グライムをテーマにした塗り絵本「NANG」がリリース! The StreetsからStormzyまでをフィーチャー

UKラップ好きなら要チェックすべき、グライムクラシックの「Functions On The Law」などがBGMになったPVも公開中だ。
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2021.07.15 06:00

初のグライム塗り絵本「NANG」が7月16日に発売される。



The StreetsからStormzyまでシーンを代表するアーティストたちが登場


40ページで構成された同書には、The Streetsとして知られるMike Skinnerやグライムオリジネーターの1人でNetflixの人気クライムサスペンスドラマ「トップボーイ」に俳優として出演していることで知られるKano、最近、UKラップシーンを代表するラッパーのDaveとのコラボ曲をリリースしたグライムヒーローのStormzyをはじめ、Big Narstie、、D Double E、Novelist、Lady Leshurrなどシーンを代表するアーティストたちが登場。グライムのルーツから現在に至るまで、過去20年間のグライムの文化と音楽が紹介される。

同書を手掛けたAaron HustonとZeb Thomasのうち、Aaron Hustonは、Earsという名義で知られており、Jammerがリーダーを務めるグライムクルー「Neckle Camp」に参加するなど、シーン形成期に重要な役割を果たしたほか、グライムのゴッドファーザーことWileyや2010年代のグライムリバイバルを牽引したSkeptaなどの作品にも関わってきた。Zeb Thomasは、ロンドンを拠点に活動するタトゥーアーティストで、数々の有名なアルバムカバーを手がけたグラフィックデザイナーでもある。



グライムクラシックがBGMになったPVも公開中


現在は発売に先立ち、グライムクラシックの「Functions On The Law」などがBGMになったPVも公開中。そちらにはEarsとJmeが出演している。


なお、今年6月には、バーミンガムのグライムシーンを取り上げたドキュメンタリーが「Risky Roadz 0121」が、Amazon MusicとPrime Videoで公開されている(日本のPrime Videoでは未配信の模様)。


written by Jun Fukunaga

source: https://djmag.com/news/first-grime-colouring-book-being-released-month

photo: EarsRG RGTV



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