YMO、坂本龍一、細野晴臣らの音源を収録した日本のアンビエントコンピレーションがグラミー賞にノミネート

「最優秀ヒストリカル・アルバム賞」に『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』が選出された。
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2019.11.21 12:30

先日発表された第62回グラミー賞に80年代から90年代にかけて制作された日本のアンビエントミュージックをコンパイルしたコンピレーションアルバム『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』が「最優秀ヒストリカル・アルバム賞」にノミネートされた。  


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YMOらの音源を収録した『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』


同アルバムには、YMOの「Loom」、坂本龍一の「Dolphins」や細野晴臣が手がけた無印良品のBGM「Original BGM」をはじめ、今年のRED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019にも出演したイノヤマランド、スタジオジブリや北野武映画のサントラで知られる久石譲、さらに近年の日本の和モノアンビエント再評価をきっかけに世界的にも注目されている清水靖晃らの音源全25曲収録されている(LPに限り。デジタル版は10曲入り、CD版は23曲入り)。





ダンスミュージョック/エレクトロニック系のノミネート作品もチェック! 


現在はシティ・ポップとともに日本の隠れた音楽遺産として注目を集めるアンビエントミュージックだが、今回のノミネートでさらなる注目が集まることは間違いないはずだ。そして、願わくば、グラミー賞獲得という快挙を果たしてほしいものだ。  


なお、第62回グラミー賞では、The Chemical Brothers、Skrillex & Boys Noise、Flume、James Blakeといったダンスミュージョック/エレクトロニック系のアーティストがノミネートされている。 


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written by Jun Fukunaga 


source: https://www.grammy.com/grammys/news/2020-grammy-awards-complete-nominees-list#24 


photo: Light In The Attic Records YouTube

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