グラミー賞ラッパー、LL Cool Jが盟友Q-Tipプロデュースによるプロジェクトを制作へ

80年代から活躍するベテラン同士のコラボが実現。名門レーベルDef Jamからのリリースと発表。
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2020.01.07 08:00

1985年のデビュー以来、数多くのアワードを受賞しグラミー賞では過去に5年連続の司会もつとめたヒップホップ界のパイオニアであるLL Cool J(LL・クール・J)がニューアルバムの制作に入ることが自身のTwitterでアナウンスされた。今回のコラボ相手は同じく80年代より活躍を続けるA Tribe Called Quest(ア・トライブ・コールド・クエスト)のメンバーであるQ-Tip(Q・ティップ)。実現すればLL Cool Jにとって2013年のアルバム『Authentic』以来7年ぶり、ベストアルバム『All World』を含めるとなんと15枚目のアルバムとなる。カッコいいベテランはいつまでも元気だ!!






古巣Def Jamからのリリースと発表


日本人ではAK-69やSWAYも所属しているアメリカのレーベルDef Jam。ニューアルバムはLL Cool Jがデビュー当時から23年間在籍し、13枚のアルバムをリリースしてきた名門レーベルに舞い戻ってのリリースとなるようで、こちらも彼のTwitter上で発表されている。Def Jamの公式Twitter上でもリツイートされていることから間違いないだろう。


Def Jam最後の作品として2008年にリリースされたアルバム『Exit 13』はビルボードチャートでもトップ10入りを果たし、日本でも人気の「Baby」を収録した人気アルバム!! その後Def Jamを離れクロスオーバー化を狙った2013年のアルバム『Authentic』はあまり注目を集めなかっただけに、古巣に戻ってのリリースには期待が高まる。




リードシングルはQ-Tipプロデュース


A Tribe Called Questのメンバーであり来日経験もあるQ-Tipと制作に入っていると伝えられているLL Cool J。ラッパー/プロデューサーそしてDJと多くの顔をもつQ-Tipは昨年10月には異彩を放ち続ける人気ラッパー、Danny Brown(ダニー・ブラウン)のアルバム『UKNOWHATIMSAYIN¿』のエグゼクティブ・プロデューサーもつとめていた。活動初期よりプロデューサーとしても人気で、ヒップホップ界不朽の名作と知られるNas(ナズ)のデビューアルバム『Illmatic』にも参加したプロデューサーの1人。


またLL Cool Jは昨年のインタビューで西海岸のレジェンド、Dr. Dre(ドクター・ドレ)プロデュースによる大量の未発表曲があることも明かしており、それらの曲が収録される可能性もありそうだ。





Q-Tipプロデュースによるシングルの制作が伝えられているとあっては長年のヒップホップファンとしても気になるところ。多様化を続けるヒップホップシーンにLL Cool Jがどんな一石を投じるのだろうか楽しみに待ちたい!!




written by BsideNews


source

https://hiphopdx.com/news/id.54003/title.ll-cool-j-says-he-q-tip-are-making-an-album-for-def-jam


photo: facebook





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