【プレゼント】2010年代のスニーカーマニアを描く話題の映画『キックス』日本上映決定! 試写会へ5組ご招待

試写会トークイベントとエアジョーダンがもらえるキャンペーン開催も決定
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2018.11.05 03:00

スニーカーは好きですか? block.fmをチェックしてくれているリスナー、読者の皆さんは音楽が好きで、なおかつスニーカー好きな人も多いのではないだろうか。そんな音楽フリークとキックス・マニア必見の映画が日本上陸する。




スニーカー好きHIPHOP好き必見の『キックス』が日本上陸! 試写会付きトークイベント&ジョーダン1 Bredプレゼント!! 





“間違いなく才能の詰まったデビュー作だ。監督にとっても、まだ無名な出演者たちにとっても” 

-Variety


Variety誌がそう絶賛するのがジャスティン・ティッピング監督の初長編作品『キックス』である。


アメリカでは2016年に公開されており、日本においてもHIPHOPフリークやキックスマニアのなかでは話題の作品だ。本国公開から2年越し。日本では満を持して12月1日から渋谷シネクイント他での上映が決まった。


「これは、ただのスニーカーじゃないんだ! 」スニーカーを巡る少年の成長と葛藤を描く




『キックス』というタイトルをして、スニーカー好きじゃなきゃ楽しめないようなイメージがあるが、スニーカーはきっかけに過ぎない。カリフォルニア州サンフランシスコの東部、イースト・ベイと呼ばれるエリアのストリート事情を反映した青春ドラマが繰り広げられる。


ビンボー、モテない、チビ。三拍子揃った上にボロいスニーカーを履いているブランドンはいつもバカにされていた。“人生を変える最高のスニーカー”「ジョーダン1 Bred」に出会うまでは。お小遣いをかき集め念願の「ジョーダン1 Bred」をゲット。しかし、地元で幅を利かチンピラギャング・フラコに奪われてしまう。


「たかがスニーカーだろ? 」


しかしブランドンにとっては違う。日本版のメインコピーにも使われているブランドンのセリフが作品を象徴している。


「これはただのスニーカーじゃないんだ! 」


もちろん「ジョーダン1 Bred」は復刻するたびに即完売。それだけでも価値がある。だが、ブランドンがお金と引き換えに手にしたのは物質的価値だけではなく、ダメだと思い込んでいる自分に対する自信と、スニーカーに見合う男になるための気概そのもの。そしてそれを全うする責任だ。


「自分のケツは自分で拭け」


ゴリゴリのギャングであるブランドンの叔父は言う。こうして、友人であるリコとアルバートを巻き込んでブランドンはフラコへの復讐を決意する。


物語の主軸はドラッグと暴力がはびこる銃社会の過酷な環境で、少年が自信と信念を取り戻すための成長譚だ。しかし、痛快な復讐劇にとどまらないところがこの映画のリアルなところ。暴力による憎しみの連鎖や、闇に向き合う多感な少年心が描かれる。






脚本は監督を手がけるジャスティン・ティッピングの実体験をもとに作成されている。オークランドで育ったティッピングは16歳のころ、同様にレアスニーカーを奪われた経験があり、そのときの実体験を基に共同脚本のジョシュア・バーン・ゴールデンとともに『キックス』の脚本を書き上げたという。


日本でも90年代中期、「Air Max 95」発売をピークに“エアマックス狩り”と呼ばれる略奪行為が社会問題となったが(田舎でもあったよ)アメリカにおいてレアスニーカーの持つステイタスは我々日本人の想像の遥か上を行くものである。


有名な事件としては、1990年発売の「ジョーダン5」では購入を巡る喧嘩で1人が射殺されてしまったり、近年でも2011年の「ジョーダン11 コンコルド」復刻発売の際には、クリスマスシーズンのモールに購入者が殺到。人々は暴徒と化し、乱闘や店舗の損壊が相次いだ。


このような事件を挙げると枚挙に暇がないが、それだけイケてるレアスニーカーをゲットして履くのは命がけ。しかし実現できれば周りが自分を見る目は変わる。劇中、スニーカーディーラーが主人公ブランドンに語る「人生が変わるぜ」という言葉は決して大袈裟なことではないのだ。




日本公開を記念した試写会トークイベントに5組10名様ご招待! 


11月27日(火)に渋谷シネクイントにてエクスクルーシヴな試写会&トークイベントの開催が決定。トークゲストとしてSimi Lab(シミラボ)のOMSB(オーエムエスビー)やCreativeDrugStore(クリエイティヴドラッグストア:以下CDS)/The OTOGIBANASHIS(オトギバナシズ)のBim(ビム)、同CDSのVaVaらが曲作りするHIPHOPライフを映したドキュメンタリー作品『THE COCKPIT』の三宅唱監督と、神奈川・相模エリア、大和市の米軍基地とHIPHOPを題材とし、複雑な家庭環境のなかで育つ少女のラッパーを主人公に相模エリアを代表するNORIKIYO(ノリキヨ)らが本人役として出演する、『大和(カリフォルニア)』の宮﨑大裕監督が登壇する。




ティッピングの実体験を基にした『キックス』に流れるHIPHOPとストリートカルチャーの文脈と同様に、日本のリアルなHIPHOPカルチャーとそれを取り巻く環境を、表現は違えど映画作品として世に送り出した両監督が、どのようにこの作品をとらえるのか。個人的にも非常に興味深いところだ。司会進行も爆音映画祭を主宰する樋口泰人氏と完璧な布陣。


block.fmではこちらのスペシャルイベントに5組10名様をご招待。キックスマニア、HIPHOPフリークはふるって応募してほしい! 


【応募方法】


◾︎ Twitterでblock.fmのアカウント( https://twitter.com/blockfmjp )をフォロー


◾︎ block.fmのTwitterアカウントよりポストされている本記事のツイートを・「#blockfm」「#KICKS試写会プレゼント」「#KICKS 」のハッシュタグをつけて、RTして応募完了


◾︎ 抽選で5組(10名様)に試写会付きトークイベントにご招待します。


締め切り:11/16(金)正午


※当選はblock.fmのTwitterアカウントよりDMでお知らせ致します。


『キックス』トークショー付き試写会


日程:11月27日(火)

時間:18時30分受付&開場/19時イベントスタート

場所:渋谷シネクイント

登壇者:三宅唱(『THE COCKPIT』監督)、宮崎大祐(『  大和(カリフォルニア)』監督)

司会進行:樋口泰人(爆音映画祭、boid 主宰)




『KICKS』では「ジョーダン1 Bred」プレゼントキャンペーンを実施中




物語のキーとなる「ジョーダン1 Bred」。ブランドンの人生を変える最高のスニーカーだが、『キックス』では2013年復刻版をプレゼントするというキャンペーンが展開されている。マジで人生変わっちゃうドープなブツだ。しかも27.5(9h)のゴールデンサイズ。太っ腹! 


公式インスタグラム @kicksthemoviejp をフォローして、自分の人生を変えたキックス(スニーカー)の写真をハッシュタグ #自分の人生を変えたキックス を付け、コメントとともに投稿するだけ。俺も欲しい! 


【実施期間 】11月1日(木)~12 月16 日(日)

【実施媒体 】インスタグラム

【商品】特賞:エア ジョーダン1 bred (27.5cm)1名様 副賞: 『キックス』劇場鑑賞券10名様


当たったラッキーボーイ&ガールは飾るもよし、履くなら男気全開で! 狩られないように気を付けてね。


ちなみにブランドンの親友役、アルバートはノトーリアスB.I.G.とその妻、フェイス・エヴァンスの実子である。ノトーリアスB.I.G.の伝記映画『ノトーリアス・B.I.G.』では父の若き日を演じたことで知られている。


ブランドンを演じるジャギング・ギロリーはアーティストとしても楽曲制作しており、サントラには彼の楽曲やWu-Tang Clan(ウータン・クラン)などが収録されているので併せてチェック


 
 

『キックス』

12月1日(土)より、渋谷シネクイントにてロードショーほか全国順次公開。


監督・脚本:ジャスティン・ティッピング 脚本:ジョシュア・ベアーン・ゴールデン

キャスト:ジャキング・ギロリー/クリストファー・ジョーダン・ウォーレス『ノトーリアス・B.I.G.』/

クリストファー・メイヤー/コフィ・シリボー『ストレイト・アウタ・コンプトン』『セッション』/

マハーシャラ・アリ『ムーンライト』『アリータ:バトル・エンジェル』

2016年/アメリカ/英語/シネマスコープ/87分/原題:KICKS    /R15

©2016 FIGHT FOR FLIGHT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

提供:PARCO/SPACE  SHOWER  NETWORK/B’s INTERNATIONAL

配給:SPACE SHOWER  FILMS/ PARCO   宣伝:B’s INTERNATIONAL/REGENTS



written by Tomohisa“Tomy”Mochizuki


photo:『キックス』





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