Lauryn Hillに盗作疑惑!? Robert Glasperがラジオで激白「彼女の曲は僕の友人が作ったものだ」

リハーサルするも毎日セットリストを変えていたというLauryn Hill。元バンドメンバーが語る彼女の裏の顔とは。
SHARE
2018.08.16 10:00

Lauryn Hillのアルバムは盗作だった!?


アルバム『The Miseducation of Lauryn Hill』の20周年を記念して全米ツアー中のLauryn Hill(ローリン・ヒル)。1998年にリリースされその年のグラミー賞で11部門にノミネートし5部門の受賞と、当時の女性アーティストとして初の快挙を達成し全世界で1200万枚以上も売り上げたアルバムだが、なんとアルバム中の曲を作ったのは別の人間だと噂が立っている。


これはLauryn Hillのライブにピアニストとして参加した事もあるグラミー賞アーティスト、Robert Glasper(ロバート・グラスパー)が先日ラジオで激白した話で、事実だとしたら大変ショックな話だ! Robert Glasperは他にもLauryn Hillの身勝手なリハーサルやバンドオーディションの話を赤裸々に語っている。






「彼女は曲を盗んだんだ」


ジャズピアニスト、レコーディングプロデューサーとして活躍するRobert Glasperはそのキャリアの中で多くのアーティストと交流を持つ。そんな彼が激白した今回の話は彼の体験を交えてのもので、信憑性の高い話だ。


Robert Glasperは「あのアルバムは僕が個人的に知る素晴らしいミュージシャンとプロデューサーによって作られたもので彼女はそれを盗んだんだ。それらのアーティストはアルバムにクレジットされていない」と話しており、その理由としてLauryn Hillが「特別な人間」で存在するために取っている手段だとも話している。Robert Glasperは彼女のアーティストに対する態度を知っているため、その後会う事のないようにしているそうだ。


バンドメンバーに対する悪態


Robert Glasperは他にも過去に参加したLauryn Hillのライブリハーサルでの体験を話しており、ライブまで1週間、1日10時間に及ぶリハーサルを繰り返す中でLauryn Hillは毎日セットリストを変更していたそうだ。さらにライブ前日のリハーサルには彼女は現れずマネージャーがバンドメンバーにたいして「彼女は皆さんの音楽に納得がいっていません。よって今回のギャランティーを半分カットします」と伝えたそう。Robert Glasper曰くバンドメンバーには落ちどころがなく「スーパーバンド」だったと言う。これまでにもツアー中に関わらずバンドをクビにすることがあり、過去に来日した際にも突然宿泊先のホテルにある宴会場でオーディションを行ったそうだ!


Lauryn Hillはライブで原曲通りにパフォーマンスすることは少なく、アレンジが多い。彼女のライブへのこだわりの姿勢とも見て取れるが、今年ニューヨークで行ったライブでも曲の演奏中にバンドに対して指示を出す姿が多く見かけられた。





今回の盗作疑惑について、Lauryn Hill側からの声明は発表されておらず今後の展開もありそうだ。『The Miseducation of Lauryn Hill』のクレジット問題に関しては1998年にも訴訟を起こされており、2001年に示談が成立している。


そうした事実がある中で最近ではDrake(ドレイク)やCardi B(カーディ・B)に曲をサンプリングされる事で再注目されているLauryn Hill。ファンとしてはただの疑惑である事を願いたいが果たして...。




written by #BsideNews


source:

https://pitchfork.com/news/robert-glasper-calls-out-lauryn-hill-for-stealing-music-mistreating-band-members/?mbid=social_facebook

https://www.rollingstone.com/music/music-news/lauryn-hill-settles-lawsuit-251366/


photo: youtubefacebook


SHARE