KYGOを知らないあなたでもまだ間に合う!KYGOの輝かしいキャリアに迫る

オリジナル楽曲は10億回再生!KYGOの代表曲とキャリアをまとめてチェック!
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2018.08.20 13:00


ノルウェーのDJ及び音楽プロデューサー


KYGO(カイゴ)は本名をKyrre Gørvell-Dahllといい、ノルウェーのDJ及び音楽プロデューサーである。彼はソングライターでもあり、エド・シーランの「I See Fire」をリミックスした曲が、サウンド・クラウドで再生回数5500万回を記録した。




「トゥモローワールド」でもプレイ


KYGOは1991年9月11日にシンガポールで生まれ、6歳の頃よりピアノを習い始めた。そして16歳のとき本格的に作曲をするようになり、スコットランドのヘリオット・ワット大学に進学している。デビュー曲は2014年にリリースした「Firestone」で、この曲は後にYouTubeで4億5千万回以上再生されることになる。Firestoneリリース後にウルトラ・レコーズと契約し、2016年にはリオ五輪の閉会式イベントに出演した。YouTubeやサウンド・クラウドなどで注目が集まってきたKYGOは、イギリスのロックバンド「コールドプレイ」のクリス・マーティンらからリミックスの話を持ちかけられるようになった。2014年にオスロで開催された「ファインディング・フェスティバル」では、スウェーデンの人気DJ・Aviciiのサポートを受けている。同年の「トゥモローワールド」では、体調不良のAviciiに変わってメインステージでプレイした。



全米各地の大型フェスからオファー


KYGOは2015年に、人気DJランキング「DJ Mag Top 100 DJs」に初登場している。その時の順位は33位で、初登場としては異例の快挙となった。当時から全米各地のイベントの出演オファーが多数あり、どのイベントのチケットも直ぐに完売していた。彼の勢いを象徴するのが、2015年8月に開催された「Lollapalooza」である。これは毎年シカゴで開かれる世界最大級のミュージックフェスで、KYGOはヘッドライナーを務めているわけだ。同年11月にはアメリカ出身のパーソン・ジェームズを迎えてシングル曲「Stole The Show feat. Parson James」をリリースし、数々のミュージック・チャートで1位を獲得している。PVも出されており、不時着した男女の宇宙飛行士がハウスパーティーで出会う演出が見ものである。「Here for You ft. Ella Henderson」は、イギリス出身のエラ・ヘンダーソンをフィーチャーしており、KYGOのピアノ旋律が美しく流れている。


Kygo - Stole The Show feat. Parson James




KYGOの才能とマネジャーの才能


アップル・ミュージックで独占配信されている映像「ストール・ザ・ショウ」は、KYGOのサクセスストーリーを描いたドキュメンタリーである。単なる映像にとどまらず、現在のダンスミュージックを理解するうえで貴重な作品に仕上がっている。24歳のノルウェー人青年が、彼より若いアメリカ人マネージャーと共にスターダムに上り詰めていく。まさにリアルタイムの、迫力ある瞬間を捉えているわけだ。KYGOの類稀なる音楽的才能、そして的確な戦略を立てるマネージャーの能力が合わさることで、現在の彼らの大躍進につながる。その背景にはリスナー側の環境としての、ストリーミング配信がある事は言うまでもない。一度火がつけば億単位で動画再生がなされ、瞬く間にアーティストを取り巻く環境が変化するのである。


「Kygo: Stole the Show」はこちらから


オリジナル楽曲は10億回再生


KYGOを含むアーティストの急激な成功物語は、彼ら自身を追い込むことにもなった。彼は1stアルバムでEDMシーンの立役者となったが、2ndアルバムでは大きな変化を求められた。それは「今の時代は常に二歩先を行く必要がある」からだ。「ストール・ザ・ショウ」の中で語られているように、KYGOは成功に胡坐をかくことを許されないのである。2015年に発表されたオリジナル楽曲は、スポティファイ史上最速で10億回再生を達成している。





Photo: https://www.facebook.com/kygoofficial/

Written by 編集部

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