日本のカルチャーを存分に体感できるフェスティバル・MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL

話題沸騰中のインバウンドフェスティバル
SHARE
2018.06.21 04:08

話題沸騰中のインバウンドフェスティバル


MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVALは、日本のポップカルチャーを広域に発信することを目的としている。国内最大級のインバウンドフェスティバルとして注目を集めているイベントだ。今回は、MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVALについて紹介する。参加した経験がない方は要チェックだ。


日本の伝統を体験できるコンテンツが誕生


MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVALは、アソビシステム社のプロジェクトチームが中心となって開催しているフェスティバルだ。同社は、きゃりーぱみゅぱみゅなど日本のポップスを牽引するトップアーティストを多数輩出している。その実績を生かして2014年にMOSHI MOSHI NIPPON FESTIVALを立ち上げた。


第1期・第2期が好評を博したため、第3期となる2016年はフェスティバルの拡充を図った。一般社団法人ジャパンプロモーションが参入し、日本ならではの文化を誰もが気軽に体験できるコンテンツをプロデュースしている。古くから伝わる伝統文化に触れられる絶好の機会として外国人観光客に大好評だ。職人芸が手作業でこしらえた工芸品の展示販売も行われており、長年に渡って脈々と受け継がれてきた匠の技を間近で体感できる。




規模が着実に拡大


MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVALは、2014年から2017年まで東京体育館・千駄ヶ谷を開催場所に活用していた。記念すべき第5期目を迎える2018年は、渋谷・原宿の街一帯で催している。コンテンツを刷新してパワーアップさせると共に、イベントタイトルを「もしもしにっぽんフェスティバル」から「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL」に変更した。


新たなコンテンツの導入に積極的に取り組んでおり、トレンドに敏感な方々が大きな満足感を得られるフェスティバルだ。年々、規模が拡大しているため、次回の開催に大きな期待が寄せられている。




大盛況をおさめた2018年のMOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL


MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYAは、2018年3月下旬、2日間に渡って行われた。「もしフェス」の略称で親しまれ、若者からファミリーまで多くの人々が来場している。5ヶ所にメイン会場を設置し、今までにない新感覚のフェスティバルを再現した。


ラフォーレミュージアム原宿では、「Harajyuku Kawaii Market」と題して女子力が上がるコンテンツを実施している。ネット上で絶大な支持を得ているインフルエンサーが集結し、話題になった。三戸なつめプロデュースのファッションショー、人気イラストレーターが恋愛相談に答えるコーナーなど、乙女心をくすぐる企画が盛り沢山だ。


古くから地域の鎮守として地元民に愛されてきた穏田神社では、縁日が行われた。数多の屋台が軒を連ねる中、飴細工に挑戦できるブースには大きな人だかりができた。特設ステージでは創作日本舞踊や薩摩川内踊り太鼓が披露され、伝統芸能に多くの観客が感銘を受けている。その他、けん玉パフォーマー・イージーの華麗な妙技、創作舞踊集団寶船による圧巻の演舞によって境内が大いに盛り上がった。


さらに、タワーレコード渋谷店の地下1階では、ポップカルチャーシーンにおいて多大な影響力を持っているアーティスト達がライブを行った。屋上では、アイドルグループによるコンサートが催され、多くのアイドルファンを魅了している。


また、複合施設・渋谷キャストには、和食や着物など、あらゆる日本のカルチャーを楽しめるブースが設けられた。旨味成分が凝縮された出汁スープを提供するスペースは、日本の食文化に興味を持つ外国人で賑わった。多目的ホールにはメイドカフェが設営され、非日常を体験できる空間が登場している。


photo: https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/98607


written by 編集部

SHARE