Kid Capri、Funk Master Flexの大御所ヒップホップDJ同士でビーフ勃発? Swizz Beatz、Tony Touchも参戦

80年代90年代からヒップホップシーンを支えるDJ、Funk Master FlexとKid Capriがなにやら揉めてるぞ?
SHARE
2018.07.04 12:00

Funk Master FlexとKid Capriの大物DJのビーフが勃発!


ヒップホップを長年聴いているリスナーであれば、アメリカで人気のラジオ局「Hot97」の看板DJであるFunk Master Flex(ファンク・マスター・フレックス)と、多くのミックステープで有名なKid Capri(キッド・カプリ)の名前を聞いたことがあるだろう。


長年シーンを支えてきた2人がInstagram上で言い合いになり、バトルにまで発展しそうだ! Kid Capriも過去に何度もHot97には出演しており、「なぜ今更?」と疑問はあるのだが、もし実現するとなればとても興味深いバトルになりそうだ!


Funk Master FlexとKid Capriの経歴


ヒップホップファンには昔から欠かせないNYのラジオ局Hot97にて1992年から活躍し、看板DJとして君臨するFunk Flex。DJミックス中に流す爆発音(ボム)が有名で、出たばかりの曲を何度もボムをいれながらプレイすることでリスナーにその曲の”ヤバさ”を伝えてきた。その影響力は絶大でJay-Zを始め、多くのラッパーがFunk Flexにいち早く自分の曲をかけてもらい、ボムを落としてもらうことがある種のステータスにもなっている。しかし一方でDJ中の喋りの過剰さが仇となり、近年ではDrake(ドレイク)やNicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)とも対立することもあった!




Kid Capriは数々のミックステープでの功績からその”声”も有名で、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)のアルバム『DAMN.』にも「ELEMENT.」にボーカルで参加しているほど。プロデューサーとしても数々のクラシックを生み出している他、Puff DaddyのツアーDJも担当していたなど、アーティストからの信頼は絶大。長年に渡って、アメリカ国内中を常にツアーしているほどクラブDJとしても高い人気を誇っている。



ビーフのきっかけ


2人ともいわゆるニューヨークスタイルといわれるDJの基礎を作ったともいえるDJだが、その関係は急展開。Kid CapriがFunk Master Flexに送ったテキストメッセージをInstagramに投稿するなどし火がついたようでFunk Mastter Flexは「今の時代、誰もお前のことを知らない」と挑発。Kid Capriも「お前がDJできるのはNYだけだ」とコメント欄にて舌戦を繰り広げている。キャリアでいえばKid Capriのほうが先輩となるのだが、お互いにベテランとしてリスペクトされているDJだけに他のアーティスト達も興味深いようで、同じくベテランDJのTony Touch(トニー・タッチ)やプロデューサーSwizz Beatz(スウィズ・ビーツ)はこのバトルを自分に開催させてくれと名乗りを上げている。




Kid Capriは51歳、Funk Flexは49歳とビーフ史上でも最高齢では? と思ってしまうが、ニューヨーク、またはヒップホップにとって欠かすことのできない2人がどう決着をつけるの見ものだ。一般的にDJのバトルといえばスキルを競うものだが、この2人はそういうタイプのDJではないので知識勝負、盛り上げ勝負となりそうだ。


Kid Capriが言うように憎みあってのビーフではないので純粋に今の「King of NY DJ」を決める一戦となるのだろうか? オールドスクール好きにはたまらないバトルになりそうだ!



written by #BsideNews


source:

https://www.instagram.com/p/BkYYU0JjvPd/?taken-by=funkflex


photo: youtubefacebook

SHARE