注目のエレクトロニック・ミュージック・アーティスト Madeonのプロフィールと曲について紹介!

Madeonが影響を受けたアーティストやプロデュースしたアーティストは?
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2018.05.08 05:30


フランス出身のエレクトロニック・ミュージック・アーティスト Madeonについて


フランス出身のエレクトロニック・ミュージック・アーティストであるMadeon。11歳から音楽活動を始め、17歳の時にYoutubeに発表したマッシュアップ動画が世界的な話題となった。この記事では、世界的スターたちともコラボする注目アーティストのMadeonを紹介する。




Madeonのプロフィール


Madeon(マデオン)は、フランス出身のエレクトロニック・ミュージック・アーティスト。本名はユーゴー・ピエール・ルクレル。1994年5月にフランス西部の都市ナントに生まれ、2018年現在は23歳と若くして世界的な成功をおさめている。


彼の音楽活動は、なんと11歳の頃にまで遡る。当時偶然TVで見たダフト・パンクのドキュメンタリーに魅了されたのが、エレクトロ・ミュージックを始めるきっかけとなった。それまでギターやバンドがどのように音楽を作るのかは理解していたが、エレクトロ・ミュージックがどのようにできるのかわからず、そこに興味を持ったのが始まりだと言う。


Madeonが最初に注目を浴びたのは2011年のこと。彼自身が好きな39曲のポップミュージックをマッシュアップした動画『Pop Culture』をYoutubeにアップしたことがきっかけだった。この動画はアップ後瞬く間に世界中で話題となり、その証拠に数日で再生が600万を超えた。


『Pop Culture』は2018年現在でも再生され続け、再生回数はすでに1億を突破している。これは多くの世界的ミュージシャンと同レベルの偉業で、すでに動画はレジェンド化していると言っても過言ではないだろう。


Madeon - Pop Culture (live mashup)


Madeonの楽曲の特徴とライブのスタイル


2015年には待望のファーストアルバム『Adventure』を発売したMadeon。彼の曲は日本でもCMに使われた『final』や3枚目のシングル『The City』のようにエレクトロニック・ミュージックとして洗練された雰囲気を持つ。同時に壮大で切なく、どこかポップ・ミュージックのような雰囲気もあって非常に聴きやすい。そして、どの楽曲を聴いても彼のオリジナリティがあるのが最大の魅力である。


Madeon - The City


曲には男性ヴォーカルを使用しているが、それについて彼は特にこだわりはないとコメントしている。同時に、おそらく大ファンであるダフト・パンクに影響されたことや、曲がアッパーなので低めの声の男性ヴォーカルを使うことが多いのではないかと自己分析している。


フランス以外のイベントに積極的に参加することで知名度を上げてきたMadeon。そんな彼のライブスタイルは、映像と曲、そしてプレイする彼自身がうまく調和し、「美しいパフォーマンス」として多くのオーディエンスを魅了している。この視覚的演出の素晴らしさもMadeonが注目される理由のひとつだろう。





Madeonが影響を受けたアーティストやプロデュースしたアーティストは?


最初に述べたように、Madeonはダフト・パンクに魅了されてエレクトロ・ミュージックを始めており、根底にあるのは同国の大先輩の影響だと言っていいだろう。また中田ヤスタカの大ファンでもあり、CAPSULEのアルバム『MORE! MORE! MORE!』(2008年)から夢中になって聴き、自身のSNSでも何度か紹介しているほどだ。


中田ヤスタカはMadeonの曲『Pay No Mind feat. Passion Pit』のリミックスを手がけ(Madeon自身が依頼)、対談も実現するなどファンとしてだけでなくクリエイター同士の交流や刺激を受け合っているようである。


プロデューサーとしては、レディー・ガガやコールド・プレイ、トゥー・ドア・シネマ・クラブの楽曲提供を行っている。さらに、彼とほぼ同時期から活動し、同じようにエレクトロ・ミュージック注目株のポーター・ロビンソンとは旧知の仲。2016年には二人のコラボ楽曲「シェルター」を発表。MVは日本アニメ界で活躍するA-1Picturesが担当して話題となった。



Photo: https://www.facebook.com/itsmadeon/

Written by  編集部



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