Facebook Gamingがメジャーレーベルらと提携! ゲーム実況中にポップスの最新ヒットやダンスミュージックを流すことが可能に

時点で対象となるのはFacebook Gamingパートナーだが、近日中にレベルアップクリエイターも対象になる予定だ。
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2021.09.16 07:00

Facebookのゲーム配信プラットフォーム「Facebook Gaming」が、ゲーム実況中に使用できる楽曲使用についてメジャーレーベルらと提携したことを発表した。



ゲーム実況中にポップスの最新ヒットやダンスミュージックを流すことが可能に


ゲーム実況者としては、実況中に昔の曲だけでなく、誰もが知っている最新の曲を流すことができれば、視聴者も大いに盛り上がることが予想される。しかし、音楽に関する著作権は複雑で理解するのは困難だ。 それを受けてFacebook Gamingは、音楽の著作権に関するプロセス全体をもっと簡単にして、ゲーム実況者が著作権ではなくストリーミングに集中できるようすることを目的にUniversal Music Group、Warner Music Group、ソニー・ミュージックエンタテインメント、Kobalt Music Group、BMG Publishing、Merlinなどの音楽メジャーレーベルや協会・団体と提携。これにより今後、Facebook Gamingのゲーム実況中にポップスの最新ヒットやダンスミュージック、ヒップホップ、80年代サウンドなど、様々なジャンルの膨大な楽曲を配信中に流すことができるようになる。



対象となるのはFacebook Gamingパートナー


Facebook Gamingによるとライセンス契約の対象となるのは、ライブストリーミングの動画とそのオンデマンド版だ。短尺のクリップ(視聴者が配信者のストリーミングをもとに作成したクリップなど)も対象となるが、ライブストリーミング動画を編集した長尺の動画を別途アップロードした場合は対象にならない。この楽曲カタログを使用できるのは、現時点ではFacebook Gamingパートナー(ステータスの高い配信者)に限られるが、今後はレベルアップクリエイターも対象なるとのことだ。

また、ライセンス契約により、利用が制限されている楽曲はごくわずかだが、それでもライセンス契約の対象外の曲は確実に存在するとFacebook Gamingは述べている。そのような楽曲を使用し、動画がミュートまたはブロックされた場合は、問題となった楽曲が使用された動画の部分が通知されるとのことだ。


なお、現在、Facebook Gamingでは全てのゲーム実況者が、Facebookのサウンドコレクションにアクセスし、カスタムの音楽やサウンドエフェクトのライブラリを無料で利用できる。サウンドコレクションは、FacebookとInstagramでシェアする動画で無制限に使用できるヒップホップ、ポップス、ジャズ、カントリーなどのジャンルを幅広くカバーした多数の楽曲が含まれている。


Facebook Gamingでの楽曲使用の詳細はこちら

written by Jun Fukunaga

source:
https://ja-jp.facebook.com/fbgaminghome/blog/making-music-and-streaming-easier?locale=ja_JP

photo: flickr



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