内5曲がデトロイト・テクノのオリジネーター、デリック・メイとのコラボ曲

<p><strong>Written by 編集部</strong><autobr /><autobr />クラシック界の貴公子と呼ばれるピアニスト、ルクセンブルグ出身で現在はバルセロナを拠点に活動する、フランチェスコ・トリスターノの新作『Surface Tension』が発売されました。<autobr /><autobr />フランチェスコ・トリスターノは、これまでにもジェフ・ミルズの「The Bells」、デリック・メイ「Strings Of Life」などの名曲をソロ・ピアノでカバーしたアルバム『Not For Piano』をリリース、またデトロイトミュージック・シーンの重要人物カール・クレイグのプロデュースによるアルバム『Idiosynkrasia』をリリースするなど、クラブシーンでも注目を集め、DJとしても活躍する人物。<autobr /><autobr />今回リリースする作品『Surface Tension』には、デトロイト・テクノのオリジネーター、デリック・メイが、なんと約20年振りに制作に参加している事が大きな話題になっています。<autobr /><autobr />デリック・メイはフランチェスコ・トリスターノについて「僕がこの作品を制作することを決めた理由は、フランチェスコは僕が持ってない才能を持つ生粋のミュージシャンだから」と評し、フランチェスコとのプロジェクトで制作意欲に火を付けられたことを公言。<autobr /><autobr />『Surface Tension』（ジャパンスペシャルエディション）は全11曲収録。内5曲がデリック・メイとのコラボ曲。デリックを20年ぶりの制作へと導いた才能をぜひその耳でチェックしてください。<autobr /><autobr /><strong>▷FANCESCO TRISTANO P:ANORIG Feat. DERRICK MAY Live in Berlin<autobr /></strong><center><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/PsyXNwdKj_s" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div></center><autobr /><autobr /><autobr /><strong><big>【作品情報】</big></strong><autobr />Francesco Tristano<autobr />Surface Tension (Japan Special Edition)<autobr /><autobr /><img src="/files/2016/11/f5837ce7ccf5ea.jpg" alt="UMA-1089_JKT.jpg"WIDTH=180 /><autobr /><autobr />[Tracklisting]<autobr />1 Sakamoto: Merry Christmas Mr. Lawrence (Francesco Tristano Rework)<autobr />2 The Mentor（featuring Derrick May）<autobr />3 Pacific FM<autobr />4 Infinite Rise（featuring Derrick May）<autobr />5 In Da Minor（featuring Derrick May）<autobr />6 Rocco's Bounce<autobr />7 Xokolad<autobr />8 Esoteric Thing（featuring Derrick May）<autobr />9 Day in BKK (Live) **<autobr />10 Ginseng [Live] （featuring Derrick May）**<autobr />11 Pacific FM (Studiovacanze Dub) ** <autobr />**Japan Special Edition 限定ボーナストラック<autobr /><autobr />作品詳細（U/M/A/A）<autobr /><a href="http://www.umaa.net/what/surfacetension.html" target="_blank">http://www.umaa.net/what/surfacetension.html</a><autobr /><autobr /><autobr /><strong>▷FRANCESCO TRISTANO</strong><autobr /><img src="/files/2016/11/f5837ce7c5d8fc.jpg" alt="Francesco-by-Marie-Staggats.jpg" height=180/><autobr />ルクセンブルグ出身のピアニスト。2000年にロシア・ナショナル管弦楽団との共演でデビュー。のちにベルリン交響楽団などでもソリストを経験。2004年にはフランス「オルレアン20世紀音楽国際ピアノコンクール」で優勝。クラシック、現代音楽の世界で、ピアニストとして活躍する。その一方で、ニューヨークのジュリアード音楽院在学中に、テクノやクラブミュージックに触れ、「テクノ」を題材にしたピアノ演奏を展開。現在は現代音楽を更に掘り下げるためにバルセロナに居を構え創作活動に勤しむ。アゴリアとカール・クレイグに大きな影響を受けたと語る彼が、そのアゴリアが主宰するレーベル、インフィニ（日本ではU/M/A/A）から2007 年に発表したのが『Not For Piano』。同じく2010年、クラブシーンの最高峰に位置するアーティスト、カール・クレイグを迎えて、オリジナル・アルバム「idiosynkrasia」（U/M/A/A）を発表。その後、デリック・メイを始め、ルチアーノ、カール・クレイグやモーリッツ・フォン・オズワルドといったエレクトロニック・ミュージックの錚々たるアーティストと共演を重ねる。 <autobr /><autobr />Official Site：www.francescotristano.com<autobr />Facebook：www.facebook.com/francescotristano<autobr /><autobr /><strong>▷DERRICK MAY</strong><autobr /><img src="/files/2016/11/f583537201673d.jpg" alt="derrick_main3.jpg" height=180/><autobr /><autobr />説明不要のデトロイト・テクノ創始者デリック・メイ。トップDJ/クリエイターとして、デトロイト・テクノの黎明期から活動を続けるテクノ・シーンの立役者。世界に鳴り響いたデトロイト・テクノの全ては彼から始まっている。その人気・実力は共に現在に至るまで絶大で世界で最も多忙なDJの一人として、世界中に数々の伝説を残す。 <autobr /><autobr />Official Site：<a href="www.transmatrecord.com" target="_blank">www.transmatrecord.com</a><autobr />Facebook：<a href="www.facebook.com/derrickmayday" target="_blank">www.facebook.com/derrickmayday</a><autobr /></p>


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DERRICK MAYが20年ぶりに制作参加した、FRANCESCO TRISTANOの新作が発売

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