ナビゲーターやDJ、番組名、記事タイトル、文中ワードで一括検索することができます。

注目のキーワード

    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX
    XX
    XXXX
    XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX XXXXX

    インタビュー|アジアに広がる“天使の歌声”。北海道発のシンガーソングライター・miuが描く物語

    2021/12/23 (Thu) 21:00
    Moemi

    「calm voice」と称される透明感のある歌声とLo-fiな浮遊感のある楽曲がアジアを中心に広がりを見せる、新進気鋭のシンガーソングライター・miuのいままでとこれからを訊く。

    この記事をシェア

    透明感のある楽曲が「天使の歌声」「calm voice」と称され、日本のみならずアジアを中心にリスナーを拡張する新進気鋭のシンガーソングライター、miu。

    20歳を迎えた2020年にYouTubeチャンネルを開設し、1年半ほどで総再生回数は300万を突破。2021年8月には1stシングル「game」を配信リリースし、Remixも含め6曲もの楽曲を次々と配信。そして12月には冬を彩るポップ・ソング「Party Night」をリリースした。

    突如シーンに現れた期待のアーティストの今までとこれからを探るべく、block.fmではmiuにインタビューを敢行。その瑞々しい感性の源泉を探る。

    自分のための音楽が、誰かのための音楽に

    2000年生まれ、北海道旭川出身のmiuは、ツイキャスで弾き語りを配信していたことをきっかけに東京でシンガーソングライターとして活動するようになる。

    もともと小学生からピアノを始め合唱クラブで活動するなど、小さい頃から音楽が好きだったという。ただし、ピアノの練習は嫌いだったようで、

    「楽譜を読むのがすごく苦手で、いかに楽譜を読む時間を減らすかを考えた結果、先生が弾いてくれるお手本を真剣に聴いて、それを覚えて練習するというやり方を編み出したんです」

    と笑いながら語る。その経験から自分の好きなJ-POPを耳コピで演奏して歌うようになり、小学5年生くらいになると拙いながらも自分の曲を作り始めたそうだ。

    その頃はARASHIやAKB48など、周りの友達がはまっている音楽を一緒に聴いて楽しんでいたが、中学生になって初めて自分から好きになり、音楽にのめり込むきっかけを作ってくれたバンドがONE OK ROCKだと言う。今のmiuの楽曲を聴いているとそのルーツは意外に思われるが、楽曲の爽快さや歌詞の中に見える秘めた熱さなど、ONE OK ROCKの音楽は10代のmiuに大きな衝撃を与えた。

    「特に好きな曲が“Heartache”というバラードで。その頃は英語の歌詞の意味はわからずに聴いていましたが、心地よくて寝る前に何度も繰り返し聴いたり、ツイキャスでもカバーしていました。歌詞の意味がわかるようになった今聴いても、当時とは違った発見や感情を呼び起こしてくれる、時間が経っても常に私に寄り添ってくれる曲なんです」

    シンガーソングライターとしての活動のプラットフォームとなっていたツイキャスを始めたきっかけも、このONE OK ROCKだった。

    「周りにワンオクのファンがいなくて、もっとワンオクについて話したい!と思って最初は他のファンの人と交流するためにツイキャスを始めたんです。最初は誰かの話を聞いてるだけでしたが、せっかくピアノが弾けるんだから自分でも配信してみようと思って。それでピアノだけを弾く配信を始めたんです」

    「その配信の中で、“せっかく歌も歌えるなら弾き語りをしたら?”っていうコメントをいただいて。それから弾き語り配信をはじめました」

    中学1年生の頃から始めたツイキャス配信は高校生まで数年続く。環境や感情の変化も大きいであろう中高生の時期に配信をずっと続けられたのはなぜか?と問うと、miuは噛みしめるようにこう答えてくれた。

    「もちろん最初は自己満足のための弾き語りだったと思います。でもあるときコメントで”あなたの音楽のおかげで良い時間を過ごせたよ、ありがとう”と言ってもらえたことがあって。自分のために歌っていたことが誰かのためにもなってるんだと気づけた瞬間でした。そのことが嬉しくて、配信のモチベーションになっていたと思います」

    miu

    そんなmiuに大きな転機が訪れたのが高校生のとき。ツイキャスでの弾き語りが東京で音楽イベントを主催する人の目に止まり、初めてイベントに出演するために上京したという。

    「ライブハウスで音楽を聴くのも歌うのも初めての経験でした。こんなに熱量を生み出す場所なんだと衝撃を受けましたね。自分の配信をずっと観てくれていた視聴者さんにも初めて生歌を聴いてもらえたのも嬉しかったし、その体験から“東京で歌いたい!”と思うようになりました」

    「でも、ライブをするには自分の曲が必要です。だから、“カバーだけでなく自分の曲を作らなきゃ”って思って、そこから曲作りを真剣に始めました。だからこのイベントに出演した経験は、“シンガーソングライター”としての大きなきっかけにもなったんです」

    物語から音楽を生み出す

    miuの楽曲制作は「ストーリーを作ってそれを音楽にする」という方法だそうだ。

    「ワンフレーズがパッと思い浮かんだところからスタートします。例えば『Party Night』だと“待ち合わせは…”という一言から作っていきました。いつどこで、どんな主人公が誰と待ち合わせしているのか、どんな気持ちなのか、ということを想像して物語を構成します。その歌詞に対して音を付けていくんです」

    日常生活で疑問に思ったり、自分の心を動かした瞬間から物語を作り上げるのが楽しい、とmiuは話す。

    「ひとつ年上のたばこを吸う友達がいるんですけど。私はたばこを吸わないから“どういうときにたばこを吸いたくなるの?”って尋ねて返ってきた答えから“もしかしたら、ため息がつきたいときにたばこを吸うのかな”って想像して。そこから書いた曲が『smoke』です」

    ツイキャスで自作曲を披露し始めた中学生の頃からずっと、この制作方法だと話す。

    「曲作りは誰にも習ったことがなくて、本当に自己流なんですけど。一人でカフェに行ったり、街を歩いているときに見つけた素敵なものや人から想像を膨らませていくのが本当に楽しくて。自分の作った物語なら自分が望む結末にできるので、小説を書いているような気持ちで、“この主人公にはこういう人生を歩んでほしいな”っていう気持ちを込めながら作っています」

    日常のふとした疑問から生まれた楽曲「smoke」はYouTubeで100万再生を突破するほど世界の音楽リスナーに広がり、english versionも制作されることとなった。

    「YouTubeを始めたことで海外の方にも楽曲を聴いてもらえるようになって。海外のリスナーさんから声やメロディがいいね、というコメントをいただく中で、歌詞の意味も知ってもらえたら、もっと曲の世界に入り込んでもらえるのかなと思い、『smoke』のenglish versionを作りました。“これでようやく一緒に歌える!”っていうコメントが届いて、すごく嬉しかったですね」

    miu

    自分だけの物語を、誰かと一緒に様々な形へ

    最新曲「Party Night」はある主人公が恋人と会う前から特別な夜を過ごすまでの過程を描いたストーリーだという。

    「普段からよく歩いている街でも、よく見ると、誰かに指輪を選んでいる人、お花を買っている人、誰かと楽しそうに電話で話している人、いろんな人がいますよね。その人たちそれぞれに幸せがあるんだって考えたら、自分もすごく嬉しくなっちゃって。その嬉しい気持ちを曲にしたくて作った楽曲です」

    冬の曲だからこそ、温かく、聴く人それぞれの心に寄り添えるような曲にしたかったとmiuは語る。

    「制作中に、ゴスペルクワイアの歌を間近で聴かせていただく機会があって。すごいパワーと包み込むような温かさを感じたので、この曲にもその温かさをのせたいと思ってコーラスから始まる構成にしました。コーラスの編成を自分で組み立てたのは初めてだったので、一番こだわった部分でもあり、チャレンジできた部分だと思います」

    「Party Night」に続けて公開された「Party Night (Daido remix)」は原曲とはまた違った魅力が引き出された仕上がりに。

    「『Party Night』はクリスマスに限定せず冬の間長く楽しんでもらいたかったので、“クリスマス”という歌詞は入れてないんです。だから、リミックスでは原曲よりもクリスマスにフォーカスした雰囲気になるようにお願いしました。」

    今までにもいくつか配信されているリミックス曲は、YouTubeで映像としても公開されている。

    「『smoke』も今回の『Party Night』も、映像は私がディレクションして作っているんです。友達が映像を撮ってくれて、構成を一緒に考えながら仕上げているんですけど、今回も先に映像のアイデアがあって、“この映像に合うようなリミックスをお願いします”という形でDaidoさんにオファーしました」

    原曲よりキラキラと華やかさが増したリミックスは、友達や家族とパーティーしているような場所で流れていたら嬉しい、と語る。

    YouTube開設から約1年半で、海外のリスナーにも広がりを見せるmiuの音楽。今後チャレンジしたいことは?と尋ねると、こう教えてくれた。

    「誰かと一緒に音楽を作ることで、自分の世界観がどんどん変化して、ものを作ることが前よりずっと楽しくなったんです。だから音楽はもちろんのこと、映像や写真、洋服など、ひとつのことに限定せずに“ものづくり”ということに挑戦していきたいです」

    作り上げる楽曲と同様、ふんわりと柔らかい、ピュアな感性をのぞかせてくれたmiu。2022年、そしてこれからもその楽曲の物語が世界中のリスナーの心にそっと寄り添い、それぞれの時間を温かく彩ることだろう。

    【リリース情報】

    partynight

    miu - Party Night / Party Night (instrumental)
    2021年12月3日(金)リリース
    配信:
    https://virginmusic.lnk.to/PartyNight

    partyNightDaidoRemix

    Party Night (Daido remix)
    2021年12月17日(金)リリース
    配信:
    https://virginmusic.lnk.to/partynight_remix

    【プロフィール】

    miu(みう)
    まるでドラマのワンシーンのように瑞々しい感性で綴られるソングライティング、 ネオソウルにLo-fi hip hopの浮遊感も交じったトラックメイク、甘いのに透明...情感豊かな歌声がどこまでも心地よく思わずリピートしてしまう。
    2000年4月3日生まれ、北海道旭川市出身、現在都内で活動中のシンガーソングライター。 20歳を迎えた2020年4月3日よりYouTube channelをスタート。開設1年半でチャンネル登録者数3.8万、総再生300万を突破! 特にアジア圏から「calm voice」「天使の声」と高く評価されている。
    2021年8月、こちらも新進気鋭のシンガー・トラックメイカー、kim taehoonプロデュース による初の配信シングル「game」をリリース。その後YouTube再生100万回を超えるチル POPな人気曲「dive」「smoke」をリリース。

    YouTube channel “miuTube” https://www.youtube.com/c/miu43
    OFFICIAL https://miu-web.jp
    instagram https://www.instagram.com/43miumiu/
    twitter https://twitter.com/43miumiu

    関連タグを見る:

    この記事をシェア

    TOP NEWS

    01/10 UPDATE
    曲であなたの恋の病を処方するラジオ内クリニック
    RUNG HYANG

    今回はアイラキなゲストが登場!!
    PARKツアーのトークからお題セッションも✨
    皆さんの恋のお悩みにも応えてきます!

    2022/01/25 23:00
    |
    60 min
    01/10 UPDATE
    毎回ゲストが登場!
    eill

    今回のゲストはサトウカツシロさん(BREIMEN)と宮田レフティリョウさんが登場✨

    楽曲の制作秘話などをトークしていきます🗣

    2022/01/25 22:00
    |
    60 min
    01/25 UPDATE
    80KIDZが独自のアングルから音楽を紹介
    80KIDZ

    80KIDZ presents RADIO ANGLE Vol.5。FKA twigs, Bonoboなど二人のオススメ楽曲をオススメポイントの紹介トークとともにオンエア。2人が個人的にフィーチャリングしたいアーティストは?などもトークしています。

    2022/01/25 21:00
    |
    60 min