に渡り、音楽業界で存在感を示してきたが、ついにその活動に終止符が打たれることになるようだ。
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2018.09.27 02:14

最近、行われたインタビューでDiploが自身のユニットのひとつ、Major Lazerを来年で終了させることを示唆する発言を行なった。 


Major Lazer解散、ラストアルバムリリースを示唆  


Diploは、現在、Major LazerのほかにSilk City、LSDという2つのサイドプロジェクトも抱えている。しかしながら、今月もアフリカをテーマにしたDJミックスやGoqmスタイルのアフロハウス「Okrant/Balance Pon It」をMajor Lazerとして発表。また先日もナイジェリアのシンガーMr EaziとイギリスのシンガーRayeをフィーチャーした新曲「Tied Up」のMVを公開したばかりだった。




Major Lazerは、2008年にDiploとSwitchの2人によって結成。翌年2009年にデビューアルバム『Guns Don't Kill People... Lazers Do』をリリース。その後、Switchの脱退を経て現在の3名体制に。10年間に渡り音楽シーンで存在感を示してきた。 解散を示唆するインタビューでDiploは以下のように語っている。  


「音楽の流行はとても早い。ここ2~3年の間、ヒップホップ界隈では新しいラッパーが出てきては消えていくようにこちらのシーンでも同じようなことが起きている。そんな早い流れのなかで自分たちの曲がラジオで流れるというのは本当にラッキーだ。Major Lazerというプロジェクトは自分たち3人を強く結びつける大きなエネルギーを持っていて、素晴らしいDJになるために欠かせない存在なんだ。僕たちはみんな音楽を愛しているし、何か決まったスタイルに捉われる必要はないんだ。10年目を記念してこのスタイルをしっかり反映させつつ、過去10年間で君たちが聴いたことがないような新しいサウンドを沢山準備しているんだよ。来年リリースするラストアルバムは、これまでの集大成的作品になるよ」




現時点では、DiploやMajor Lazerからの解散やラストアルバムリリースについての公式な発表はないが、Diplo本人がそう語るだけに、来年でMajor Lazerは解散する可能性が高い。引き続き続報に注目していきたい。 


written by Jun Fukunaga  


source:

https://www.complex.com/music/2018/09/diplo-says-the-next-major-lazer-album-might-be-their-last


photo: pitpony.photography


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