最高峰と言われる三浦大知のダンスについて

歌って踊れるマルチアーティスト、三浦大知
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2018.06.12 15:12


歌って踊れるマルチアーティスト、三浦大知


三浦大知といえば、今では誰もが名前を知っているトップアーティストの一人だ。彼は歌唱力も高いのだが、何よりダンスの凄さがいつも話題となっている。彼のダンスのルーツやその凄さについて詳しく見ていくことにしよう。


ダンスを始めるようになったきっかけ


三浦大知の歌手としてのキャリアはとても長く、小学生時代からボーカルユニットとしてテレビに出て活躍していた。その頃から歌唱力の高さは同年代の子供よりもずば抜けており、実際にレッスンをしていた講師の人も、三浦大知のレッスンは他の同年代の子よりも一つ上のレベルを求めていたとのことである。


彼は当時から某超有名アーティストと比喩されていた。彼の小学生時代の澄んだハイトーンボイスが某超有名アーティストの少年時代とよく似ていたからだ。ところが小学校高学年になり、変声期を迎えた彼はだんだんと持ち前のハイトーンボイスを出す事が困難になっていた。そこで事務所側は声をつぶさないようにするため、2000年から5年間音楽活動を休止させることになる。一時期三浦大知は表舞台からすっかり姿を消し、普通の学生生活を送っていたのだ。


そんな中でも彼はより自分の音楽スキルを高めようと、ギターやピアノを独学で学ぶ。それと同時に以前よりもより積極的にダンスレッスンを受けるようにしていた。この時の音楽的センスへの探求が、現在のマルチアーティストの下地になっていることは間違いない。彼自身が比喩される某超有名アーティストのように、歌って踊れるアーティストを意識するようになったのがこの頃である。




ブレイクするきっかけもやはりダンス


活動を休止してから5年後にソロデビューをする。しかしながら5年間のブランクはとても大きく、歌声が以前のように戻るまでにはかなりの時間を要したし、何よりも一時期メディアから完全に姿を消していたこともあって、以前所属していたボーカルユニットとしてのネームバリューも完全に無くなってしまった。精力的に活動をおこなってはいたものの、世間的には全く名前を知られない状態が続く。それでも業界内での評判はとても高く、関わってきた人が全員、そのうち必ずブレイクすると口にしていた。


そんな三浦大知が世間的に注目されるようになるきっかけは、やはりダンスである。しかも楽曲のMVなどではなくリハーサル風景なのだ。たまたま定点カメラで撮影をしていたのだが、あまりの完成度に某動画サイトに投稿しようという話になった。すると動画を視聴した人たちが口々にこのダンスは凄いと話題となった。彼らのダンスがぴったりとシンクロしていたことももちろんだが、何よりも三浦大知自身は歌いながらダンサーと全く同じダンスを踊り、息を乱すことなく歌って踊りきった。その身体能力の高さに初めて三浦大知を見た視聴者は皆驚いたのだ。




無音ダンスによって更に注目


ちょうど学校の授業でもダンスが必須科目となったこともあり、特に流行に敏感な若い世代が日頃からダンスに注目していたことも三浦大知の驚異的な飛躍に大きく影響していることは間違いないだろう。しかし、関係者はこの躍進に特に驚く様子もなく、ブレイクして当然だと感じているようだ。中にはやっと世間が三浦大知を知ることが出来たと、ブレイクの遅さに驚いている人も居るくらいだ。


2017年にはミュージシャンの一つの目標である紅白歌合戦の出場も果たした。そんな紅白歌合戦で彼はまたも視聴者の度肝を抜くパフォーマンスを見せつける。それが無音ダンスである。通常、ダンスは音楽をかけながら踊るものだ。音楽のドラムなどのリズムによってダンサー全員が息を合わせる。ところが無音で踊る場合はドラムのリズムが一切ないため、ダンサー全員が息を合わせることが非常に難しい。無音ダンスは三浦大知をはじめとしたダンサー全員のスキルが高いことももちろんだが、日ごろからの意思疎通やレッスンによって信頼関係が構築出来ていたからこそ実現できているのである。


無音ダンスによって三浦大知の名前は若い人だけではなく、幅広い世代に知られることとなった。今後はさらなる活躍をしてくれることだろう。


photo: https://www.facebook.com/pg/DAICHIMIURAofficial/photos/?ref=page_internal


written by 編集部

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