SPOTLIGHT:Lousy Lover|ハウスミュージックラバー、NYのライフスタイル&ストリートウェアブランド「Felt」のファウンダー

block.fmがスポットライトを当てたい海外アーティストを紹介するミニインタビューシリーズ【SPOTLIGHT】。マルチに活動するアーティスト、Lousy Loverにインタビューした。
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2021.08.30 02:00

デザイナー、イベントオーガナイザー、DJ、レーベルオーナーなどマルチな活躍を見せるアーティスト、Lousy Lover(ラウジーラバー)。


彼が立ち上げたブランドの「Felt」はMLBやXLARGEとのコラボコレクションを発表したり、人気アーティストやスポーツ選手も愛用するなどNYで注目のライフスタイル&ストリートウェアブランドだ。


以前、来日した時にはblock.fmのスタジオでムーディーなハウスミックスをプレイしてくれた。


MIX BLOCK

https://block.fm/radios/751


そんなLousy Loverに「Felt」を立ち上げたきっかけ、ハウスミュージックへの愛、渋谷でプレイした一番印象的なパーティー、新しいレーベルなどについてインタビューした。


***



ー今あなたはどこにいて、何時ですか?どんな環境でこのインタビューに答えてくれていますか?


Lousy Lover:今フロリダ州のマイアミにいるよ。お昼12:23でいい天気だ。犬と一緒にチルアウトしていて、今からスムージーを作る。エイミー(block.fmスタッフ)に会いたいよ!


ー新しいファンへ、あなたの職業について教えてください。


Lousy Lover:マニアックな思想家、デザイナー、そして音楽と愛を真剣に信じる者。


ーブランド「Felt」を立ち上げたきっかけを教えてください(お気に入りのコレクションも教えてください!)。


Lousy Lover:実は、元々「Felt」を立ち上げる予定はなかったんだ。僕とコー・ファウンダーのLouieは同じ時期に大学を中退して、一緒に「Felt」というマガジンを作ろうとしていた。そのアイデアからブランドが生まれたんだ。数ヶ月後には一緒にニューヨークに引っ越して、ブランドのTシャツを売り始めた。僕とLouieが作った物に対して初めて他の人から認識されたから、ニューヨークに引っ越したことは僕にとって「Felt」のターニングポイントに感じたよ。


毎年お気に入りのコレクションは変わるんだけど、最近だと2016年に作ったコレクションをまた気に入っている。あの時にリリースした「New Skool Acid」というコレクションを最新よく見返しているんだ。


ーDJを始めたきっかけを教えてください。


Lousy Lover:14~15歳の時に遊びとしてDJを始めて、夏は友達と一緒に牧場や放置されたウェアハウス、空き地のような場所でパーティーを開催していたよ。


それからハウスミュージックに深く興味を持ち始めて、16~17歳の時にはハウスミュージックがどこで生まれたか、誰が発展させたかといった歴史をを深く掘り下げて調べた。その頃は、もし人のためにプレイするのであればこのジャンルしかプレイしたくないと思ってたよ。でも一時期はDJをしていることを隠していて、辞めていたときもあった。2017年に渋谷のOATHでプレイしたおかげでDJに復帰したんだ。


ー新しいレーベルも立ち上げると言っていましたよね?


Lousy Lover:そう、〈LISA’S KICKBACK〉というレーベルを立ち上げるんだ。僕と友達のFernando Canoでインディペンデントレーベルを立ち上げたいとずっと考えていて、ようやくレーベルが生まれた。ただ、僕が作っている数多くのプロジェクト中の一つだ。そして、僕らのレーベルの目標はシンプルだよ…友達が制作したレコードをリリースして、世界各地で楽しいパーティーを開催すること。そして、〈LISA’S KICKBACK〉という名前に関しては、特別な意味はないけど、響きが良いからこれに決めたんだ。


最初のリリースは今注目を集めている、マイアミ出身のDJ、SLUGG。「Back 2 Da Streets」という作品で、全プラットフォームで聴けるようになるよ。


ーもし新しい名前で音楽を制作することになったら、どんな名前でどんな音楽を作りますか?


Lousy Lover:Bad Characterという名前でいろんなかっこいい曲を作る。


ー定期的にパーティーも開催していますが、今までで一番印象的なパーティーを教えてください。


Lousy Lover:最近だと、ユタ州のソルトレイクシティで「Disco Dog」というすっごく楽しいイベントを開催した。どう考えてもパーティーを安全に開催できないウェアハウスでやったんだけど、素晴らしいサウンドシステムがあって楽しかった。


今でも一番印象的なパーティーは、Mr.Tikiniと彼のクルーが主宰する渋谷OATHでの「Funktion Thursday」。また遊びに行って、一緒に乾杯するのが待ちきれないよ。



ー 一番印象的だった出会いを教えてください。


Lousy Lover:Noah(Guapular)とDeion(Agnes Kruel)。彼は僕の人生を変えた。


一マルチに活動するアーティストとして、同じような道を歩みたい人にアドバイスするとしたら?


Lousy Lover:やるしかない。遠慮しないで、リソースもフルに使って。僕にとって成功することとは、友達や今まで会ってきた人々同士でコラボレーションすることだね。


ーもしあなたのところに遊びに行ったら、音楽を聞くためにどこに連れて行ってくれますか。


Lousy Lover:サルサのレコードを聴きながら一杯飲める、Little Havanaの近くのモーテルに連れて行くよ。


ーありがとうございます!レーベルのリリース楽しみにしています!



【プロフィール】


Lousy Lover 

https://www.instagram.com/lousylover/


https://twitter.com/fishscale


Felt 

https://foreverylivingthing.com


https://www.instagram.com/feltusa/


https://twitter.com/feltusa



Written by Amy

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