デトロイトテクノの重鎮Derrick Mayが来日、もう1人のシーンの重鎮John Beltranと共演

シーンのオリジネーターと日本のレーベルから最新アルバムをリリースしたレジェンドが東京で共演を果たす。
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2019.08.20 10:00

テクノという新たなカルチャーの確立に多大な影響を与えてきたレーベル「Transmat」を80年代後半から運営するなど、デトロイトテクノのオリジネーターの1人として知られるDerrick Mayとシーンの黎明期から活動する重鎮のJohn Beltranが来日。2人が共演するイベント「Hi-TEK-SOUL」が渋谷・Contactにて開催される。


「Strings Of Life」、「Nude Photo」、「It Is What It Is」などテクノ史に残る名曲を“Rhythim Is Rhythim”や”Mayday”名義で生み出してきたDerrick May。


一方、John Beltranもデトロイトテクノを語る上では外せない重要人物の1人で、テクノ全開のトラックから優美なアンビエント、ジャズの影響を反映したエレクトロニカなど、多数の作品を数十年にわたって発表してきたレジェンダリーなDJ/プロデューサーだ。



そんな2人が共演を果たす本イベントでは、ContactのStudio Xフロアに登場。オープニングをJohn Berltranがアンビエントセットで飾り、後に控えるDerrick Mayにバトンを渡すラインナップになっている。そのほかContactフロアには先述の「Transmat」からのリリースで世界的に知られる日本人DJ/プロデューサーのHiroshi Watanabe a.k.a KAITOや日本のクラブミュージックシーンにおけるベテラン、Kaoru Inoueらが出演する。  


なお、John Beltranは、最新アルバム『Hallo Androiden』を福岡を拠点にするレーベル「Blue Arts Music」よりリリースしている。同レーベルは今回出演するHiroshi Watanabe a.k.a KAITOとも縁が深く、これまでにいくつかの彼の楽曲をリリースしている。イベント前にこの幻想的かつ壮大なスケールで表現されるエレクトロニクス作品をチェックしておくべし!



また今回の来日でDerrick Mayは翌24日(土)CIRCUS大阪、そしてJohn Beltranは福井にて開催される野外音楽フェス「see of green ’19」に出演することも決定している。




【イベント情報】

Hi-TEK-SOUL


OPEN 10PM

Under 23 ¥1000, Before 11PM ¥2000, GH S Members ¥2800, w/Flyer | FB Discount ¥3300, Door ¥3800

【チケット取扱】 Resident Advisor / clubberia / iFLYER

→ Early Bird ¥2500, Advance ¥3000


Studio:

Derrick May (Transmat | Detroit)

John Beltran (Delsin | Magicwire Records | Detroit)


Contact:

Hiroshi Watanabe a.k.a KAITO (Transmat | Kompakt)

Kaoru Inoue (Seeds And Ground | Chari Chari)

TUNE a.k.a FUKUI (INTEGRATION | Hippie Disco)

SANJI (Messing)

MU (ROCK!HOUSE!!DANCE!!!)


info: http://www.contacttokyo.com/schedule/hi-tek-soul-2/


written by Jun Fukunaga




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