Moogが2500台限定の新作アナログシンセ「Sirin」の発売を開始、超絶ポップなルックスを今すぐチェック!

伝説的なベースシンセの「Taurus」の回路を基にした新作シンセは見かけのデザインもとにかくイケてるぞ。
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2019.01.25 12:00

Sirinは、同社の伝説的なベースシンセの「Taurus」の回路を基にしたもので、Taurusでは不可能だった発音域をD8まで拡張。MoogのTaurusシリーズでは初めてミドルCより上の音域をカバーするシンセになっている。

一方、デザインは2012年に発売されたコンパクトシンセのMinitaurを彷彿とさせるものになっているが、「Analog Messenger Of Joy」をテーマに本体上部のカラーリングがよりカラフルになり、見かけもポップなルックスになっているのも特徴のひとつだといえる。


また2つのTaurusアナログオシレーターとTaurusラダーフィルターを音源の回路に搭載しているほか、ADSRエンベロープ、MIDI同期するマルチウェイヴLFO、128種類のプリセットもあり。またユーザー向けにフリーのエディター、ライブラリアン・ソフト、プラグインも提供されるそうで、購入後のカスタマイズ性もバッチリだ。  


そして現在、公開されているデモムービーで聴ける音色もルックスにマッチしたなんだかサイケかつポップなノリで超いい感じ。これは是非実機をいじり倒してみたいなと。




LAでは70年代にインスパイアされたMoogポップアップイベントも開催中 


なお、SirinはLAにて現地時間1月24日から1月30日までの1週間限定で開催中の「Moog House Of Electronicus」 のポップアップイベントで展示される。同イベントは、1970年代に開催された「Moog Island Of Electronicus」というイベントにインスパイアされたもので、会場にはSirin以外にもMoogの新作ポリフォニックシンセのMoog Oneなども展示さえれているとのこと。



70年代のヒッピーライクな会場の内装もルッキン・グッド。ちょっとサイケなSirinのカラーリングにもマッチしているところもなかなかクールじゃないか...。


また現在、Sirinは「Moog House Of Electronicus」の公式サイトにて販売中。販売台数は2500台限定となり、価格は日本円で6万7798円だ。気になった人は売り切れる前に購入してみてはいかがだろうか? 


written by Jun Fukunaga

source:

https://www.mooghouseofelectronicus.com/pages/sirin

http://www.synthtopia.com/content/2019/01/24/moog-sirin-takes-the-minitaur-to-new-heights/

https://www.mooghouseofelectronicus.com/pages/about


photo: mooghouseofelectronicus.com

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