「ロンドンは夜8時」リリース10周年特集|ゆかりの深いアーティストからのメッセージを掲載

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2011年にロンドンと東京、そして日本中を結びクラブアンセムとなった「ロンドンは夜8時[LON8 ↔ TYO 4AM]」(LONDON ELEKTRICITY Feat. AMWE)。
リリースから10周年を記念し、当時のオリジナル音源や様々なアーティストによるリミックスを1つに集めたコンピレーション『ロンドンは夜8時[[LON8 ↔ TYO 4AM]REMIXES -10th Anniversary Edition-』が11月8日より配信リリースされた。
リリース10周年を記念して、block.fmでは“ロンパチ”とゆかりのあるアーティストから寄せられたメッセージを掲載。
本楽曲のプロデューサーであるLONDON ELEKTRICITYことTony Coleman(トニー・コールマン)、「ロンドンは夜8時」日本語詞を手掛けたカワムラユキ、フィーチャリングボーカルのAMWE、そしてblock.fm黎明期よりロンパチをラジオ・現場でヘヴィー・プレイし、楽曲を日本中に届けた☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm)、TJO、TETSUJI TANAKA、CARDZ、さらに今回のREMIXESに収録されたリミックスを手掛けたナカムラヒロシ(i-dep/knowone)、REMO-CON、Dj Shimamuraに参加してもらった。
Tony Coleman
2011年に、オリジナルの「メテオライツ」が日本でビッグチューンになったことは驚くべきことだったね。そして、ユーマからその日本語ヴァージョン「ロンドンは夜8時 LON 8PM ⇄ TYO 4AM」にリライトするプロジェクトに協力してくれないかと依頼されたんだ。
私はクレイジーなアイデアやリスクが大好きなので、歌詞のコンセプトを説明されたとき、完璧に納得できたよ。
私はいつも超楽天的といったタイプではないので、このヴァージョンが人気を博していると聞いたときはとても嬉しかった。そして「ロンドンは夜8時 LON 8PM ⇄ TYO 4AM」が完成した後の来日時にこの新しいヴァージョンをプレイしたら、クラブのみんながすべての歌詞を日本語で歌ってくれて、とても驚いたね。そして、カラオケでもこの曲に会えたことも素晴らしいことでした。
この曲が10周年を迎えたことをとても嬉しく思うし、この曲に関われたことを誇りに思うよ。
カワムラユキ
あの頃と現在が時空を越え、音楽の中で、歌の片隅で、リズムの頂点で、かけがけのない青春とリンクしてゆく。
私にとっても運命の一曲だった「ロンドンは夜8時」が、新たなタイムゾーンに突入することを心から嬉しく思います。
ダンスミュージックに人生を捧げてしまった人に捧げます。
AMWE
block.fm10周年!!「ロンドンは夜8時」も10周年!!
おめでとう!!!
当時☆Takuさんをはじめ、
たくさんの方がblock.fmの番組でロンパチをかけてくださり、
またクラブでも午前4時になるとプレーされていたりして、
私は歌詞の中にもあるように、
本当に携帯を握りしめてTwitterなどのSNSの投稿を見たりしながら
毎日ドキドキワクワクしながら過ごしていたのを覚えています。
歌詞を書いてくれたカワムラユキさんと、
「昨日〜さんが〜でかけてくれていたよ」と
しぶや花魁で話をしては、
お店のDJブースでロンパチを歌ったり、
語り明かしてリミックスたちが出来上がっていったり。
あの時携わってくれてたスタッフやDJの方々、
フロアーで一緒にロンパチを聞いてくれていたみんなにも感謝の気持ちでいっぱいです。
10年前は東日本大震災でライブができなかったり、イベントが延期になったり。
そんな中に私もこの曲をレコーディングしたり、リリースしたのも心に残っています。
「ロンドンは夜8時」というこの曲が当時の私自身も支えてくれていたと思います。
まだまだロンパチの思い出はたくさんありますが、
10年という時を超えて時代は変わりつづけていますが、
「ロンドンは夜8時」のサブスク再配信ということで
またみんなさんの耳に届くと思うととても嬉しいです。
世界は終わらなかった〜
10年前あの頃はすべてが輝いていた。
懐かしい〜
とまた10年。そのまた10年後も。
ずっと私は大切に「ロンドンは夜8時』を歌っていきたいです。
☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm)
ロン8は、僕にとってDJをしている時に踊ってくれてた仲間たちとの思い出の詰まった曲で、きっとそこで踊っていた人たちにも大切な曲。
そして、素晴らしい歌詞を書いたカワムラユキちゃんと出会うきっかけを作ってくれた作品です。
10年たった今もかけているし、これからもずっと流し続けていきます。
TJO
忘れもしません。block.fm開局時の1曲として、みんなとスタジオに集まってこの曲を聞いた時を。その前の☆TAKUさん達とネットラジオをスタートさせた時、その後の10年の歩みも。
当時日本中でこの曲をプレイしてみんなで踊った記憶が今も鮮明に思い出されます。
TETSUJI TANAKA
Localize!!初回放送がTCY RADIO TOKYO(block.fmの前身)にて2011/4/13にスタートして、ちょうどLONDON ELEKTRICITYのアルバム『Yikes!』が発売するタイミングと重なり、国内発売元のU/M/A/AとLONDON ELEKTRICITY本人の全面協力でアルバム特集をしたんです。そのアルバムの国内ボーナストラック曲にロンパチが収録されてて番組内でかけたのが最初の出会いですね。
恐らく1番最初にかけたラジオがLocalize!!だと思います(笑)。そのラジオ収録に局長の☆Takuさんも立ち会ってたので、そこからお互いのラジオでヘビープレイしたり、ローカライズにAMWE&カワムラユキでゲスト出演してもらったりと思い出深い国内DNBの1曲ですね。
当時、日本語ドラムンベースの楽曲が新鮮だったのもあり、block.fmでのヘビープレイから瞬く間にクラブアンセムになった印象で10年代の国内ドラムンベースを代表する1つの素晴らしいムーブメントだったと思います。この時期LONDON ELEKTRICITYが毎年DBS@UNITに来日してて彼をバックDJにAMWEが生ライブを披露した公演を今でも鮮明に覚えてます。
ロンパチ10周年と再リリースおめでとうございます。
CARDZ
トニーの最新作に日本人ボーカリストが参加してるってなにそれ??的なノリで、めちゃくちゃ興奮したのを覚えてる。そこからあれよあれよと”ロンパチ現象”が始まった。この場を借りて日本盤制作に携わった関係者各位にリスペクト。ユキさんの紡ぐ詩の世界観はもちろんなんやけど、符割りセンスに脱帽&それを自分のものにしてるAMWEちゃん、最高っす。エルサ・エスメラルダが歌っているオリジナルもめちゃくちゃ詩的でやばいし、ロンパチの凄さが倍増するので、ぜひ聴き比べを楽しんでみてください!
とかいいつつ、気がついたら2021年。ディスタンスを意識せざるを得ないこの時代に聴くとさらにエモい気がします。先日あるイベントにゲストとしてAMWEちゃんに来てもらったんですが、マイクリハ時に数人しかいないフロアのど真ん中でロンパチ歌う姿を見てたら、bfm開局からの記憶の断片みたいなものがまとめてバーッと押し寄せてきて震えました。そして、その数時間後、本番にのぞむ彼女とフロアの皆の様子を見ていて改めて思ったんです。「これは正真正銘のアンセムやな」と。そんな”みんなのロンパチ”が進化するとかしないとか!?次の旅も期待してます!
ナカムラヒロシ(i-dep/knowone)
実は「ロンドンは夜の8時」は僕の実体験を歌詞にしたんじゃないか?と初めて聴いたときから、何なら10年経った今も思っている。
作詞を担当したカワムラユキちゃんとは何でも話せる仲だけれど謎のままにしている。もう、そうしておきたい。(笑)
僕のエピソードはね、ロンドンで暮らしていた時に当時の彼女から午後8時くらいに電話がかかってきて「名古屋のクラブに凄いカッコいいDJの人がいて凄い盛り上がっている」という話をされた。
勝手にロンドンに音楽修業に来た身のくせに「何やねん?楽しそうに、どんなDJやねん、誰やねん!」とDJへのヤキモチと、よく分からない焦りで頭の中は埋め尽くされ、僕の器の小ささが露呈したことがあった。
ロンパチは日本の女子側のロマンチックな歌だが、12000キロの遠距離恋愛中の器の小さい男にとっては、別のストーリーがある。そんなカッコ良くはいかないもんだ。
この視点で、この曲を解釈できるのは僕だけだろうと思う。(笑)
後々わかった事だけど、その時のDJはFPM田中さん。納得。
そして、その彼女と僕は結婚した。
僕の人生はロンパチの続編なんだよね。
改めて10周年おめでとう。
REMO-CON
当初、日本語詞を書いたカワムラユキさんへのサプライズも含め、何かのタイミングでのblock.fmオンエア用に、急遽思いつきでブートレグとして作った記憶があります。そしてそれが思った以上に好評だったことから正式リリースの話を頂き、少し修正して出来上がったのが、今回再リリースされる Remo-con Remix です。
ここ数年は「どこからも入手出来ず困ってます。こうなったら闇ルートを…」みたいな声もちらほら届いていたので、探していたキミも初めて聴くという貴方も、このタイミングで是非!
DJ Shimamura
僕にとってロンパチは『ズルい曲』です。
London Elektricityの楽曲に日本語詞というだけでも十分魅力的なのに、UK大好きな自分にとって日本とUKを繋げるような歌詞と、僕世代には特にグッとくるタイトル。本当にズルい。
ズルいからリリース直後に自分のDJで使えるようにブートレッグを作ってかけていました。
そしたらすぐに見つかっちゃって、、、「怒られるのかな?」と思ったら公式オファーをいただき(その対応もズルい!)正式に自分のREMIXもリリースさせていただけました。
今もタイムテーブルが午前四時をまたぐセットの時は必ずrekordboxに忍ばせています。日本のクラブシーンが誇る時空を超えたエッセンシャルアンセムだと思います。
10周年おめでとうございます!
2021年、ロンパチが新たにアップデートされた「銀河系夜八時」も同時リリース
さらに、北京と東京をつなぐクリエイターズユニット・DiAN(ディアン)が宇宙を舞台に、新たにリメイク&カヴァーした「銀河系夜八時」も解禁された。カワムラユキを共同プロデューサーに迎え制作された本作は、原曲のトラックにTony Coleman自ら再ミックスを施した「LONDON ELEKTRICITY Origial ver.」が11月8日リリース、その翌週には「DiAN ver.」がリリースとなる。
新たにリメイクを作り上げたDiANからも本作のリリースに寄せてメッセージが届いている。
DiAN (静電場朔 / A-bee / immi)
ロンパチ10周年、おめでとうございます!
私達DiANは、カワムラユキさん、London Elektricityのトニーと一緒にこの名曲を「銀河系夜八時」として今回あらたにカヴァー&リメイクさせて頂きました。
この曲を生み出した素晴らしいアーティスト達に出会えたことを光栄に思っています。
10年前、人々は地球の裏側にいる人との絆を想い、音楽で共鳴しました。そして10年後の今、舞台を銀河に移しました。言葉も時間も違いますが、様々な変化を経た2021年、この曲の変わらぬ想いを大切にしたいと思っています。
“ロンパチ”から“銀八”へ。10年前、私たちの背中を押してくれたこのアンセムは、新たに生まれ変わってこれからも、人々にそっと寄り添ってくれるような存在となることだろう。
「銀河系夜八時」DiAN ver.リリース日となる11月17日には、「ロンパチ10周年プロジェクト」と「銀河系夜八時」の制作について、DiANとカワムラユキにプロジェクトの背景や込められた想いを訊いたインタビューを掲載予定。お楽しみに!
LON8 ↔ GIN8 レーベル特設ページ
https://lon8gin8.com/
【リリース情報】
ロンドンは夜8時[[LON8 ↔ TYO 4AM]REMIXES -10th Anniversary Edition-
2021年11月8日配信
配信URL:https://linkco.re/FaaU0Cna
- Original Full
- Danny Byrd TCY VIP Mix
- Language Shibuya OIRAN Slow Shutter Remix
- TeddyLoid Remix Extended Mix
- Remo-con Remix
- DJ Shimamura Hardcore Remix
- Toby + T-AK Shibuya OIRAN 4AM Remix
- Satoshi Fumi Remix
- Hideo Kobayashi Remix
- i-dep Rework Mix
- AMWE x 環ROY Version
- NebuSoku’s Late Night Remix
- Radio Edit
- TeddyLoid Remix Radio Edit
- Satoshi Fumi Remix Radio Edit
- Language Shibuya OIRAN Slow Shutter Club Version
- Hideo Kobayashi Remix Instrumental
- NebuSoku’s Late Night Extended Remix
- NebuSoku’s Late Night Extended Instrumental
LODON ELEKTRICITY feat. DiAN
銀河系夜八時
2021年11月8日配信
配信URL:https://linkco.re/95TN4Cnm
- 銀河系夜八時 (London Elektricity Original ver. Radio Edit)
- 銀河系夜八時 (London Elektricity Original ver. Full Length)
DiAN
銀河系夜八時
2021年11月17日配信
配信URL:https://linkco.re/ARBSBPXe
- 銀河系夜八時