日本でもファン多数!! 大人気ラッパー・Kid Ink(キッド・インク)

スターダムにのし上がったラッパー、Kid Inkが日本でも人気の理由は?
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2018.05.27 03:14


日本にも多くのファンを抱えるラッパー・Kid Ink




リズミカルなフローでストリートの言葉を使い、音韻を踏むことで知られているラップは、アメリカ合衆国を本場に人気が高いが、まだ日本のラップシーンは発展途上。そのような日本においても親しまれやすいラッパーが、Kid Inkだ。Kid Inkが生み出す楽曲とフィーチャリング曲について紹介する



Kid Inkのスターダムへの道のり


Kid Inkは、アメリカ合衆国のロサンゼルスを拠点として活動しているラッパーである。また、シンガーソングライターとして、レコードプロデューサーとしても活躍しており、世に多くの人気楽曲を送り出している。


Kid Inkは、1986年4月にアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれる。ちなみに本名は、Brian todd Collins(ブライアン・トッド・コリンズ)である。彼の音楽活動は10代の幼いころより本格的に取り組むこととなる。10代の放課後の音楽プログラムに参加して、ビートつくりやトラックの制作を手掛けるように楽曲制作の基礎を学んだ。22歳の頃にフルタイムでラップ音楽活動を開始するようになる。


2010年には初めての公式ミックステープとなる「ワールドツアー」を作成してリリースする。この曲がラジオ・ディスク・ジョッキーの注目を集め、HotNewHipHopの創設者でありDJでもあるIll Will(イル・ウィル)がCEOを務めるレーベルTha Alumni Music Group契約することとなり、この際に名前を本名のコリンズからKid Inkと名乗り出した。その後数多くのミックステープを作成しており、その多くでゲストを招いている。2012年6月には「Up&Away」という楽曲をリリースしてスタジオデビューを果たす。




このアルバムは全米ビルボードの20位にランクイン、ラップアルバム部門では1位にランクインしている。さらに2012年11月には「Rocketshipshawty」というタイトルの5番目のミックステープを作成してリリースすると、ダウンロード数は30万を超えるヒットを記録する。このこともあり2012年のアメリカのヒップホップ誌であるXXLによる期待の新人をピックアップする企画に選出されてもおり、デビューと共に期待も人気も高まった。その後2013年にはRCA Recordsと契約して、メジャーデビューシングル曲である「Bad Ass」を発表。続いてメジャーアルバム「Up & Away」とセカンドアルバム「My Own Lane」をリリースすると、全米ラップアルバムで1位を、R&B/HIP HOPチャートで2位を獲得する。2014年にはアルバム「フルスピード」でビルボード200で14位を獲得するなど、その活躍はコンスタントに人気を得ている。




Kid Inkがクールな理由




Kid Inkの生み出す楽曲の多くが、ビルボードをはじめとする数多くの記録を残していることからも、大きな魅力を有していることは明らかである。Kid Inkはオリジナル楽曲を作成して数多くリリースする以外にも、多くのアーティストのフューチャリング曲も作成しており、大きな人気を得ている。さらに有名なDJをはじめゲストを招いており、その曲の新たな一面を引き出している。Kid Inkの最大の魅力は、ポップで美しい旋律であるうえに、そのラップには何度でも聞きたくなるような中毒性がある点だ。また、曲のイントロや歌いだしの直前には「Kid Ink」と叫んでいるが、その姿すらもかっこいいと評判である。


Kid Inkの曲は、アップテンポ系やメロウ系など曲調に幅があり、ラップ曲をあまり聞かないという人に対しても、受け入れやすいということも特徴のひとつである。


また、Kid Inkは刺青に対して深い興味を示している。顔や腕、手や胴など30カ所近くにタトゥーを入れており、それは16歳の頃よりはじまる。胸の部分には、彼の母と祖父の入れ墨が入っている。



Photo: https://www.facebook.com/KidInk/

Written by 編集部



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