日本人のDJ YUTOが見事優勝! A-Trak主催、次世代のDJ/ビートメイカーを発掘する世界大会「Goldie Awards」

今年で2回目の開催となった「Goldie Awards」。過去にDMCで世界一に輝いたDJ YUTOが2度目の栄冠を獲得した
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2018.11.12 07:00

日本代表、DJ YUTOが再び世界一に!


今年で2回目の開催となったA-Trak(A・トラック)主催のDJ/ビートメイカーバトル「Goldie Awards」。DJ部門のファイナリストには日本から2名が選ばれ、その中から2016年にDMC(1983年から続くDJバトルの大会)でも世界一となったDJ YUTOが会場であるブルックリンを意識したルーティーンを見せ、見事チャンピオンに輝いた! Goldie Awardsでは動画審査で予選が行われ、日本からは優勝したDJ YUTO、そしてCDJを巧みに使いこなすYB(ワイビー)が決勝に進んでいた。


今ではプロデューサーとしても有名なA-Trak自身も、過去にDMCでワールドチャンピオンに輝き、以降も数々のバトルで優勝してきたバトル上がりのアーティスト。そんな彼の大会らしく審査員にはマーク・ロンソン(Mark Ronson)、ジャスト・ブレイズ(Just Blaze)、クレイズ(Craze)さらにマーダ・ビーツ(Murda Beatz)などといったバトルが得意なDJからヒット曲を連発するプロデューサーまでが参加した。




ニューヨークを沸かせた日本代表


決勝は現地時間11月8日、舞台はニューヨーク、ブルックリンだった。ヒップホップの聖地であるニューヨークにて日本人DJが2人も決勝に進み、活躍を見せたのは何とも誇らしい。


DJ YUTOは2016年にDMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPSにて史上初となる満点で世界大会へと駒を進め、その勢いのままワールドチャンピオンとなった。大学生のうちに世界大会を制したことでバトルDJ界では知らない人はいないほどの知名度を手にしたDJ YUTO。今回Goldie Awardsで再びタイトルを手にしたことでさらに世界から注目されるDJとなるだろう!




もうひとりの日本代表、YBは熊本出身のDJ。福岡での活動後カナダへと留学し、CDJを使ったプレイが特徴的なDJだ。彼のInstagramやYouTubeでもその巧みなプレイスタイルをチェックすることができる。今月24日に福岡で開催される「Red Bull Music 3Style Japan Final」にもDJ YUTOと共に出場が決定しており、2人の再戦が楽しみだ!




世界を制してきた日本人DJ達


今までにないくらいの盛り上がりを見せる国内ヒップホップシーンではラッパーに注目が集まりがちだが、日本人DJはこれまでに何度も世界大会で活躍してきた。


世界各国の予選を通過し強者が集まるDMCでも2002年に優勝したDJ Kentaroをはじめ、DJ Akakabe、DJ Co-Ma、DJ Izohが単独で優勝。チーム部門ではHi-CとYASAによるターンテーブルユニット、Kireekがなんと2007年から2011年まで連続優勝を成し遂げている。国内でも注目が集まる「Red Bull Music 3Style」においても2013年にDJ Shintaroが史上最年少、アジア人初となるチャンピオンに輝いた。




これまでにも多くの日本人が活躍してきたDJシーン。Goldie Awardsで優勝したDJ YUTOを筆頭に、今後も世界を舞台に活動するアーティストが登場し、ますます注目を集めることだろう!




written by #BsideNews


source:

http://goldieawards.com/

https://www.instagram.com/goldieawards/


photo: facebook


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