レゲエ界の伝説的アーティスト、Lee “Scratch” Perryが死去。享年85歳

60年代から活動を続けてきた伝説的なアーティスト。Beastie BoysのMike DやQuest Loveらも追悼のコメントを発表している。
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2021.08.30 01:30

レゲエ・ダブ界の伝説的アーティストとして60年代から活動していたLee “Scratch” Perry(リー・スクラッチ・ペリー)が85歳で亡くなった。死因は今のところ明らかになっていない。


彼の死についてはジャマイカの首相、Andrew Holness(アンドリュー・ホルネス)が自身のTwitterで敬意を持ってコメント。「Bob Marley(ボブ・マーリー)ら多くのアーティストと仕事をし、プロデュースしてきた彼の名前は忘れられることがないでしょう」と投稿している。







60年以上のキャリアを持ったアーティスト


Lee Perryはその長いキャリアの中で1000曲以上の作品をプロデュース。2002年のグラミー賞ではアルバム『Jamaican E.T.』でベスト・レゲエ・アルバム賞を受賞し、その後も2007年の『The End Of An American Dream』、2008年の『Repentance』、2010年の『Revelation』、2014年の『Back On The Controls』でノミネートを果たしている。


2021年に入ってからも精力的に作品をリリースし続け、年齢を感じさせない音楽愛に満ち溢れた彼の活動は唯一無二のもの。2000年代初頭までのレコーディング作品を掲載した書籍『Kiss Me Neck』は300ページを超えるもので、Rolling Stones(ローリング・ストーンズ)のギタリストであるKeith Richards(キース・リチャーズ)は「神秘的で、世界そのものが彼の楽器なんだ」と過去にコメントしている。






ジャンルを越えたアーティスト達が追悼のコメントを寄せる


先に紹介したKeith Richardsだけでなく、レゲエを越えたカテゴリーのアーティストもLee Perryの死について悲しみのコメントをSNSで投稿している。Beastie Boys(ビースティー・ボーイズ)のMike D(マイク・D)は「最大の愛と敬意を彼に送りたい。共に仕事ができたことは、この上なく光栄なことだった」とコメント。



Quest Love(クエスト・ラブ)もまた、「Lee Perryを知らなかったとしても、今みんなが気に入っているサウンドは彼から影響を受けたものだ」と今日に至るまでの功績を称えている。



Lee Perryの残した功績、キャリアはこの先も音楽界に影響を与え続けるだろう。どうか安らかに。



written by BsideNews


source

https://www.complex.com/music/reggae-legend-lee-scratch-perry-dead

https://www.rollingstone.com/music/music-news/lee-scratch-perry-dead-obit-1045198/


photo

https://www.facebook.com/172796666113415/photos/pb.100044343940224.-2207520000../4147483891977986/?type=3




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