グラミー賞最優秀新人賞にもノミネートされたJAMES BLAKEの代表曲情報

2014年にグラミー賞最優秀新人賞にノミネートされたJAMES BLAKEのおすすめ曲をチェック!
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2018.05.07 13:08



英国の注目の若手アーティスト


ロンドン出身の男性アーティスト・JAMES BLAKEは2009年に音楽活動をスタートさせたのち、2ndアルバムで大ブレイクして2014年2月の開催の第56回グラミー賞では最優秀新人賞にもノミネートされたことのある注目の若手だ。そんな彼のこれまでの活動の歴史や代表曲・人気曲などを紹介していく。



生い立ちから初期の活動


JAMES BLAKE(ジェイムス・ブレイク)は、ロンドン北部のエンフィールド出身の1988年9月生まれの男性アーティストで、フルネームはJames Blake Litherlandという。10代後半の頃にロンドンのクラブ「FWD」に初めて足を踏み入れた彼は、その素晴らしい世界観に強い影響を受けて自宅での本格的な音楽制作活動をスタートさせる。


そして、20歳であった2009年6月にシングル「Air&Lack Thereof」でデビューしたのち、大手レコード会社との契約を結ぶことに成功。2010年5月にR&S Recordsから2nd EP「CMYK」をリリース、また同年11月にリリースしたシングル「Limit to Your Love」がわすがながらヒットし、ブレイクの足掛かりをつかむ。その後、2011年2月にはついにメジャーデビューアルバム「James Blake」をリリースすると、このアルバムがUKチャートでベスト10入りしたほか、世界中でヒットし批評家・ファンからも高い評価を受ける。ただし、このアルバムを通じて世界の有名音楽賞の受賞することは叶わなかった。


James Blake - The Wilhelm Scream



2014年にグラミー賞最優秀新人賞にノミネート


メジャーファーストアルバムが世界でヒットしたものの、2011年・2012年頃まではいまいちブレイクしきれていなかった部分もあるJAMES BLAKE。しかし、2013年春に2ndアルバム「Overgrown」を発売すると、このアルバムはアメリカやイギリスなど世界各地で前作を上回るヒットを記録し、批評面でも前作を超える高い評価を獲得した。そしてこのアルバムは、これまでプライマル・スクリームなどが受賞してきた英国・アイルランド圏の栄誉ある音楽賞「マーキュリー賞」をまず受賞する。続いて、2013年12月に翌年2月開催の第56回グラミー賞の主要賞の一つ、最優秀新人賞にEd Sheeran・Macklemore&Ryan Lewisなどと並んで見事にノミネートされる。結果的に、授賞式ではMacklemore&Ryan Lewisが最優秀新人賞を受賞したため惜しくも受賞こそ逃したが、このグラミー賞主要部門のノミネートにより、JAMES BLAKEの名は一気に世界中に知れ渡った。そんな彼には世界中のビックなアーティストからのコラボ話が次々に舞い込み、2014年以降はビヨンセ・Jay-Zなどそうそうたるアーティストとコラボをしている。また、自身のソロ活動においても3rdアルバム「The Colour in Anything」が前作同様にヒットしてますますファン層を広げている。





JAMES BLAKEのソロ分野の代表曲「Limit To Your Love」


JAMES BLAKEのソロ分野の代表曲といえる曲はいくつかあるが、ブレイクのきっかけとなったメジャーファーストアルバム「James Blake」に収録されているシングル曲「Limit To Your Love」はとても人気が高い。この曲はFeistというカナダ人女性アーティストのカバー曲で、ピアノからはじまって明確にピアノの音をフィーチャーしたアコースティックな仕上がりになっている。使っている楽器の数が少ない関係でJAMES BLAKEの誰にも真似できない独特な美声が堪能できるため、初めて聴いてみる曲または配信サイトからダウンロードしてみる曲としては最適だ。


James Blake - Limit To Your Love


JAMES BLAKEのコラボ分野の人気曲・おすすめ曲


本人名義ではないコラボ分野の曲で、人気が高い曲というとやはり世界最高峰の歌姫・ビヨンセの6枚目のソロアルバムに収録されている「Forward」という曲が挙げられる。なお、ビヨンセ名義ながらJAMES BLAKEがメインボーカルを務めていて彼のソロ曲に近いため、ビヨンセ・JAMES BLAKEの両方が好きである場合は、この曲、またはこの曲の収録アルバムから聴き始めることをおすすめしたい。


Photo: https://www.facebook.com/jamesblakemusic/

Written by 編集部




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